・バシャール対談本の新刊が登場
私はバシャールの書籍。
今まで5冊以上は読ませていただいています。
バシャールのことはわかっている方です。
とは言え、知らない人は知らないと思います。
今回の書評は私の書評では珍しくになります。
「スピリチュアル系の書籍」
スピリチュアル系の新刊です。
間違ってほしくないのは私は読むの大好き人間。
当ブログでは書評しないコンセプトになります。
だからこそたまにはいいんじゃないか。
珍しいので受け入れてくれる人もいるかもしれません。
バシャールに関しては視点変更になる。
こういう考え方も楽しくて良いって思えることが多いです。
自分自身が価値観の変容として参考に出来るかもあります。
書名:BASHAR×Naokiman Show 望む未来へ舵を切れ!
著者:Naokiman Show
著者:ダリル・アンカ
出版社:ヴォイス
出版年:2020年1月20日
ページ数:308ページ
チャンネル登録者数100万人。
Naokiman Showさんのことです。
私は失礼ながら本書を読むまで存じていませんでした。
ただ、バシャールの対談本に関してはそういう要素あり。
対談相手によってのトークあるので大好きです。
今回はNaokiman Showさんのことを知る機会にもなりました。
今までバシャール本を過去に読んだことがある人。
まったく読んだことが無い人もワクワクする書評していきます。
・この本を読み終えて意識をシフトさせたあなたとまた新たな世界でお会いしましょう
(P.5) 僕は、一人ひとりの小さな意識の改革が集まったときに、まだ見たこともないほどの面白い世界が、”今、ここ”で実際に創造され展開するのだと思っています。そして、それがバシャールの狙いでもあるのかな、なんてことを思っています。さあ、それでは皆さん、僕と一緒にバシャールの世界を覗きに生きましょう! この本を読み終えて意識をシフトさせたあなたと、また新たな世界でお会いしましょう!
【目次】
まえがき
PART1:地球への恩返しからはじまったコンタクト
PART2:未来の地球の姿がココにある!? ワクワクの星、エササニを大解剖!
PART3:宇宙の一員になる日のために―「インターステラ・アライアンス(星間連合)」を大解剖!
PART4:バシャールの語る地球史と宇宙とのカンケイ
PART5:地球からのメッセージに耳を傾ける
PART6:スピリットの世界を大解剖! ―死と幽霊と輪廻転生と―
PART7:自分の望む未来へと舵を切れ!
あとがき
本書の概要と目次です。
バシャールに馴染みがない人。
本書から読んでも大丈夫です。
Naokiman Show(ナオキマンショー)を知らない人もそうです。
バシャールの対談形式の本。
どちら片方だけを知っている人。
親切に解説もあるので安心ですよ。
もちろん、どちらも知らない人も大丈夫。
あなたの価値観の変容になるかもしれません。
(P.16) 大切なのは、皆さんがこの情報をどのように使うのか、そして、それらを社会でどのように活用していくのか、ということなのです。それらの成果次第で、皆さんが次のレベルである「フィジカルコンタクト(ETと直接対面すること)」をする準備ができているのかどうか、ということができるのです。
情報をどのように使っていくのか。
読む前から色眼鏡で見たらそれまでです。
先入観なく読んでみるという視点。
バシャールの本に関しては私はおすすめします。
とても素敵な視点が見つかるはずです。
(P.37-38) 私たちは、自分の人生を生きるだけです。情熱のままに生き、完全なるシンクロニシティの世界を体感し、必要な時期に必要な経験が訪れることを信じるだけです。すべての物事に意味があり、すべて最適な時期に起きるために、それに従うだけです。結果を決めつけることなく、常にポジティブな状態で何が起きようとも、人生を経験しています。私たちは、何が起きてもポジティブな状態でいれば、自分に利益をもたらすことを理解しているからです。
自分の人生を生きるだけ。
ただ生きるわけではありません。
「情熱のままに生き必要な時期に必要な経験が訪れることを信じる」
ここはとても重要だと感じます。
私はまだまだ焦りや焦燥感が強いタイプ。
でもシンクロ体質と言えるくらいシンクロニシティが起きます。
ブレークスルーは目の前にあるかもしれません。
バシャールの言うことを信じて突き進みたい気持ちです。
(P.58) 情熱のおもむくままに、自分の波動を探求しなさい、ということです。すべては共鳴です。すべてのものは、この現実世界において、波動の共鳴の異なるパターンによって生じているのです。それを、あなたの情熱のおもむくままに探求するのです。そうすれば、あなたが求めているものを表現できるでしょう。
自分の波動を探求しなさい。
スピリチュアルに抵抗感がある人。
いろいろな視点で感じるほうが良いです。
「類は友を呼ぶ」
こちらの言葉は受け入れられる人は多いと感じます。
自分が受け入れやすい言葉に翻訳する。
私もこういうことはしたりします。
自分が与えたものが自分に戻ってくる。
情熱を忘れずに楽しみつつ進みたいです。
(P.180) あなた方は、この地球をどちらの方向に導きたいかを選ぶだけです。負の選択肢から成り立つ世界も存在しますが、そちらにあなたが住む必要はありません。世界は、プリズムのようにあらゆる方向へと分裂していて、あらゆるパラレルワールドが並行して存在しています。あなたはどの世界で存在したいか、選択するのみです。今がその分岐点です。
私の現時点です。
『2020年2月下旬』
新型ウイルス。
コロナウイルス感染症が話題です。
こちらに恐怖を感じている人。
怖いと思っている人もいるんじゃないでしょうか。
マスメディアは人を煽って煽って不安に陥れるのが職業。
失礼ながらそういう側面もあるはあります。
もちろん、備えあれば憂いなしもあるので備えするのは悪くありません。
それが不安や恐怖からの選択肢なのか。
負の選択肢で選んでしまうのかはありますよね。
例えば、マスクを買い占めしちゃう人は負の選択肢かもしれません。
早くウイルスが発見できたらか治癒方法も来年には発見されている。
春になれば暖かくなりウイルス蔓延の今の状況も収まるだろう。
負の選択肢なのか前向きに見る選択肢なのかは自分が選べます。
自分がどちらを見るかは気をつけたい視点です。
【BASHAR×Naokiman Show】
・望む未来をしっかり見定める視点
【新刊】視点変更として読んでみる BASHAR×Naokiman Showでした。
本書からの引用部分。
すべてバシャールが話していることになります。
そこを踏まえての最後に話しておきたいこと。
Naokiman Showさん。
ナオキマンさんの視点もとても良かったです。
ナオキマンさんの疑問からのバシャールの解説。
ナオキマンさんが上手く質問したからこそも感じました。
とても素敵なバシャール新刊を読めて良かったです。