・最速で成果を出す!
どうも管理人のポポリッチです。
本書はタイパ仕事術。
タイムパフォーマンスについての書籍。
無駄行動。
実際にやりがちですよね。
それを直していきたい人。
見直す意味でも本書は参考になります。
データ活用もしているので納得の意見です。
書名:最速で結果を出す超タイパ仕事術
著者:越川 慎司
出版社:小学館
出版年:2023年11月6日
ページ数:206ページ
800社。
17万3000人。
AI分析でわかった仕事の無駄を絶つ35の方法。
本書を私なりの書評していきます。
・生産性を下げる無駄の要因が判明!
(P.20) 「メール見ていますか?」というメールを多くの人が送ってしまっている現状を、ビジネスにおけるコミュニケーションの改善や、情報の効率化するためのきっかけとしてとらえましょう。
メール見ていますか?
このようなメールが企業の97%存在する。
かなり驚きの数字ですよね。
ただ、現代の技術。
チャットツールが増えました。
見ているか見ていないか既読機能もついているのあります。
私は企業がLINE導入どうなんだろうというタイプ。
でもメールに比べて相手に伝えてからの既読機能があります。
こういうメール見ていますか?が多い企業の惨状を見ると納得しました。
(P.37) タイパ仕事術を極めるうえでは、初動を早めることが必要不可欠です。意識を変えるのではなく、初動が早まる仕組みを構築しましょう。
この書評をしている時期。
冬に突入している時期です。
冬というのはどうしても動き辛い。
なかなか動けずダラダラ時間が過ぎてしまうことがあります。
引用箇所の仰る通り。
結局はやることなら早く動くに越したことはない。
そのためには初動が高まる仕組み化づくり。
意識じゃなくて仕組みと言うのが重要ですね。
(P.59) 再入手可能な情報については、手放す勇気が必要です。
昔だったら実際に物としてでした。
現代は色んなデータが手に入ります。
皆様のスマホやパソコンデータ保存どうでしょうか?
実際の物に比べてデータは残し続ける。
いつか必要になるかもしれないで残しがちですよね。
私は定期的に保存データを見直して削除するようにしています。
仰る通りでどんどん溜まるので手放す勇気も必要ですね。
【超タイパ仕事術 (越川慎司)】
・時間管理術!
【新刊】 越川慎司の超タイパ仕事術でした。
本書は書名タイトルに仕事術とついています。
仕事以外にも応用が効く時間術。
時間管理について見直したいことも多く見つかりました。
人の生きている時間は1日24時間で共通です。
少しでも1日を有意義に過ごしていきたいですね。