・YouTube参入して1万人を目指す
子どものなりたい職業ランキング。
YouTuberがランクインする時代です。
子どもに限らず大人でもになります。
YouTuberを目指す人も増えているんじゃないでしょうか。
そしてYouTubeに手をつけたものの。
挫折してしまった人も多いかもしれません。
そんな人に朗報なのが本書になります。
まずはYouTube登録者数を1万人目指していく。
私にとっては数千人でもどえらいことだと感じます。
そこを再現性ありで1万人を目指していく。
著者さんならではの知見が惜しげなく書かれています。
ネット系の新刊なので鮮度が良い時期に書評を書きます。
書名:フツーの人がYouTube登録者数1万人を突破する秘訣 ~ビジネスYouTuberの始め方~
著者:いとうめぐみ
出版社:ぱる出版
出版年:2020年6月15日
ページ数:237ページ
スマホでオッケー。
特別な機材不要。
知識ゼロから始められる。
さあ、ビジネスYouTuberの扉を開いていきましょう。
・本書を読んでYouTube配信に自分のペースで取り組む
(P.5-6) 本書はこれからYouTubeを始めたいと思っている方が、遠回りすることなく、無理なく無駄なく確実にステップアップしていくためにはとても有効的な内容になっているものと確信しています。ぜひ本書が提示する方法を参考にしながら、焦らずにYouTube配信に自分のペースで取り組んでいただけたらと思います。
【目次】
はじめに
Part1:これからYouTubeを始める方へ
Part2:1万人登録者数を目指す! 初心者のYouTubeレベルアップ方法
Part3:「自分にはできない!」の壁を乗り越える方法
おわりに
本書の目次と概要でございます。
既にチャンネル登録者数が何10万人もいる人。
そんな人には物足りない内容かもしれません。
しかし、これからYouTube頑張りたい人。
まずは登録者数1万人を目指す。
私はこれから始めたい人なので参考にさせていただきました。
何千人どころか数百人でも私はすごいと思っています。
それくらいYouTube配信には感じる部分があります。
本書の知見を手に入れて本格的にYouTube参入していきたいです。
(P.17-18) 大体の人がなんとなくでも「このジャンルのことならこのチャンネル」といったように特定のお気に入りチャンネルを持っています。ということは、一度「相手の心に響く動画」をアップすることができれば、信頼を勝ち取ることができ、「このジャンルならこの人」と自分を指名してくれるようになるということです。今までは「情報量やその内容」に価値が置かれてきましたが、「あなただからこそ」の動画を観てくれるようになり、その先の「あなたが紹介する商品」にも興味を持ってくれるようになります。
仰る通りだと思います。
私もメンタリストDaiGoさん。
ゲーム実況者さんとゲーム編集動画の人。
おやつさんは何年も視聴している人になります。
これを自分自身に当てはめてみる。
あなただからこそと言ってもらえる存在。
ブログに関しては毎日更新の書評ブロガー。
しかし、音声ではこれと言った得意武器を持っていません。
もちろん、ブログに関してもです。
私らしさという部分をもう少し考える。
これからの時代を考えてもう少し考えていきたいです。
もがいてもがいて先に見つかることを祈っています。
(P.18-19) 文章では伝えきれなかったニュアンスを「口にして伝える」ことで、今まで相手がキャッチアップできていなかったことまで相手に伝わりやすくなるのです。そして同時に、あなた自身の雰囲気や声のトーンなども伝えることができるというメリットもあります。今までであればブログやメルマガなど、文章で商品の説明や自分の雰囲気を伝えるしか方法がありませんでした。視聴者(買い手)側も、ブログやメルマガなどの文章だけで相手の人となりを知るしかありませんでしたが、YouTubeがあれば実際に声のトーンや表情の動きを見て判別することができるのです。
YouTubeこそやっていません。
それでも去年の9月から音声コンテンツを始めた。
先週からは当ブログでも毎日更新の音声note。
1週間の活動記録として紹介することにしました。
やっぱり、音声を始めてからの感想になります。
文章を読む際に変わったと言ってもらえる機会が増えました。
ツイートなども私の声で読み上げるからより入ってくると言われます。
文章と音声の相乗効果は私はあると感じています。
(P.20-21) 万が一、YouTubeが低迷することになったとしても、動画配信に慣れている人であれば、すぐに相手が求めている場所、違うプラットフォームでも活躍することができます。そのためにも、自分のビジネスを情報発信したいという方は、今後必要なツール、武器として動画配信に慣れていってほしいと思っています。
違うプラットフォームでも活躍できるという視点。
私はブログも音声もどちらも考えて損は無いことだと感じています。
そのことを横の移動と言ったりします。
例えば、音声に関しては音声noteに力を入れています。
しかし、YouTubeも考えているので本書を読んでいる。
それなら音声noteの経験は活かされないかというとそんなことはございません。
その前に私の場合はPeriscope(ペリスコープ)でライブ配信していました。
そのライブ配信の経験が音声noteという媒体に活かされている。
横の移動が出来ていると言えています。
ブログをずっと書いているのだってツイッターだってそうです。
そこだけで完結することなんて激動の時代ではありません。
常に万が一も考えつつの運営が大切な時代かと感じています。
(P.27) 配信を続けていくうちに、動画をリクエストしてくれる人や、「すごく良かった」という感想を送ってくれる方も増えていきました。もちろん、動画配信では時々挫けそうになることもありましたが、視聴者の方の暖かいコメントがわたしの中のモチベーションになり、「わたしはこれでいいんだ」、そう思えるようになりました。あの頃やさしく見守ってくれた人、暖かいコメントをくださった視聴者の方には本当に感謝しかありません。
ブログも配信もそうです。
いつも見てくれている人がいる。
この視点を常に忘れないようにしましょう。
時々挫けそうになるって気持ち理解できます。
毎日更新して楽しんでいる私がそうです。
途中で更新が止まった人は挫けてしまったかもしれません。
しかし、暖かいコメントや感謝のコメント。
本当に有り難いことですしこれからもよろしくお願いします。
【フツーの人がYouTube登録者数1万人を突破する秘訣 ~ビジネスYouTuberの始め方~】
・YouTubeを始める布石
【新刊】 普通の人でも YouTube登録者1万人を突破する秘訣でした。
音声に関してはニコニコ生放送。
ニコ生をやりたいとずっと言っている人です。
しかし、媒体としてのYouTube。
YouTubeの知名度は断トツですし攻めておきたい場所。
私も試行錯誤して成熟させていきたいと思っている場所になります。
今後、スタートしたら告知していきますのでよろしくお願いします。