【新刊】 鎌田實のちょうどいいわがまま

・「ちょうどいい」がポイント!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。

 

今回の書籍。

鎌田寛さんの新刊。

 

私は著者である鎌田寛さん。

健康系の書籍で知りました。

 

そこから他の書籍を何冊か読む。

考え方なども素敵だと思い読んでいます。

今回の本も考え方や視点が参考になりますよ。

 

 

 

ちょうどいいわがまま

 

 

 

書名:ちょうどいいわがまま

 

著者:鎌田 實

 

出版社:かんき出版

 

出版年:2023年9月5日

 

ページ数:240ページ

 

 

 

鎌田流。

自分主義のすすめ。

一度きりの人生、思うままに生きて言い。

早速、本書を紹介していきます。

 

 

 

・枠から外れワクワクする生き方!

 

 

(P.6) 表紙の猫君のように、ドライでクールだけどやんちゃでちょっと熱い「ちょうどいいわがまま」的生き方を探していきます。

 

 

 

【目次】

 

はじめに

 

第1章:「ありのまま」を目指して生きる

 

第2章:「がんばらない」というわがまま

 

第3章:「心のものさし」を変えて自由に生きる

 

第4章:わがままでも「人と上手につながる」ことはできる

 

第5章:「自分らしさを貫く」というわがまま

 

おわりに

 

 

 

本書の概要と目次になります。

ただ、わがままになればいいわけではない。

「ちょうどいい」わがままですね。

鎌田式の考え方を学んでいきましょう。

 

 

(P.20) 他人の顰蹙を買うわがままではありません。適度でほどほどの「ちょうどいい」わがまま、その距離感を実感してみませんか。

 

 

 

他人の顰蹙を買うわがままではない。

これは世間一般で言われるわがままですね。

適度でほどほどのわがまま。

ちょうどいいわがままの距離感。

 

わがままと感じないわがままもありますからね。

わがまま言ってごめんと言われました。

こっちはわがままと感じないみたいなのありますよね。

 

 

 

(P.50) 自分と同様、相手にも相手なりのわがままがあるはずです。良好な人間関係をつくるために、「自分の思い」と「相手の領域」のバランスを上手に取らなければなりません。

 

 

 

良好な人間関係。

人それぞれの考え方。

人それぞれの領域ありますよね。

 

自分のわがまま。

相手のわがまま。

バランス上手というのは理解できます。

 

 

(P.201) 自分で決めたことなら、たとえ失敗しても学ぶことができます。もちろん、成功したときのよろこびは倍増します。自分の人生が変わっていったりもするのです。

 

 

 

私は自己決定が強いです。

仮に他人のアドバイスで失敗。

そういう場合でも他責と思いません。

 

最終決定したのは自分。

自分で決めたことってことに入れます。

だからこそ成功に対しては貪欲。

それに失敗はなく経験に積み重なっていきますからね。

 

 

【ちょうどいいわがまま (鎌田寛)】

 

 

 

 

・わがままになってもいいんだよ!

 

【新刊】 鎌田實のちょうどいいわがままでした。

 

今まで生きてきた中です。

わがまま言ってごめんと言われたケース。

私はわがままと感じていないこと多いのです。

 

そもそも私は他人に対してのわがまま。

許容範囲が広いんだと思います。

人それぞれわがままの感じ方は違います。

本書のちょうどいいわがままもいいなと感じました。