・SEOも時代により違います!
どうも管理人のポポリッチです。
当ブログはそろそろ運営開始10年。
約10年ブロガーとして活動しています。
この10年を振り返るとです。
2014年時点と2023年末の時点。
まったく別物のSEOになっています。
いつも書評のときに言うこと。
パソコン関連の書籍になります。
古すぎる本より最新本を読んだほうがいいです。
間違った情報や使用できない情報も多くなります。
本書は2023年11月頃に出版されているので新刊ほやほやです。
書名:10倍はかどるSEOの進め方
著者:青木 創平
出版社:技術評論社
出版年:2023年10月19日
ページ数:240ページ
10年以上2000超の案件。
ナイル株式会社の知見を集大成。
著者である青木創平さん。
ナイル株式会社の方でもあります。
SEO会社の裏話を聞けるという側面でも本書は読めます。
・SEO対策に役立つ知見が満載の1冊!
(P.16) SEOの目的は「1位を取ること」ではありません。実際によくある「1位をとったけどうまくいっていない」例をいくつか紹介します。
SEO=Google先生で上位。
検索エンジンで1位を取る。
そのような印象はどうしてもありますよね。
ただ、本書はSEOの目的はそうではない。
1位を取っても上手くいかない事例も多い。
そこから親切丁寧に解説されています。
なるほどと腑に落ちる解説はさすがです。
(P.151) 情報が古くならないように、サイト全体を情報の更新を継続的におこなうことも重要です。
本書はブログよりもです。
サイト系のSEOの話になります。
と言ってもブログでも応用が効くのがSEOです。
最近の私は新規ブログ記事は毎日投稿しています。
ただ、過去記事の手直しですね。
所謂、リライトと言われることです。
ブログ全体で考えるとやっていないので耳の痛い話になります。
(P.160) 会社によっては、SEO担当者の採用基準を「2020年以降にSEO担当だった人」としている会社もあります。
知識のアップデートは必須。
冒頭に私が語ったことになります。
2013年頃のSEOはまだまだゆるい方でした。
そこから数年でGoogleさんは動きまくる。
頻繁に○○アップデートが繰り返されるようになりました。
それを踏まえたら私も2020年以降にSEO担当だった人。
こういう条件をつけて募集するのも頷ける気がします。
【10倍はかどるSEOの進め方 (青木創平)】
・知識のアップデートしっかりしていきます!
【新刊】 青木創平の10倍はかどるSEOの進め方でした。
最近でも私はブログの勉強。
ブログに活かせる知識を吸収しています。
ブロガーとしてもう一花咲かせていきたい。
まだまだブロガーですので今後ともよろしくお願いします。
いつも見てくださりありがとうございます。