【新刊】ずぼらなあなただからこそ大丈夫 川野泰周のずぼら瞑想

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・ずぼらは褒め言葉

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ズボラとは。

行動や性格がだらしない。

大雑把な人という印象じゃないでしょうか。

私の「ズボラ」という言葉から抱く印象。

少し前に流行って市民権を得た言葉だと思います。

 

ズボラ飯です。

ズボラ女子という言葉もありますよね。

私はそういう意味で言うと「ズボラ」という言葉から抱くイメージ。

そこまで悪い印象ではございません。

ただ、人によっては行動や性格がだらしない。

 

大雑把でいい加減な人。

そのように思ってしまう人もいるかもしれません。

でも、完璧じゃないからこそ良いんです。

ズボラなあなただからこそオススメしたい瞑想。

ぜひ、試してほしいのが今回ご紹介する書籍になります。

 

 

書名:ずぼら瞑想

著者:川野泰周

出版社:幻冬舎

出版年:2018年4月5日

ページ数:206ページ

 

ちょっと不真面目にやるほうが、心は整う。

イラストもまじえながらの癒やされる本。

ズボラでもいいじゃないと思えてきますよ。

それでは、私なりに気になった部分を掻い摘んで紹介します。

 

・【新刊】ずぼらなあなただからこそ大丈夫 川野泰周のずぼら瞑想

 

はじめに
序章:悩みはマインドフルネスですべて解決できる
第1章:ずぼらな人のほうが、瞑想の効果がある?
第2章:1日1分、きょうからずぼら瞑想を始めよう
第3章:ずぼら瞑想で自律神経を整える
第4章:ずぼら瞑想でメンタルを強くする
第5章:ずぼら瞑想で集中力を上げる
第6章:ずぼら瞑想でマインドフルに生きる

 

(P.6-7) 本書では、「これが瞑想なの?」と一般の方なら目を疑うような(先輩の和尚さんには叱られてしまいそうな)、手軽な瞑想を33個、ご紹介しました。何しろ「ずぼら瞑想」ですから、ぜんぶを真面目にやる必要はありません。「ちょっとひと息入れたいな」「モヤモヤするな」というとき、
どれか1つでいいので、試してみてください。あれこれ悩む前に、その場で瞑想。これが習慣づけられたら、毎日心おだやかに暮らしていけると、私がお約束します。

 

目次です。

瞑想。マインドフルネス。

馴染みの無い人でも大丈夫な本です。

何と言っても「ずぼら」ですからね。

瞑想やマインドフルネスを実践してみた。

だけど、続かなかったという人もいるかもしれません。

そのような人にも「ずぼら」でもう1度やってみようと思えること間違いなしです。

 

(P.35) 仏教の極意は「あるがまま」。「こうあるべき」という縛りのない、自由で寛容な生き方です。それなら、禅僧は本来フリースタイルであるとはいえないでしょうか? ありようを1つに決めてしまうことが禅であると、言い切れるでしょうか?
「こんなずぼらな禅僧がいてもいいでしょ」
本書でそんな問題提起をすることも、私のちょっとした野望なのです。

 

著者の川野泰周さん。

精神科・心療内科医。

それでいて臨済宗建長寺派林光寺住職という肩書き。

少し変わった肩書きの人と思います。

そういう肩書きだからこそのこちらの引用です。

 

こんなずぼらな禅僧がいてもいいでしょという部分。

私もそうだ!!そうだ!!と思えて川野泰周さんのこと好きになりましたw

ブロガーだって本来はフリースタイルでいいですよね。

自分のブログなんだから自分の好きなことを書けばいい。

だけど、型にはまって書けなくなってしまう人も多いと思うんですよ。

ブログを書くのだって、ずぼらでもいいんですよとお伝えしたいです。

 

(P.47) だったら、忘れても思い出させてくれるツールを用意しましょう。例えば、スマホのタイマー機能を1時間おきにセットして、作動するたびに呼吸瞑想をすると決める。私の患者さんには、キッチンタイマーを使っている主婦の方もいます。

 

最近、キッチンタイマー購入しようか検討中です。

キッチンタイマーの応用性ってすばらしいと思います。

ちなみに私はスマートフォンのカウントダウン系アプリ。

こちらを利用しているのでタイマー機能も使用して瞑想しています。

まったく、タイマーを使用していないわけではございません。

ただ、スマホではなく「集中する道具」としてキッチンタイマーを持つ。

役割を与えるという意味では持っておいて損はないものだと思っています。

 

(P.72) ただ歩くだけ、歯磨きをするだけ、掃除や洗濯をするだけでも、これは瞑想だと思って意識を集中させることができれば、立派な瞑想になります。そう思って身の回りを眺めてみると、生活のいたるところに瞑想のチャンスを発見できるかもしれません。なかでも、単純な動作を繰り返すものは、瞑想の効果大です。

 

日々の生活の中ですべてのことを瞑想に繋げられます。

物は考えようと言いますけど、まさにそのような感じです。

歯磨きだって掃除だって洗濯だって歩くのだって瞑想です。

本書はこれも瞑想にできるんだ?と思える方法。

川野泰周さんが33個紹介してくれています。

すべてがすべて合うとは限りませんし合わないものもあるでしょう。

合うものだけ実践すればいいし、ずぼらにやるのも大切ですからね。

 

(P.117) 私たちは確かに、「善か悪か」「敵か味方か」といった分別をつけるのがよいとされる社会で暮らしています。しかし、分別も度がすぎると「~でなければならない」「~であるべきだ」といったメンタルブロックが強化され、生き方が窮屈になるばかりです。そんなわけで、仏教では分別をやめ、物事をありのままに見るよう説いています。なぜなら、そのほうが楽に生きられるからです。

 

白黒つけたくなるのは人間。

物事を二極分化したくなるのは仕方ありませんよね。

ついつい、中間があるのに中間を忘れてしまうのもあるかもしれません。

たとえば、感情だって今は「良い感情」とか「悪い感情」とか思ってしまう。

だけど、この「良い」とか「悪い」って自分で決めつけてるだけじゃないですか。

自分で自分の感情に「レッテルを貼らずに生きよう」と最近は思ったりしています。

要は、良いや悪いじゃなくて俯瞰して中立的に考えるってことです。

 

(P.157) 現在、グーグルのほかにも、フェイスブックやアップル、ゴールドマンサックス、インテルなど名だたるグローバル企業がマインドフルネスを取り入れていますが、それも「瞑想が仕事に効く」という理解が進んでいるためでしょう。瞑想が仕事にもたらす恩恵を証明するものとして、わかりやすい数字を出している企業もあります。

 

ビジネスマンや主婦の人などなど。

本をよく読むような人は理解が進んでいると思うんですよ。

ただ、日本だと瞑想のイメージはまだまだ悪いと思います。

そのように思える事例を感じてしまったのがこちらのテレビ番組での瞑想特集。

先日、マツコの知らない世界という番組で瞑想が取り上げられていました。

著書も書評したヒマラヤ大聖者のヨグマタ相川圭子さんが出演していました。

私はテレビ番組は見てないけど、気になったのでTwitterのトレンドから。

皆さまがどんなツイートをしてどんな印象を持たれているか覗いてみました。

 

そうしましたら、「宗教ぽい」とか「これは宗教だ」とか言う人が多いこと。

名だたるグローバル企業が科学的に良いと言っていても日本には瞑想はまだまだ。

瞑想イコールなんか胡散臭いことって部分が根深いとも思ってしまいました。

そもそも、ここに関しては私は個人の問題ではないと感じています。

マスコミの報道で悪意ある報道されるのが多いとも感じるんですよね。

 

たとえば、犯人はアニメ好きでみたいな論調。

アニメやゲームなどのサブカルチャー文化叩きですね。

こういう報道のされ方って多いと思うんですよ。

最近はそういう報道をされたら「マスコミのアニメ叩きがまた始まった」と言う人。

ネット上で援護する声も多く聞かれるようになりました。

 

瞑想に関してはまだまだ援護とか無いんですよね。

テレビで宗教団体のイメージ映像で瞑想している姿をよく流すじゃないですか。

そうなるとテレビの印象操作で瞑想=宗教だ。

マスコミ(テレビ)の印象操作でなるのも致し方ないと思うんですよね。

 

私だって、本を読んだり、科学的根拠の話しをたくさん見た。

そこで、瞑想をすることって良いんだなって認識に変わりました。

つまり私自身が、マスコミの印象操作で瞑想に対していい印象を持っていなかった。

そのようなスタート地点だったので理解出来ますし思うのも無理はない。

マツコの知らない世界の件でそういうツイートが多いのも仕方ないと思いました。

日本も瞑想のイメージがどんどん良くなると良いなと思う今日この頃です。

 

【ずぼら瞑想】

 

・まとめ

ずぼら瞑想。

川野泰周の書籍を読んだ読書感想文でした。

瞑想に対して「科学的根拠」がしっかりあること。

私の読書感想文で瞑想の良さをしっかり伝えられたらと思っています。

あなたの瞑想への認識が変わっていただけたら私も嬉しいです。