・食レポブロガー
どうも管理人のポポリッチです。
現在の私の印象。
書評ブロガーの印象が強いかと思います。
しかし、当ブログには食レポ記事が沢山あります。
その数は1300記事以上。
新商品や変わり種中心に食レポしています。
ということで本書のフードライターになろう。
私としても気になるテーマと言うことです。
食レポブロガーしていた人が本書を紹介していきます。
書名:フードライターになろう!
著者:浅野 陽子
出版社:青弓社
出版年:2022年12月26日
ページ数:240ページ
フードライターを目指す人。
必要なあらゆる情報を1冊にまとめた初の職業ガイド。
文章術なども学べるのは嬉しいですね。
・おいしさを伝えるライティングテクニック!
(P.13) 本書では、「おいしい」や「美味」「うまい」「絶品」という言葉を使用せずにおいしさを伝えるライティングテクニックを、余すところなく書き尽くしています。
【目次】序章:「昼ごはんの味」を妄想していた普通の小学生がフードライターになるまで第1章:フードライターって、どうやったらなれるの?第2章:現役フードライターたちのリアルと各誌編集長の声「こんな人が向いている」第3章:フードライターの仕事とは? 徹底解説!
第4章:こんなに教えちゃっていいの? フードライターの仕事術第5章:AIに負けない! フードライターのデジタル活用術第6章:人生百年時代のフードライターの健康管理術第7章:フードライター以外の食を発信する仕事おわりに
本書の概要と目次でございます。
フードライターという職業。
網羅的に知れる本書は貴重です。
過去にもライターになろう。
ライター系の書籍を書評したことはあります。
ただ、ここまで特化している内容ではありません。
フードライターが気になる人には注目の1冊ですよ。
(P.98) 犯罪事件や政治家・著名人の不祥事など、社会的なジャンルでは批判的な書き方をすることもあるかもしれませんが、衣食住のライフスタイルを扱うメディアでは、基本的にその店や会社が「すばらしい」「注目したい」からその媒体で取り上げているので、ほめる内容になるのは当然です。
当ブログの基本的なスタイル。
ネガティブなことは書かないがあります。
このネガティブは批判的なことを書かないが近いです。
食でも本でもレポートさせてもらっている立場。
リスペクト精神を持ちつつ紹介していきたいですからね。
ほめる内容や実体験ベースの話を中心にレポートしています。
(P.106) いまは自分のレシピをブログやSNS、レシピサイトに投稿する人も急増していますが、一般の人が書くレシピとフードライターのレシピ原稿の違いは、「繊密さと規則性」です。
フードライターの仕事の幅は広い。
食べて記事を書くだけではございません。
レストランなどでシェフにインタビューする。
こういうこともフードライターの仕事です。
食全般を扱っている人。
食べるだけでは無いことが本書でよく理解できました。
こういう方々が記事を書いてくれる。
お店選びなどの参考になるので有り難いですね。
(P.124) 唯一、私が長期的な仕事の獲得に本当に役に立ったと感じるのはブログです。2005年から書き続けているブログがどれほど新たな出会いと仕事を生み出し、縁を引き寄せてくれたかわかりません。ここまで各所で書きましたが、ぜひブログを書くことをおすすめします。
私は2013年12月31日からブログ書き続けています。
引用箇所に書かれていることを読むと励みになります。
私の場合は現在は書評ブロガーです。
しかし、当ブログ内のカテゴリー。
雑記気味に色々あります。
ブログ書くのが大好きなのでこれからも頑張ります。
【フードライターになろう! (浅野陽子)】
・2023年も食レポ記事を投稿します!
【新刊】 浅野陽子のフードライターになろう!でした。
まだまだ去年の話で最近です。
書評記事数が食レポ記事数を超えました。
何年も食レポ記事を投稿していました。
記事数を抜くまでに何年も掛かるわけですね。
食レポは実はやめたわけではございません。
今年も食レポ記事をどこかのタイミングで投稿します。
そのときは食レポ記事の方もよろしくお願いします。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。