【新刊】 有川真由美のどこへ行っても「顔見知り」ができる人、できない人

・私は人見知り!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。

 

本書の内容。

人見知りの私にぴったり。

活かしていけることが多かったです。

 

「顔見知り」

 

人との距離感ですよね。

これは個人的な意見になります。

Twitter (X)でも活かしていける内容。

そのように解釈して楽しく読ませていただきました。

 

 

 

どこへ行っても「顔見知り」ができる人、できない人

 

 

 

書名:どこへ行っても「顔見知り」ができる人、できない人

 

著者:有川 真由美

 

出版社:PHP研究所

 

出版年:2023年11月11日

 

ページ数:216ページ

 

 

 

顔見知り。

なりさえすれば人間関係。

自然に広がったり深まったりする。

腑に落ちる内容の本書を私なりの書評していきます。

 

 

 

・あなたがやれそうだと思うことから実践してみてください!

 

 

 

(P.27) 話しやすい人は、短く簡潔に伝えようとする傾向があります。短いコメントだからこそ、印象に残るもの。だらだらとしゃべる相手だとなにが言いたいのかわからず、面倒に感じてしまうものです。

 

 

 

スモールトーク。

10秒くらいのトークを重ねる。

 

私が本書をTwitter (X)に活かせる。

ツイッター以外でもSNSのコメント。

そういう場所で活かせると思ったのはこの辺りですね。

 

本書の内容はSNSに最高に合う。

ただ、この後にSNSに触れます。

著者さんはリアルでという話をされていますが……(汗)。

 

 

 

(P.51) 話しかけるようになって実感するのは、「話しかけられる」のを待っていたときよりも何十倍も人との出逢いが増えて、何十倍も人生が楽しく、充実したものになるということ。

 

 

 

私は話しかけられるのを待っている人ですね。

そういう人が話しかける人になれるコツ。

第2章では取り上げられています。

 

本書を読んでいて感じるのは話しかけるのも最高。

話しかけるのを迷う必要は無いと思いました。

もちろん、100%必ず良いことに?がると限らない。

でも話しかけたときのメリット大きく感じてやらなきゃ損と思います。

 

 

 

(P.153) 私はSNSを利用するのは、基本的に仕事関係の告知か、人間関係のリアルなコミュニケーションを補うものと割り切っています。リアルなつき合いで安心感のある

 

 

 

最初に著者さん否定では無い。

世代間のギャップ?

もしくは利用頻度かなと感じます。

 

私はSNSで仕事関係の告知ばかり。

そういう人は逆に距離を縮めない。

宣伝ばかりで見たくないと思ってしまいます……。

もう1度、言いますが著者さんを否定してませんよ。

 

私はインターネットあって良かった。

ネット時代だからこそ生きていけていると感謝している人間。

今までネットから知り合い実際に会った人も何十人もいます。

 

著者さんのこの言葉をなぜ引用したのかです。

本書はSNSに活かせる知見が多過ぎると感じた。

一方で著者さんはこういう距離感でSNSを利用している。

誤解が無いように引用させていただきました。

 

 

【どこへ行っても「顔見知り」ができる人、できない人 (有川真由美)】

 

 

 

 

・私も顔見知り意識していきます!

 

 

【新刊】 有川真由美のどこへ行っても「顔見知り」ができる人、できない人でした。

 

本書は私みたいなタイプ。

コミュ障で人見知りです。

人と関わることが多く書かれている。

活かせることが多くて最高でした。

素敵な書籍を世に出していただきありがとうございます。