・やる気の上げ方が満載!
どうも管理人のポポリッチです。
やる気が上がるのはどっち?
普段からやる気が出ない。
やる気が出る方法を知りたい。
そういう人にとっておきの1冊が本書。
人それぞれやる気の上がり方。
やる気の上がる方法は違うと思います。
こういうやる気を上げる方法あるんだ!
気づきにもなることが多く書かれていますよ。
書名:自分のやる気が上がるのは、どっち?
著者:田中伸明
出版社:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
出版年:2023年7月28日
ページ数:208ページ
気合いに頼らない。
やる気の上げ方38のルール。
私も基本的に気合いに頼っておりません。
それは書籍などを読んで知ったことが大きい。
そして実践して合う方法を取り入れているからです。
・やる気のつくり方を学ぶことはあなたが思う成功へ近づくこと!
(P.15) 本書では、やる気が上がる行動の選択肢を2つ提示し、脳科学の観点から「どちらが正しいか」をお伝えします。
【目次】はじめに第1章:やる気が上がる「目標の立て方」はどっち?第2章:やる気が上がる「口ぐせ」はどっち?第3章:やる気が上がる「仕事の習慣」はどっち?第4章:やる気が上がる「上司」はどっち?第5章:やる気が上がる「朝の過ごし方」はどっち?第6章:やる気が上がる「体調管理」はどっち?おわりに
本書の概要と目次です。
全部が38個のどっち?
やる気が上がる方法が書かれています。
すぐに実践できて取り入れられることが満載。
私も私生活で既に試していることも書かれていました。
(P.31) リストがないと、今日やるべきことをやったかどうかがはっきりしないため達成感を得るのが難しく、今日中に「これ」と「これ」は必ずやるという指針もないので、だらだらと仕事をしてしまうリスクが高いといえるのです。
やることリスト。
私も毎日作成しています。
利点は達成感を得られる。
それに脳内からやったかやっていないか出せる。
やることリストを確認すれば一目瞭然ですからね。
私はやる気を上げるというよりもです。
複合的に考えてリスト化するようにしています。
もちろん、やる気を上げるのにも良いと感じる側面もあります。
(P.87) 自分で決めた新しい取り組みに挑戦して、それが達成できたかどうかをチェックしていきます。達成できたらやる気は上がり、達成できなくても次こそクリアしたいとう気持ちがあなたの背中を押すでしょう。そのときマンネリは解消されているはずです。
マンネリ打破についてになります。
マンネリを感じてやる気が下がるはありますからね。
来年からブログ縮小。
もしくはブログ辞める可能性すら考えています。
毎日ブログ更新はできるけど区切ると言う意味合いです。
もう1つの改善案はブログのマンネリ打破。
あえて別方向から新しい方向に挑戦していく。
はてなブログPROやめてブログ移転する。
ワードプレスで記事を執筆するのでも環境はだいぶ変わります。
それでブログまだまだ継続していきたい気持ちに火がつく。
ブログ書き続けていくってなる可能性もありますからね。
(P.119) あなたが上司なら、褒めても反応しない部下は叱って伸ばそう! あなたが部下なら、叱ってくれる上司のアドバイスに耳を傾けよう! 脳の仕組みから言えば、「褒めて伸ばす」のが基本ですが、基本に当てはまらないケースも少なくないので困ったときは実践してみてください。
やる気が上がるのは褒める?叱る?どっち?
こちらはどちらもあり得るよという話です。
昨今は叱るという行為。
モラハラやパワハラに気をつけてできない上司も増えているみたいです。
先日、上司が何も叱ってくれないハラスメントというのを見て少し笑ってしまいました。
それくらい「叱る」というのは難しい時代と感じます。
野球監督のエピソードで聞いたことあります。
褒めて伸びる選手と叱って伸びる選手。
人間だから人それぞれ感情があるので違いますよね。
私の場合も叱られるよりも褒めて伸ばしてくれたほうがやる気が出ます。
適材適所で相手を見て選択しなければという話でした。
【自分のやる気が上がるのはどっち? (田中伸明)】
・どっちもあり得るという話!
【新刊】 田中伸明の自分のやる気が上がるのはどっち?でした。
身もふたもない話。
本書はどっちもあり得るという話も多い。
大事なのは自分で実践して試して見る。
それでやる気が上がれば効果ありですからね。
読むだけでだけ生活に取り入れて試すことは大切です。