【新刊】 髙瀨堅吉のソーシャルディスタンスでデジタル化する社会の闇

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・今回は特に私なりの書評になりそう

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今回の書籍は社会的な話。

難しい部分も多く書かれています。

 

読んでいて考える機会になった。

視点として知るのは大きいと感じました。

 

特にここ最近のインターネット。

1年~2年で良い意味でも悪い意味でも変化してる。

今まで居なかった人がネットに入ってきている。

そのようなことを感じる機会が増えています。

 

私はネット遍歴が長いです。

ネットは肯定的だしネットが無ければの人間。

しかし、ネットの闇と言いますか悪い部分も理解します。

良い面だけでなく悪い面もしっかり知ることは大切かと思います。

そのようなことを思いつつ新刊の書評です。

 

 

 

ソーシャルディスタンスでデジタル化する社会の闇 本当の自分がわからない若者、捨てられる50代

 

 

書名:ソーシャルディスタンスでデジタル化する社会の闇 本当の自分がわからない若者、捨てられる50代

 

著者:髙瀨堅吉

 

出版社:徳間書店

 

出版年:2020年12月25日

 

ページ数:232ページ

 

 

この半年で一気に加速。

デジタル変革を生き残る道はあるのか!?

この部分は新型コロナウイルスの影響で特に感じます。

だからこそデジタル変革についてまずは知ることが大切だと感じます。

本書の難しい部分より私の気になる事柄を抜粋して書評します。

 

 

 

・本書では最近の若者の特性を理解するツールとして「デジタルネイティブ」という用語を用いて今の若者の心を紐解いていきます

 

 

(P.) 本書では、最近の若者の特性を理解するツールとして「デジタルネイティブ」という用語を用いて、今の若者の心を紐解いていきます。デジタルネイティブと呼ばれる若者はいつ登場して、今後どのように日本の社会をつくりあげていくのか。最近の若い人のことがわからないという皆さんは、ぜひ本書を読んで、「最近の若者」の理解の一助としてください。

 

 

【目次】


はじめに:新型コロナに対する世代間格差


第1章:今の若者はデジタルネイティブ世代


第2章:急増する自閉症


第3章:本当の自分がわからない若者たち


第4章:心はどのように育つのか

 

 

第5章:拡散した心はどうなるのか


第6章:デジタル社会を生き抜く道はあるのか


おわりに


あとがき


参考文献・引用文献

 

 

 

本書の目次と概要になります。

ネット遍歴が長い人としてはです。

デジタルネイティブ世代を意識するのはあります。

 

その一方で今まではネットに興味が無かった中年層。

そういう人がネットを頑張りだしているのも感じます。

それが悪い面に働いているのも昨今です。

 

悪い面と言うのは「ネチケット」面です。

実際あったことでネチケットってなんですか?と聞かれました。

ネチケットはネットマナーのことを言う言葉です。

質問を受けるとは思ってなかった言葉なのでそれだけ新しいと感じました。

老若男女を問わずに学ぶことは大切です。

 

 

(P.23) 本書では、様々な意見がある「デジタルネイティブ」という概念を、あえて肯定的にとらえて、デジタルネイティブ、とりわけネオ・デジタルネイティブが持つ心の特性について迫っていきたいと思います。

 

 

最初に思う自分が感じるデジタルネイティブ世代。

 

「生まれたときからネットが当たり前の世代」

 

私は甥っ子くんや姪っ子ちゃん。

その辺りを見てるので感じる部分ありました。

 

ただ、本書で言うところのデジタルネイティブ世代。

20代でも60代に比べたらデジタルネイティブ。

30代でも60代に比べたらデジタルネイティブ。

 

私に関しては中間層だと思います。

ネットが出始めたときにこれはすごい。

ネット通信にハマりまくっていました。

 

ゲーム機のドリームキャストでネットに接続する。

WILLCOMと言う端末を契約して楽しんでいた。

Skypeを楽しんでいたのも早いかもしれません。

 

デジタルネイティブを肯定的にとらえています。

というよりも時代背景を考えても否定することでは無いと感じます。

 

 

(P.25) 私の家庭では、子どもにタブレットは渡していますが、YouTubeに簡単にはアクセスできないようにするなど、ネット利用は制限しているほうだと思います。しかし、そのような制限下でタブレット利用させていても、子どもの感覚は私とはかなり違っているようです。

 

 

この辺りを読んで驚きました。

否定とか一切ございません。

ご家庭の事情がわからないので言えませんからね。

著者である髙瀨堅吉さんの考え方もあるでしょう。

 

あくまでも「私なりの考え方」と読んでください。

ここで髙瀨堅吉さんの年齢を確認したんです。

1978年生まれの42歳or43歳なのがわかりました。

著者には3人の子どもが居て11歳の子が居るそうです。

50代や60代の方が書いているかと失礼ながら思いました。

 

確かに本書で言うネットにも闇はあります。

ネットを全面肯定はしないけどと思う部分。

「制限」という言葉はあやふやですよね。

本書を読んでいてお子様にどういう制限をしているのか。

その部分を具体的に知りたいと思いました。

 

 

(P.178) 近年、我が国では個人が経験する困難が、人間関係など身近なものにとどまらず、大規模な災害や経済問題など社会的なレベルの要因によっても引き起こされることが増えています。今回の新型コロナウイルスの感染爆発、またそれに対応するためのソーシャルディスタンスなどの生活変容、そしてデジタル化社会への急激な突入もそうです。そうした予期できない深刻な困難に対しても、否応なく対処せざるを得ない時代からこそ、レジリエンスという用語が、逆境に立ち向かう力として、心理学分野のみならず、教育、医療、政策立案においても注目されるようになったのです。

 

 

現代は何が起きるかわからない時代。

新型コロナウイルスの猛威。

それに地震や台風や局地的豪雨。

自然災害もそうだと思います。

 

まずは自分が逆境に立ち向かう土台を作る。

自分に集中してこれからの時代を立ち向かう部分を鍛える。

大切なことじゃないでしょうか。

 

 

(P.189) デジタルネイティブ世代は既存の組織を利用するのではなく、ネット上や口コミなどで呼び掛けて、不特定多数の人々が連絡を取り合って特定の場所に集まり、そこで力を合わせて試すべき作業を淡々と行い、目的を達成するとその場で解散して次に進むのです。翌日にそれぞれの人が元の日常に戻り、多くの場合、関係は通りすがりの人同士のようになります。

 

 

本書を読んでいて感じた部分。

デジタルネイティブ世代と言うよりもネット遍歴。

そこで話が変わってくると思いました。

 

著者である髙瀨堅吉さんは40代半ば。

私は年下ですけど、そこまで若いわけでもない。

みんながリアル重視していた時期。

普通にネット遍歴を積み重ねている近い世代と思います。

 

「一見奇異に移る行動」らしいです。

私にとっては全然違和感を感じません。

 

年齢と言うよりもネット遍歴。

本書で言いたい所はそこも加味して読んでみる。

そのようなことも少し思いました。

 

 

【ソーシャルディスタンスでデジタル化する社会の闇 本当の自分がわからない若者、捨てられる50代】

 

 

 

・本書を読んで腑に落ちたこと

 

【新刊】 髙瀨堅吉のソーシャルディスタンスでデジタル化する社会の闇でした。

私的に思うことでデジタルネイティブやジェネレーションギャップ。

あまり意識し過ぎなのも良くないと思いました。

 

同年代や近い世代でもギャップが大きいと感じる記述もありました。

本書を読んでみて私的にその部分を感じることが多かったです。

どうしても「デジタル化する社会の闇」にスポットが当たっています。

その部分を加味したら仕方ない面もあるかもしれませんが。