【新刊】 魚住りえの式辞・挨拶を初めてやる人の本

・冠婚葬祭について!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。

 

当ブログの管理人。

冠婚葬祭は苦手です。

この苦手を語弊が無いように言います。

冠婚葬祭は重要な行事ですからね。

 

この苦手は何を意味しているかです。

出席数が少なすぎて緊張してしまう。

要するに失敗が怖い状態で緊張度合いがヤバいと言う話です。

今回は式辞についてのあいさつについて書籍を紹介します。

 

 

式辞・挨拶を初めてやる人の本

 

 

 

書名:式辞・挨拶を初めてやる人の本

 

著者:魚住 りえ

 

出版社:つちや書店

 

出版年:2023年11月2日

 

ページ数:152ページ

 

 

 

豊富な文例107種。

会社、学校関係、地域集会など。

あらゆるシーンや様々な立場に対応しています。

知らないことにも気づける本書を紹介していきます。

 

 

 

・式辞やスピーチのポイントや注意点をたくさん紹介

 

 

(P.3) そうした人にとっては、式辞やスピーチのポイントや注意点をたくさんの文例とともに紹介している本書は、大きな力になってくれる1冊です。

 

 

 

【目次】

 

はじめに

 

第1章:話し上手になるコツ

 

第2章:結婚披露宴の挨拶

 

第3章:プライベートな催しでの挨拶

 

第4章:会社関係での挨拶

 

第5章:法要の挨拶

 

おわりに

 

 

 

本書の概要と目次です。

本書のようにまとめてくれている。

読んで学べる内容は嬉しいですよね。

注意点を知りギクッと気づかせていただきました。

 

 

 

(P.11) 話の要点をはっきりさせることが大切です。要点が漠然としていては、何の目的で、何について話したいのかが、相手に伝わりません。

 

 

 

音声配信をしていたときです。

この辺りは特に注意していました。

 

ライブ配信。生放送の場合。

視聴者さんがコメントくれることがあります。

そういうときはコメント返しをしていました。

 

コメントなど特になく1人トークの場合。

大まかなテーマを決めて話していました。

最初に3つくらいテーマ提示して話す。

脱線しないように本題を意識して話してましたね。

 

 

 

(P.13) 自分が体験したできごとはもちろん、最新のニュースや社会問題などについても日ごろからよく調べておきましょう。

 

 

 

最新のニュースや社会問題のチェック。

私はテレビを視聴していないタイプ。

というか新生活でテレビがございません。

 

ただ、Twitter (X)を見ているとです。

最新のニュースや社会問題は自然と流れて来ます。

そういうときに気になる場合はチェックするようにしています。

自分の体験したことと今の問題の両軸は大切にしていきたいです。

 

 

 

(P.14) 人を動かすには、信念と情熱をもって、心を込めて説得しましょう。これが相手の心を決意させることにもなります。

 

 

 

私なりの書評なので私の話です。

 

「人を動かすには信念と情熱をもって心を込めて説得する」

 

ここについて思うことを書きます。

本書に書かれていたことではございません。

話し方の本なのか違うのか誰かが語っていたことです。

 

「電話でも実際に人が目の前にいるように身振り手振りする」

 

私は音声配信していたときはラジオで生放送。

画面を見ても固定状態で話すこともありました。

これは電話で話しているのと似た状態です

 

だからと言って見えないからと私はダラダラしていませんでした。

見えていなくてもダラダラしているの伝わると言う人もいます。

電話やこういうラジオ放送でもでもシャキッと身振り手振りしてみる。

伝わり方は変わるんじゃないでしょうかと私は思っています。

 

 

【式辞・挨拶を初めてやる人の本 (魚住りえ)】

 

 

 

 

・式辞や挨拶を具体例を交えて詳しく書かれています!

 

 

【新刊】 魚住りえの式辞・挨拶を初めてやる人の本でした。

 

今回の本書の書評。

第1章の話上手になるコツを中心に書評しました。

冠婚葬祭も含めて具体例を交えて詳しく書かれています。

そちらも気になる人はぜひぜひ本書をチェックしてみてください。

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。