【新刊】私バズらせたいんです!! 中山マコトのバズる1行

・今年はバズ意識をもっと高める

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有り難いことにです。

私のブログ読者さん。

私のTwitterのフォロワーさん。

結構な数の人から見ていただいています。

 

だからこその視点。

「バズらせる意識」

少しばかり高めて行きたいです。

去年はおかげさまでTwitterで初バズりを経験しました。

 

ブログの方はご無沙汰すぎる。

久しぶりにブログでもバズりたいです。

バズらせるためにはバズのことを知ること。

バズる文章を知っているからこそ書けるというのもあります。

そこで登場するのが新刊である本書です。

 

バズる1行

 

書名:バズる1行

著者:中山マコト

出版社:総合法令出版

出版年:2019年12月10日

ページ数:240ページ

 

お店の売上げアップ。

SNSのフォロワーが増える。

企画やプレゼンが通る。

バズる1行がつくれるっていいですね。

プロが使っている神メソッド教えていただきましょう。

 

・「ハイパー・バズフレーズ」を誰でも生み出すことができる方法

 

(P.7) 本書では、そのバズフレーズを生み出すための簡単なテクニックと、さらに威力のある「ハイパー・バズフレーズ」を誰でも生み出すことができる方法を教えていきます。ぜひ身につけていただき、あなたのビジネスを質・量ともに急上昇させてください。それでは、バズフレーズ劇場の始まりです。

 

【目次】


はじめに

 

序章:世の中を変えたバズフレーズ

 

第1章:こんなところにもバズフレーズが! 夢を叶えるバズフレーズの世界

 

第2章:あなたも簡単にバズフレーズを生み出せる「バズライティング」7つの技術

 

第3章:さっそく「バズフレーズ」を使ってみよう

 

第4章:さらに上を行く、ハイパー・バズフレーズとは?

 

第5章:ハイパー・バズフレーズのつくり方、10の法則

 

おわりに

 

本書の概要と目次でございます。

実用を交えた解説。

1度は聞いたことがあるフレーズ。

そこからの「ハイパーバズフレーズ」です。

 

知っていたら言葉をつくれる。

身につけてビジネスを質・量ともに急上昇。

これはブログやツイッターでも役立つはずです。

私としても最近バズとは無縁なのでバズ意識で行きます。

 

(P.21) バズフレーズに必要なのは、明るさです。あっけらかんと前に進む、パワーを内包した言葉です。RIZAPはこれを見事にやってのけました。だから世の中を動かしました。ダイエットに悩み苦しんでいる人々にとって、救いの神となったのです。そこが勝因です。私はそう思います。「結果にコミットする」。まさにバズフレーズです。

 

仰る通りでまさにバズフレーズ。

結果にコミットする=RIZAP。

印象として残ります。

それにここが重要と感じます。

 

「明るさ」

結果にコミットするって明るい。

前に進むパワーも内包していると思います。

明るさを念頭に置き言葉をつくる。

バズフレーズをつくるときに意識したいです。

 

(P.40) 林修先生が語るように「いつやるの? 今でしょ!」という面もたしかにありますが、「いつやるの?……今じゃないでしょ!」という側面もあるわけです。サントリーの考えは、市場に迎合しないこと。環境条件を整えてから満を持して打って出ることだったわけです。もしもタイミングが少しでも狂っていたら、「伊右衛門 特茶」はなかったかもしれません。あったとしても、今ほどの人気を博してはいなかったかもしれません。待つのも作戦のうち。焦らず、見極めることの大切さを、「伊右衛門 特茶」は教えてくれていると思うのです。

 

時代を先取りしすぎないということ。

早く早くと焦りすぎてしまう気持ち。

誰かに取られてしまうは考えてしまいます。

ただ、時代のニーズにマッチしていなければバズらない。

 

これはツイッター上でもそうです。

140文字の中で時代を先取りしすぎた。

逆に今だと当たり前過ぎて響かない言葉になってしまった。

インフルエンサーさんが語られることもあります。

待って焦らず時代を見極めながらの戦略も考えたいです。

 

(P.61) 残ったものが、「自分だけが持っていて」「ライバルは持っていない」「お客さんが求めている」ベネフィットになります。これがまさにコアバズです。先の「ポケットに1000曲」がそれにあたります。仮にコアバズが複数あった場合は、それらを「組み合わせてもOK」です。最初、ベネフィットを考えるところが少し慣れないかもしれませんが、ぜひチャレンジしてみてください。

 

ポケットに1000曲。

これはAppleのiPodです。

あなたのコアバズは何か?

私もコアバズを考えてみました。

 

〆ブログ6年以上継続している

〆毎日ラジオも150日以上の継続

 

つまり、文章と音声。

2つの長期継続があります。

これを上手く説明できるかどうか。

そしてココも重要部分です。

 

「お客さんが求めている」

 

それを伝えるだけでは独りよがり。

お客さんと言いますか皆様に求められること。

今風にいうと「有益性」だと思います。

私も少しでも有益になる発信を忘れずに行きたいです。

 

(P.110) 完全な匿名ではなくても、どうもわかりにくいハンドルネームや意味不明のアイコンを使っているなら、今が変更のチャンスです。どこにチャンスの芽が転がっているかは本当にわからないからです。ハンドルネームを、一度見直してみてはいかがですか?

 

私は見直して短くしました。

ひらがなで簡単に打ちやすいです。

アイコンも素敵なアイコンを書いていただきました。

ハンドルネームやアイコンの重要性は高いです。

 

趣味の人ならまったく構わないと思います。

情報を見るだけの人もいるでしょう。

でも自分から情報を発信する。

対価を得たい人だっているはずです。

その人は見直しも大切だと感じます。

 

【バズる1行】

バズる1行

バズる1行

  • 作者:中山 マコト
  • 出版社/メーカー: 総合法令出版
  • 発売日: 2019/12/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

・1行の重要性と伝え方

【新刊】私バズらせたいんです!! 中山マコトのバズる1行でした。

たかが、1行。されど1行。

私はたかがなんてまったく思いません。

本書には名前を変更しただけで商品が爆発的ヒットした事例もあります。

あなたが発信する1行を考えるキッカケになるはずです。