・懐かしい書籍を再書評!
どうも管理人のポポリッチです。
本書の良い習慣 悪い習慣。
相当前に書評したと思います。
書評開始した時期。
まだ書評1本じゃなくてです。
食レポと並行していた時代かな。
私の食レポの印象は薄れていると思います。
それくらい前に紹介しました。
再書評するということはですよ。
それくらい想い出深い良書。
ということで楽しんでいただけたら幸いです。
書名:良い習慣、悪い習慣: 世界No.1の心理学ブロガーが明かすあなたの行動を変えるための方法
著者:ジェレミー・ディーン
翻訳:三木 俊哉
出版社:東洋経済新報社
出版年:2014年9月5日
ページ数:247ページ
自己啓発書をいくら読んでも変われない人へ。
世界の心理学の叡智が結集。
週間の秘密を解剖する。
私なりの書評していきます。
・世界No.1の心理学ブロガーが明かすあなたの行動を変えるための方法!
(P.73) 食習慣のきっかけとなるのは、私たちが置かれた「状況」である。そして私たちは自分がしている選択に気づかない。なぜならそれは無意識の選択であるから――。
この寝起きのコーヒー1杯。
明日から紅茶や緑茶にしてみる。
考えただけでも抵抗感が強いです。
食習慣のきっかけ。
私たちが置かれた状況。
ファミレスなどのお店もそうですよね。
メニュー表を開いて同じものばかり頼んでしまう。
無意識の選択が発動している機会は多そうです。
(P.151) 新しい習慣の実行計画をつくるのと同じように、自分が陥りそうな状況に対する実行計画も立てる必要がある。
新しい習慣の実行計画。
こちらは立てる人は多いでしょう。
自分が陥りそうな状況に対する実行計画。
こちらも立てるのは大切と言う話。
毎日ウォーキングの習慣を立てました。
強風でも散歩するのか。
雪が積もっていても散歩するのか。
友人との予定が立て込んでいる日でも散歩するのか。
あらかじめ予測できることはできます。
それに事前に考えて対策を立てておく。
例えば強風や大雪の日は中止すると決めておく。
挫折感もなく考えずに翌日から頑張れますよね。
(P.237) 習慣を認識し、理解し、さらには超越することで、それをどう変革、改善または修正すればよいかを知らなければならない。
仰る通りだと思います。
例えば散歩の習慣がつきました。
いつも同じコースだとマンネリ化。
コースをいくつか準備しておくみたいな感じです。
私はブログもTwitterも習慣になっています。
10年以上ずっと書いても飽きない場所です。
これってよくよく考えたら私も変化しています。
ブログやツイッターの変化はすごいです(笑)。
ブログで書評。
ツイッターでゲーム紹介。
初期の数年はまったくやっていません。
でもネットで紹介していない時期から私の好きなこと。
変革や改善や修正して今のネット活動があると言えます。
【良い習慣 悪い習慣 (ジェレミー・ディーン)】
・小さな変化を重ねて成長していく!
【書評】 ジェレミー・ディーンの良い習慣 悪い習慣でした。
習慣のメカニズム。
良いも悪いもどちらもです。
よく理解できる内容かと思います。
1つ1つのエピソードが興味深い。
腑に落ちる習慣についての内容ですからね。