・SNS運営の参考にもなる新刊
SNS運用。
SNS運営についてです。
公式アカウントなどの企業。
個人が運営してる個人アカウント。
違いがあると言えばあります。
しかし、応用が効く部分。
これはどちらもあります。
企業側から個人。
個人側から企業。
参考になるところは多くあります。
今回はSNSで2年で4億稼いだ。
儲かる会社の集客論になります。
書名:SNSで2年で4億稼いだ 儲かる会社の集客論
著者:喜多野修次
監修:山﨑弘章
出版社:ぱる出版
出版年:2021年2月3日
ページ数:224ページ
オフィスなしのフルリモート。
ホームページもない。
年商1億円はそんなに難しくない。
稼げないのは仕組みを知らないだけは気になりますね。
本書から気になる視点を私なりの書評させていただきます。
・SNSで稼ぐ視点を改めて学び直せた新刊
(P.4-5) この本を手に取ってくださった人のなかには、会社員の方もいれば、経営者・フリーランスとして働いている方もいると思います。そのどちらにも共通するのが「毎月ちゃんと安定して稼いでいくことができるのか」といった不安です。もちろん、金額の大小はあります。会社員がフリーになっていきなり生活を成り立たせるほど稼ぐのは難しいかもしれません。フリーになってある程度は稼げても、毎月ギリギリだという人もいるでしょう。
【目次】
はじめに
第1章:「年商1億円」はそんなに難しくない
第2章:SNS×マーケティング×心理学
第3章:4ヵ月でノウハウをマスターする
第4章:InstagramとTwitterで人を集める
第5章:YouTubeで「ブランディング」と「教育」
第6章:LINE公式アカウントで結果を生み出す
第7章:理想のライフスタイルにたどり着く
第8章:不安を打ち消すマインドセット
おわりに
本書の概要と目次になります。
気になるワードが列挙されています。
私としても勉強しておきたい部分。
勉強し直しておきたい部分。
改めて学ぶことが出来たので良かったです。
(P.24-25) これからスタンダードになってくるのは、自分の能力の上澄みを短時間で提供する働き方です。組織にとっても、同等以上の生産性があるならば、8時間分の給料を払うより、短時間でも結果を出す人に働いてもらったほうがいい。社員を雇うより、業務委託やフリーランスに頼むほうが効率が良くなります。従来の組織の役割は、たくさんの社員を囲い込んで効率的に生産することで利益を得る。そしてそれを社員に還元し、その生活を保証することでした。しかし、これからは、いろいろな人材が流動するハブ的な存在になるはずです。
当ブログではテレワークやリモートワーク。
そちらの書籍も多く書評させていただいています。
書籍に書かれている企業側の心配。
雇う側で書かれている視点です。
社員がテレワークでもしっかり働いているかどうか。
結果を出してくれるかという部分です。
これって引用視点が腑に落ちる部分。
社員として結果が出ない人が多くなる。
それなら業務委託やフリーランスに頼る。
そちらに舵を取る企業が増えてもおかしくないです。
どちらの視点としても注目しておきたいことじゃないでしょうか。
(P.39) 起業初心者の人が稼げない原因の多くは、商品のレベルではなく、売り上げの上がる仕組みを知らないからです。ある程度の商品力を持っているけれど、お客様の集め方がわからない。売り方がわからない。この点さえ解決できれば、安定して稼ぐことができます。もちろん年商1億円だって夢ではありません。
努力の方向性という部分。
これは起業だけに限りません。
Twitterでもブログでもそうなります。
他のSNSや動画サイトでもそうかもしれません。
努力できる人は意外に多い。
でもその努力のベクトルが違う部分に向かっている。
それを正すだけで大きな成果になっていく。
だからこそ知ることは本当に大切なことだと感じます。
(P.83) 話が二転三転するようですが、急いでいる人のほうが結果が出るのも早いとはいえます。ですので、自分が思うより少しだけ厳しめに期間を設定しましょう。半年で達成したいと思うのであれば5ヵ月、1年かかると思うのであれば10ヵ月です。人生の時間は限られています。早く始めたほうが生涯年収はアップします。何より、楽しい時間もその分たくさん持つことができるのです。
私も焦る必要は無い。
楽しく自分のペースでと言います。
とは言えケースバイケースだと感じます。
二転三転しても全然おかしくないと私自身は思う部分です。
時間は有限という部分。
本人が突き抜けたいと思うならです。
自分に負荷を掛けてしっかり突き進む。
周りがではなく自分自身を奮い立たせていきましょう。
(P.129) YouTubeはチャンネル1つにたくさんの動画を載せられます。そのなかの1本だけでも再生回数が伸びてYouTubeのシステムからアクティブな動画だと認識されれば、検索エンジンで上位に表示されます。そこから自分のチャンネルへの流入が期待できます。このように、成果が出るまでに時間がかかるとはいえ、YouTubeへの投稿を続けることで、だんだんと自分の認知度が上がり、集客のための大きな力になってくれます。YouTubeに投稿する動画は、自分のビジネスのためにずっと持っていられる資産だと思ってください。
私はYouTuberになるつもりは無い。
でもYouTubeは頑張りたいと常々いいます。
矛盾しているように感じますか?
そう感じたら視点変更してください。
YouTubeというプラットフォームです。
ブランディングや認知度と言う部分。
やっていて育てていくと大きいと感じています。
本書のこの部分の引用もそうです。
それに色んな方が書籍でYouTubeの有益性。
育てて軸にしていくと良いメリットを語られております。
みんながみんなユーチューバーを目指す必要は無い。
それ以上にYouTubeをやり続けるメリットもあるわけです。
私はそこに強い気持ちを感じて実践したいと思っています。
【SNSで2年で4億稼いだ 儲かる会社の集客論】
・今後の時代においてのSNS運営
【新刊】 必勝ノウハウ SNSで2年で4億稼いだ儲かる会社の集客論でした。
今後の時代においてのSNS運営やSNS運用についてです。
個人も起業もしっかり戦略を練って動いていく。
新刊を読んで吸収していくのはとても大切だと感じています。