・フォロワー0人から成果を出すSNSマーケティングの新法則!
どうも管理人のポポリッチです。
本書は知りたかった情報。
「なるほど!」と思えた内容。
昨今、TikTok系のインフルエンサー。
有名人が書籍を出版することが多くあります。
私も当ブログで何冊か書評させていただいています。
その中で本書の内容。
「こういうの知りたかった!」
あくまでも私自身がになります。
今まで読んだTikTok本。
その中で良い意味の異質と感じました。
勉強になる本書を私なりの書評させていただきたいです。
書名:TikTokビジネス最強の攻略術 フォロワー"0人"から成果を出すSNSマーケティングの新法則
著者:ガリレオ/前薗 孝彰
出版社:技術評論社
出版年:2023年1月12日
ページ数:288ページ
私はTikTok界隈。
まったく無頓着。
先日もTikTokの有名人の新刊。
誰も知らない状況でしたからね…(汗)。
ただ、今回の書籍は少し違います。
ビジネス要素も強い書籍なんですよね。
そんな書籍を書評させていただきます。
・結局行動しなければ何も始まらない!
(P.7) 本書を読んだとしても結局行動しなければ何も始まりません。逆に言うと、1600円+税払っても本書を読まなければ1600円+税がムダになるだけなので、買わない方がマシです。
【目次】はじめに第1章:TikTokは「今もっとも勢いのあるSNS」である第2章:TikTokは「モノが売れる」SNSである第3章:TikTokは「アカウント設計」で攻略する第4章:TikTokの「アルゴリズム」を理解する第5章:TikTokでバズための「最強の考え方」
第6章:TikTokでバズるための「撮影&編集術」第7章:TikTok「業種別」ビジネス成功事例第8章:TikTokを攻略するなら「PDCA」を回せおわりに
本書の概要と目次でございます。
章立てを見て頂けばになります。
TikTokに限らず応用できる考え方が満載。
私はそのような視点で本書を読ませていただきました。
(P.22) まで気づいていない方も多いですけど、実はInstagramやYouTubeって、すでに時代遅れなのです。ポジショントークに聞こえてしまいそうですが、今もっとも勢いのあるSNSはTikTokだと断言できるのです。これは多くのデータから語れることなのですが、ここでは3つの理由についてお話をしていきます。
3つの理由は割愛。
確かにTikTok系の人の本ですからね(笑)。
ただ、理由がしっかりしているのでなるほどと思いました。
私は毎日更新ブログとツイッターが中心。
だから最近は新たなコンテンツを加えてみるなら?
YouTubeとTikTokは気になっているタイプです。
1つだけ言うとです。
私はTikTokは手を出さない。
抵抗感が前からあるプラットフォーム。
ただ、書籍を読んで有り?と思ってきているという話です。
(P.28) TikTokでは、質が高いか低いかの判断は、フォロワー数によって切られることなく、少数の人のおすすめに表示することによって評価が行われ、その結果次第で動画がバズるしくみとなっています。
TikTokの仕組み。
YouTubeの仕組み。
視聴する側としてになります。
質が低いコンテンツをアルゴリズムで切る。
ある意味で有り難いとも思います。
特にYouTubeは最近は徹底している。
私がチャンネル登録している動画投稿者さん。
実は昨今のアルゴリズム褒めている人を多くいます。
私も「視聴者」としては有り難い側面も感じています。
だからこれはどちらの視点もあるという話です。
自分が今から閲覧者ではなく投稿者になる。
ユーチューバーになるべく新規参入した場合。
既にアルゴリズムが完成しているプラットフォーム。
今までや最近のアルゴリズムを常連に比べて理解していない。
新規や初心者さんは理解している人に太刀打ちできませんからね…。
(P.44) 意外にも日本のTikTokユーザーの平均年齢は34歳であり、この数字は2019年以降、毎年上昇していることが情報堂の調査によって明らかになったのです。
本書で1番驚きました。
TikTokは若者向けコンテンツ。
若者が楽しんでいるんだなと感じてました。
意外の意外の意外すぎる。
衝撃を受けて言葉になりませんね。
逆に言うとTikTokに触れてみること大切。
先入観を度外視。
いろいろ楽しく投稿する。
そういうことも有りかと思いました。
このことを知れてTikTok投稿も有りと思いました。
【TikTokビジネス最強の攻略術 (ガリレオ)】
・TikTokも柔軟に考えていく!
【新刊】 ガリレオのTikTokビジネス最強の攻略術でした。
私は今はTikTok視聴しない人。
このことは過去から語っています。
だからこそ書籍を読んで学んでみる。
TikTok文化に触れる側面あるんですよ。
今まで何冊かTikTok系の書籍を書評しました。
本書が1番刺激を受けたと言っても過言はないです。
「おおおー、そうなの!?」の連続でした。
今後、私もTikTokという選択肢も入れておきたいくらいの勢い。
興味深いことを多く知れて良かったです。
今後、TikTok動画を投稿してみた。
そんなことがあったら私の動画もよろしくお願いします!