・心と財布に余裕が生まれる88のヒント
どうも管理人のポポリッチです。
お金の不安がなくなる小さな習慣。
お金と言うのは人それぞれ思うところあります。
無一文でも不安がない人。
貯金1000万円でも不安な人は不安。
これは極端でも大小ありますよね。
お金の価値観は後から変更できる。
これは事実ですし本書はその手助け。
お金のことで悩みやすい人は参考になると思います。
書名:お金の不安がなくなる小さな習慣
著者:有川 真由美
出版社:毎日新聞出版
出版年:2023年11月28日
ページ数:208ページ
稼ぐ・遣う・貯めるの循環を整えると心と体も整う。
お金の不安をなくし今を楽しむことに?がる!
本書は気軽に読める88のヒントとして書かれています。
早速その中から気になる箇所を書評していきます。
・人を変えるのも未来を変えるのも小さな習慣!
(P.39) 身銭を切ることで得られるものや機会もあり、大事に活用することにつながるので使い分けて。
私の実体験です。
身銭を切ることで得られるものや機会。
これは当ブログ。不思議の国のアラモードです。
ブロガー歴は10年以上。
はてなブログ以外でも何箇所かブログ運営していました。
当ブログが他と違ったところになります。
独自ドメイン取得。
はてなブログPro(有料プラン)加入。
2014年1月から身銭を切って開始したんです。
これがあったから翌月の快進撃に繋がったと思います。
(P.89) 本を読む習慣のある人は、電車の移動時間やベッドで眠りにつくまでの間、仕事が落ち着いたときなど、”隙間時間”を使って数頁でも読むのです。
読書習慣。
本を読むって良いですよ。
コスパ最高の趣味だと思います。
隙間時間を使用する。
数ページでも読んでしまう。
私もこういうタイプで本を開きます。
いつでも読書タイム取れるのも良いですね。
(P.205) 貧困を貧困と思わずに満足している幸せな人もいます。お金と言う道具を正しく遣うためには、お金の性質だけでなく、人間の性質も知る必要があるのです。
貧困を貧困と思わずに満足している幸せな人もいる。
私がネットカフェ難民になって1ヵ月後。
30日超えた頃から感じたことになります。
不平不満や愚痴。
不安などのネガティブ発散。
私よりも恵まれている環境の人が普通に吐きまくっている。
家もごはんも普通にあるのにな……と感じていたものです。
私が新居に住んでから1日も欠かしていないこと。
毎朝カーテン開けてこの家に住めていることの感謝。
家に住めている有難みをとても感じています。
【お金の不安がなくなる小さな習慣 (有川真由美)】
・お金の価値観を見直していこう!
【新刊】 有川真由美のお金の不安がなくなる小さな習慣でした。
お金に振り回されない。
お金にネガティブな属性を与えない。
これってとても大切なことだと思います。
お金はお金であってそれ以上でもそれ以下でもない。
適切な距離感で楽しく付き合っていきたいですね。