執事の秘密わかります 世界のVIPが指名する執事の手帳ノート術

・新井直之さんの著書を初の紹介

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皆さまは執事というとどういう印象がありますか?

ドラマや映画やアニメやマンガなどを思い浮かべる人も多そうです。

私も、黒執事や謎解きはディナーのあとでやメイちゃんの執事。

そういう作品がまずは頭に思い浮かんできます。

 

そんな、執事という職業。

今回、紹介する著者の新井直之さんは執事です。

言わば、リアル執事というやつです。

リアル執事って言葉が正しいのかはわかりませんが執事です。

本当に執事をしている人なので説得力のある言葉が多いです。

 

ちなみに今回はノート術の著書を紹介します。

その前に新井直之さんの著書は何冊か読んでいます。

 

結構たくさんの著書を出版しています。

本をよく読む人なら新井直之さん。

「あの執事の人か」って覚えてるかもしれませんね。

そんな、新井直之さんの新刊といえるべき著書。

先月、発売されたばかりの手帳ノート術の紹介です。

 

 

書名:世界のVIPが指名する 執事の手帳・ノート術

著者:新井直之

出版社:文響社

出版年:2017年11月17日

ページ数:223ページ。

 

手帳術。

ノート術。

こういう使い方もある。

こういう考え方もあると思える部分が多くありました。

そういう部分を掻い摘んで紹介させていただきます。

 

・執事の秘密わかります 世界のVIPが指名する執事の手帳ノート術

 

はじめに
プロローグ:この仕事術で「最短距離で成果を出す人」になる!
第1章:仕事の「効率も質も」一気に上がる執事の「ノート術」
第2章:どんな人とでも信頼関係を築ける「1ランク上の」ノート術
第3章:より豊かな未来を引き寄せる執事の「手帳術」
第4章:締め切り直前でも期待以上の仕事ができる執事の「アプリ術」
第5章:みるみる「自分の時間」が生まれる執事の「タイムマネジメント術」
おわりに

 

(P.3) 「ノートをあとから見直しても、よくわからない」「打ち合わせをした後、よく話と違うと言われる」「いつも仕事に追われて、プライベートの時間がなかなかつくれない」 本書では、こういった悩みを解決するために、執事である私がふだん心がけている手帳・ノートの使い方についてご紹介します。

 

世界のVIPが指名する 執事の手帳・ノート術の目次です。

ノート術、手帳術、アプリ術、タイムマネジメント術。

執事の仕事術。新井直之さんの仕事術が赤裸々に書かれています。

ノート術を模索している人にとってはこれは新鮮。

そのように思える画期的な方法も書かれていますよ。

 

(P.40) ノートをとる→ポイントをまとめる→自分や他人のタスクを明確化するという一連の作業が、手書きのノートであれば、きわめてシンプルかつ効率的に済むのです。このフローを習慣化することで、確実に「仕事のできる人」に近づけます。

 

手書きでノートを書くことをオススメしています。

手書きのノートは基本線ですよね。

さらにそこにポイントをまとめる。

自分や他人のタスクを明確化するという一連の作業も大切です。

ノートをとるだけとってノートを放置する。

そうしてしまう人も多そうな気がします。

そこをひと工夫するだけで仕事のできる人になれますよ。

 

(P.111) 私は、そうした個人的な情報は、なるべくノートには書き留めないようにします。何気なく明かした個人的な事柄を書き留められることを、好ましく思わない人もいるからです。とくに地位の高い人たちは、個人情報の扱いには、敏感です。彼らが気にするのは、個人情報を「知られること」ではなく、「書き留められる」こと。もちろん、打ち合わせのノートは、公になることを前提にはしていませんから、書き留めておいても、相手に実害が及ぶ可能性は、ほぼないでしょう。それでも、個人情報は、相手の目の前で書かないほうがよいでしょう。

 

何でもノートに取ればいいってもんじゃない。

手書きでノートを取っていたら好印象ですよね。

勉強熱心ってイメージもつくかもしれません。

しかしながら、個人的な情報まで書いている。

皆さまはこうされたらどう思いますか?

私に当てはめてみても、嫌な気分になりますね。

気分を害するまでは行きませんけど、えっ…てなると思います。

新井直之さんは書かないことをオススメしているわけではありません。

個人的な情報は相手が見えないところでメモしましょうと仰っています。

確かにこうしていただいた方が本人としても目の前よりいい気分ですよね。

個人的な情報についてのメモは気をつけておきたい部分です。

 

(P.118-119) VIPになればなるほど、手帳に予定を書きません。そういう人にとって手帳は、目標を書くためのツールなのです。私自身も、手帳に目標を書き込むことの効果を実感しています。毎日目標を目にするようになって時間のムダ遣いが減り、少しでも時間があるときには、将来に向けたアクションを起こせるようになりました。

 

手帳に予定を書かずに目標を書く。

もちろん、予定を書いておくのも大事です。

その予定を頻繁に見るからこそ目標も書いておくですね。

私も1番よく見るページには目標だったり好きな言葉。

自分のモチベが上がる言葉を書き込んであります。

このことは本当に理に適うだと思いますよ。

 

(P.124) 目標とは、つまり改善である──これは、誰にでも使える発想法だと思います。たとえば、企画部にいるのなら、「企画を3本通す」といった数的な目標設定だけでなく、「誰にでも見やすい企画書のフォーマットを作る」という「改善」も、立派な「目標」になりうるでしょう。どんな仕事も、成功のカギは、「成果」を出すか、「改善」をするかです。

 

目標とは改善である。

すごく良い言葉だと思いました。

成功の鍵は成果を出すか改善するかもその通りだと思います。

悪習慣を良い習慣にするのだって改善ですし。

改善も立派な目標。意識したいことだと思いました。

 

【世界のVIPが指名する 執事の手帳・ノート術】

 

・まとめ

世界のVIPが指名する 執事の手帳・ノート術。

新井直之の著書を読んだ読書感想文でした。

まだまだ新刊と言える新井直之さんの著書。

最近ノート術にさらにハマっているので参考になる部分も多くて良かったです。

何でもは知らない知ってることだけ なぜあの人は勉強が続くのか

☆勉強って楽しいもの

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学生時代の勉強は辛いもの。

社会人になってからの勉強は楽しいもの。

この言葉が大好きだったりします。

もちろん、社会人になってからも辛いぞ。

そのように思っている人もいるかもしれません。

 

まず、「勉強」って言葉から連想するものがよろしく無いですよね。

どうしても、テスト勉強だったり資格勉強だったりのイメージ。

わからないことを理解して無理やり詰め込んでいく。

そして、試験を受けると言うわけです。

試験を受けてゴールにたどり着いて終わったーになってしまいますからね。

 

勉強への考え方。

なぜあの人は勉強が続くのか。

私も勉強が続くようになりたい。

いろいろ改めることが出来る1冊がこちらになります。

 

 

書名:なぜあの人は勉強が続くのか

著者:中谷彰宏

出版社:ダイヤモンド社

出版年:2010年10月15日

ページ数:240ページ

 

中谷彰宏さんの著書はいいですね。

この発想は無かった。

この考え方はすぐ取り入れたい。

そういう著書ばかりです。

まさしくの楽しい勉強になる著者さんです。

今回も目からウロコと思える部分もたくさんありました。

 

☆何でもは知らない知ってることだけ なぜあの人は勉強が続くのか

 

まえがき:セミナーに参加するだけで満足していると、すぐ飽きる
第一章:勉強が長く続く人、なかなか続かない人
第二章:勉強することで、自由になれる
第三章:勉強への迷いがなくなる方法
あとがき:楽しんでいたら、勉強していた

 

この本は、3人のために書きました
1、興奮して勉強を始めたけど、三日坊主で終わる人。
2、情報が多すぎて、迷ってしまう人。
3、部下や子どもに、勉強を続けさせたい人

 

なぜあの人は勉強が続くのかの目次です。

そして中谷彰宏先生の著書の定番。

この本は3人のために書きましたです。

私は今回だと2が該当している方だと思います。

 

(P.22-23) 勉強は、目的ではありません。勉強が目的になると、勉強することがゴールになってしまいます。勉強は、通過点であり、手段です。勉強したものを、実際に何に活用するかが一番大切です。

 

学生時代の勉強と社会人の勉強の違い。

ここが大きいと思うんですよね。

社会人は目的ではなく実際に活用する。

実際に活用できる場ってあると思います。

世の中には沢山の本が出回っています。

生活の質を上げることができる勉強して実際に活かしたいですよね。

 

(P.64-65) うまくできない時に「できない」「むずかしい」「わからない」と言った時点で、脳は働かなくなります。「わからないモード」に入るのです。それは結局、自分自身が脳に命令したことなのです。だから、常に「どうしたらできるのか」という問いかけをすることが大事です。

 

自己否定はダメですね。

「無理だー」とか「バカだからわからん」は禁句。

自分からわからないモードにしたら勉強も捗りません。

そこで、中谷彰宏先生は「どうしたらできるのか」と問いかける。

これが大事だと仰っています。

頭の中に松岡修造さんを置いて、「できる!」「できる!」ですねw

 

(P.106-107) 本でわからないこと、わかりにくいことがあったら、「もう少し先に説明があるかもしれない」と思って、先へ進めばいいのです。わかることとわからないこと、どちらも持っているのが知性です。すべてのことがわかっていると思うのは、知性ではないのです。もちろん、私にも、わかることと、わからないことがあります。

 

本を読んでいて止まってしまう。

わからないと進まない人も多いんじゃないでしょうか。

私も読み始めの頃はまさしくそうでした。

主にプログラミング言語の勉強とかそうですね。

わからないと止まって何時間も考え込むをやってしまいました。

そして、気づいたら挫折していたことも多数です。

わからないことだって大切です。人間なんでもは知らないですからね。

何でもは知らない、知ってることだけだと思います。

 

(P.143) ペンがとまるのは、いいアイデアが浮かばないからではありません。ペンを動かしていれば、そこにアイデアがおりてきます。書き始めると、書けるようになります。書かなくなると、パッタリ書けなくなります。大切なことだけ書こうとしないことです。どうでもいいことから書いていくのです。

 

ペンをとにかく動かして動かして動かしまくる。

どうでもいいことから書くと筆がスイスイ進むのあります。

自分の脳からどんどんアイデアを絞り出す手法。

ブレインダンプという方法もありますからね。

些細な事でもどんどん書き出すことは大切だと思います。

 

【なぜあの人は勉強が続くのか】

 

☆まとめ

なぜあの人は勉強が続くのか。

中谷彰宏の著書を読んだ読書感想文でした。

勉強が続くには理由がある。

そんなエピソードがふんだんに詰め込まれている著書でした。

勉強への取り組み方や考え方が変わる1冊だと思います。

【中谷彰宏】目標設定より行動計画 明日いいことが起きる夜の習慣

☆より良い明日になるために寝る前の習慣

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朝起きてから1時間が大切。

夜の寝る前がすごく大切。

日々の習慣的なことでよく言われることだと思います。

とは言いつつも、実践するの難しいという人もいそうです。

 

朝はどうしても寝起きが悪い。

夜はついつい怠けてダラダラしてしまう。

習慣的に惰性的な日々を長く続けている。

そういう人ほどなかなか変えられないと思います。

私も昔は某大手掲示板を毎日のように見ていました。

それが習慣化していたので見ないと決めてからも無意識にアクセス。

気づいたときには既にサイトを閲覧していたことがありましたw

 

せっかくなので夜の良い習慣。

次の日の朝に繋がる良い習慣を身につけたいですよね。

そんな夜に身につけておきたい良い習慣。

こんなふうに夜を過ごすといいよという教えが詰まっている本がこちらです。

 

 

書名:明日いいことが起こる夜の習慣

著者:中谷彰宏

出版社:PHP研究所

出版年:2007年8月2日

ページ数:128ページ

 

出版年が2007年。

10年前という古い著書です。

しかし、そこは中谷彰宏さんの著書。

今でも使えるエッセンス。

今でも取り入れたい考え方が盛り沢山ですよ。

 

☆【中谷彰宏】目標設定より行動計画 明日いいことが起きる夜の習慣

 

まえがき:今日、改善した小さな習慣を思い出そう
CHAPTER1:今日をリセットするために
CHAPTER2:いい明日を迎えるために
CHAPTER3:明日からの未来のために
CHAPTER4:ゆったりいい夢を見るために
あとがき:今、まだ働いている人を、思い浮かべよう

 

【この本は、3人のために書きました。】
1、今日、イヤなことがあった人
2、明日、大事なことがある人
3、目が覚めたらハッピーになりたい人

 

明日いいことが起きる夜の習慣の目次になります。

それと中谷彰宏さんの著書の定番。

この本は3人のために書きましたです。

この3人を読んでいつも思うのは該当する。

ほとんどの中谷彰宏さんの本を読んでいて該当しています。

 

(P.4) 「明日から変えよう」と言っている人は、いつまでたっても変えられません。小さなことだけれども、今日はこういうふうに変えたということを振り返って考えてみるのです。それが、今日生まれ変わったということです。今まで挨拶したことがない管理人のおじさんに、今日は挨拶をしてみた。それが、別人に生まれ変わって、別の人生を歩き始めたということになるのです。

 

明日から変えようではなく今から変えよう。

このようなことはよく言われることです。

明日からがんばるんじゃなくて今日からがんばるですね。

そういうことではなく、今日はこういう風に変えた。

そういうことを振り返ろうと中谷彰宏さんは述べています。

小さな変化が大きな変化だと思います。

日々の生活で意識してないだけで誰しもあるんじゃないでしょうか。

それを意識してから寝るだけで次の日がまた変わっていきそうですよね。

 

(P.22) 笑顔で寝るために必要なのは、「ほめられてうれしい」だけではありません。「あの失敗は笑えるな」という自分のとんでもなくカッコ悪い失敗が、思い出し笑いのネタになるのです。寝る前にすることで一番大切なのは、それによって寝る前だけハッピーになるのではなくて、翌朝も、翌昼も、ずっとハッピーになれる思い出し笑いです。

 

失敗って隠したくなる人がほとんどじゃないでしょうか。

それをあえて笑えるネタとして考える。

ネガティブなことをポジティブにする日記。

ポジティブ日記にも通ずる部分がありますね。

黒歴史にするのではなく笑えるネタにしっかり変えることも大切だと思いました。

 

(P.48) 「AかBか決めなければいけない。どっちにしようか」とウジウジ考えていると、いつまでたっても結論が出てきません。その時は、全部同時にやると決めておくのです。大切なのは、迷いながら寝ないことです。

 

AかBか悩んだら選ぶのではなくどちらも。

この発想は大好きです。

確かに悩まなくて済むというのがあります。

もちろん、すべてがすべて両方の選択肢を選べるとは限りません。

ただ、大体のことはウジウジ考えて悩むよりもどちらも選択。

それで解決するようなことが日々の生活では多い気がします。

 

(P.93) まだ読んでいない本は、ベッドサイドにツンドクにしておけばいいのです。こうしたら読めるからではありません。別に読まなくていいです。背表紙のタイトルだけを読んでいくのです。それも、立派な読書なのです。読書とは、本のページをあけて、中身を丸々1冊読むことだけではありません。目次を読むことも、表紙を読むことも読書です。

 

ツンドクってカタカナで書くとおもしろいですね。

ツンデレみたいなニュアンスに感じてしまうのは自分だけですw

私も目次だけ表紙だけ背表紙だけ見てるだけでもワクワクします。

そこから着想を得たこともあるのでこの気持ち理解できます。

書店で本のタイトルを見てるだけでもワクワクしてくる人間です。

 

(P.106) 行動するためには、目標設定ではなく、行動計画を立てることです。目標設定ばかりしていて、いつまでたっても行動計画の立てられない人がたくさんいます。「ああなりたい」「こんなことをしたい」「これが欲しい」とばかり言っています。「そのためにこうしよう」、これが行動計画です。行動計画からは何かが始まります。

 

ここはグサッと来る人も多い大事な部分だと思います。

目標設定より行動計画。

これからの時期は「新年の目標」ですね。

新年の目標を立てる人も多いと思います。

そのときに目標設定ばかりではなく行動計画もしっかり立てる。

目標設定ばかりだとそれは机上の空論。

憧れだけで終わってしまいますからね。

新年の目標+行動計画。

新年の目標を立てるならここも念頭に置けば達成率も変わると思います。

 

【明日いいことが起きる夜の習慣】

 

☆まとめ

明日いいことが起きる夜の習慣。

中谷彰宏の著書を読んだ読書感想文でした。

今回も中谷彰宏節が炸裂している本でした。

中谷彰宏さんの本は何年前の著書でも色あせてませんね。

出版年関係なくこれからも書評していこうと思います。

潜在意識に浸透させたい言葉ばかり 久留あさ美のマインドバイブル

☆久瑠あさ美さんの潜在意識本

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潜在意識について勉強しよう。

そう思ったときにどの著者さんを思い浮かべますか?

ジョセフ・マーフィー。

井上裕之。

はづき虹映。

そして、久瑠あさ美。

 

潜在意識関連の本を読もう。

そう思ったときに久瑠あさ美さんの本は目に入ると思います。

私もはづき虹映さんと同様に久瑠あさ美さんの本も何冊も読んでいます。

これは潜在意識に限らず引き寄せの法則系の著者さんもそうですね。

奥平亜美衣さんだったりです。

そのジャンルを知ろうと思うとそのジャンルで有名な人がわかってきます。

 

そんなわけで、今回は久瑠あさ美さんの本からこの1冊。

潜在意識に浸透させたい言葉。

アファーメーションの言葉としても使える言葉ばかりです。

77個、見開きタイトル1ページにその説明1ページというわかりやすいスタイル。

パラパラ~ってめくって気になるところから読むも良しですよ。

 

 

書名:マインドバイブル

著者:久瑠あさ美

出版社:学研マーケティング

出版年:2013年9月3日

ページ数:200ページ

 

マインドバイブル。

潜在意識のバイブル。

手元に置いてパラパラめくる。

その言葉をインストールしていきたい著書です。

 

☆潜在意識に浸透させたい言葉ばかり 久留あさ美のマインドバイブル

 

想いを言葉にするとき、潜在意識が動き出す
1:逆境
2:自分を信じる
3:潜在意識
4:人生の意味
5:未来
エピローグ

 

(P.11-12) 私の言葉が、あなたの潜在意識につながることでわき起こる感覚を、実感してもらいたい。あなたの心に、その言葉はどう響くのか。一人ひとりの人生に、どう息づいていけるのか。言葉が、あなたの人生につながって、変革も起こす。それをあなたが、自らの人生で体現していく。そのとき初めて、この本は、マインドのバイブルになっていく。

 

マインドバイブルの目次になります。

言葉があなたの人生を変える。

言葉の質があなたの質とも言いかえることもできます。

先程も書いた通りのインストールしておきたい言葉。

この言葉は必要と思える言葉が必ず見つかる本だと思いますよ。

 

(P.32-33) 5 人生は劇的に変わる。少しずつ変わる人生などない。
あなたはもしかして、人生は少しずつ変わっていくものと、思ってはいないでしょうか。「今はできていなくても、絶対に未来はこう在りたい」そう強くイマジネーションするとき、現実とのギャップがバネとなって、潜在能力が発揮されるのです。そのとき人は、これまでのフレームを突き抜け、未来の自分へと飛躍する。

 

人生は劇的に変わるとはよく言います。

本当かよ!?と思う人もいるかもしれません。

私の人生経験的にこれは当たっています。

私の2014年1月から6月までの半年間がまさしくそうでした。

ただ、私の場合はホメオスタシスの力で悪い現状維持に戻されてしまいましたがw

だからこそ、これを踏まえて次(来年)はそのまま突き抜けようと思っています。

 

(P.58-59) 17 変わろうと思った時点で、人生は変わり始めている。
人生を変えたいと思った時点で、人は自らのメンタルブロックでそれを抑え込もうとしてしまう。けれど、「ブロックの外に在る何か」「掴みたい何か」が在れば、あなたの中に力がわき起こり、必ずそのブロックを突き破ることができます。そのメンタルブロックは、あなたがつくりあげたものなのだから。

 

まずは変わろうと決意すること。

思わなければ何も変わりません。

逆に思えば既に変わり始めているということです。

メンタルブロックって本当にあると思います。

一時期、行動範囲が狭い身近な世界でのみ生きている人を揶揄する言葉。

マイルドヤンキーという言葉が流行りましたよね。

これもメンタルブロックが掛かって狭い範囲しか見えてないのかもしれません。

 

(P.68-69) 22 自分を絶対に否定してはいけない。
「自分には、まだ見ぬ力がある」「自分には、今以上の価値がある」そう信じさえすれば、潜在意識はあなたの潜在能力を解き放ってくれる。あなたの本当のチカラは、目に見えたものではありません。「できない」ではなく「やろうとしていない」だけ。あなたは単に、潜在意識というとてつもない存在に気づかず、それを使いこなせていないだけなのです。

 

自己否定は絶対にダメ。

自分を信じる心です。

別にポジティブでもネガティブでもいいと思うんですよ。

ただ、自分を否定したら終わりだと思います。

どんなにどん底や逆境でも潜在意識さんを頼りにする。

自分の力はまだまだこんなもんじゃないと思いたいですね。

 

(P.132-133) 52 自分のために生きたっていい。それがいつか誰かのためになる。
自分を大切にしない人間に、他人を大切になどできない。自らのしたいことに突き進み、自分のために生きることが、究極、誰かのためになる。人間というのは、自分の内側を知ることで、初めて、世界を本当の意味で取り込んでいけるのです。あなたはあなたの心に従って、生きたらいい。自らの人生を大切に生きれば、目の前の他人もまた、大切にしたいと思える。それが、人間という生き物だから。

 

自分のためと言うと自己中心的。

自己中な人間と思われそうですよね。

でも、そういうことではないのです。

自分を大切にするからこそ他人も大切にできる。

まるかんで有名な斎藤一人さんの言葉。

「自分を愛して他人を愛します」という言葉。

私は斎藤一人さんが仰っていたこの言葉も大好きです。

 

【マインドバイブル】

 

☆まとめ

マインドバイブル。

久瑠あさ美の著書を読んだ読書感想文でした。

2ページで1つの組み合わせという著書。

一瞬でコンプレックスを自信に変える77の言葉。

サブタイトルにもあるように素晴らしい言葉たちが並んでいます。

【今週も感謝】重大告知の補足説明と今週投稿した記事振り返り

☆今週もありがとうございました

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今日は日曜日。

余談話を最初に少々。

そして今週投稿した記事の振り返りをしていきます。

今週1週間ありがとうございました。

まずは最初に余談話。

 

今週の余談話はブログ記事タイトルにある通り。

昨日の記事の補足説明になります。

昨日の記事を見ていないという人にも簡単に説明します。

特別企画をお送りしています。

その内容はサンタさん大募集という企画です。

 

【【重大告知】サンタさん大募集 継続日数1440日目のお願い】

 

2013年12月31日に開設した不思議の国のアラモード。

2017年12月31日で4年目になります。

これだけだとブログ4周年記念ってこと?ですよね。

このブログが一味違うのはブログ日数と継続日数が一緒。

つまり、ブログを始めてから1日も休まずに更新し続けています。

1日1記事更新でもないので記事数も2000記事を突破しました。

 

簡単に言えば、そのご褒美をお願いしますという話しです。

ただ、今回どうしてそう思ったのかの補足説明を少々します。

3つくらいに絞るとわかりやすいかもしれません。

 

 

その1、今年は良いことなく散々な年だったから年の最後に良い思いをして来年に向けて入っていきたい

 

 

その2、年末年始、忘年会もクリスマスもなんにも予定が無い非リア充な私にブログ更新を今以上にさらに頑張れよーという発破をかける意味でお願いします

 

 

その3、部屋が古い寒い部屋なので楽しい気分で寒さを紛らわせたり寒さ対策になる商品がほしい

 

 

大まかに言うとこの3つになると思います。

 

【ほしい物リスト】

ほしい物リスト

 

 

いつもブログ応援してるよー。

ブログ見てないけど気になったからサンタになってやるよ。

そういう優しい人がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

 

サンタさんですけど、ブログ4周年になる2017年12月31日まで募集します。

今日が12月10日なのでちょうど3週間と言ったところです。

それ以降はずっと募集していても特別感ないですしウザいですからね。

期限を区切った特別企画としてやりますのでよろしくお願いします。

それでは、ここからは今週投稿した記事を振り返っていきます。

 

☆【今週も感謝】重大告知の補足説明と今週投稿した記事振り返り

 

 

【12月4日(月)】

 

ドラえもん名言集 「のび太くん、もう少しだけがんばって」。

幅允孝の著書を読んだ読書感想文でした。

 

【12月5日(火)】

 

成功する人のシンプルな法則。

ホアキム・デ・ポサダの著書を読んだ読書感想文でした。

 

【12月6日(水)】

 

世界が一瞬で変わる 潜在意識の使い方。

石山喜章の著書を読んだ読書感想文でした。

 

【12月7日(木)】

 

 

すごい引き寄せ 潜在意識を飼い馴らす方法。

ファーストクラスに乗る人の勉強 自分を乗せる58の方法。

はづき虹映と中谷彰宏の著書を読んだ読書感想文でした。

 

【12月8日(金)】

 

 

「好き」を「お金」に変える心理学。

仕事のミスが激減する「手帳」「メモ」「ノート」術。

メンタリストDaiGoと鈴木真理子の著書を読んだ読書感想文でした。

 

【12月9日(土)】

 

 

メモで未来を変える技術。

小野正誉の著書を読んだ読書感想文。

そして冒頭の余談話にも書いたブログ4周年特別企画。

サンタクロース大募集の重大告知記事でした。

 

☆まとめ

 

サンタさん大募集の補足説明。

今週投稿した記事の振り返りでした。

補足の補足を書くと欲しい物リストは随時更新します。

期間中はリストを増やしたり減らしたりしていきます。

 

再度、確認していただけたら嬉しいです。

もう1つ補足は食べ物に関しては食レポする予定です。

そんなわけでして来週も4周年に向けて毎日のブログ更新。

年末の寒さを忘れてどんどん記事を投稿していきますのでよろしくお願いします。