【新刊】 高田晃のメモで自分を動かす全技術

・久しぶりのメモ系の新刊!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。
 
メモ術。
ノート術。
手帳術・
 
当ブログにはカテゴリーがあります。
本書は書名タイトルこそメモが入っています。
ただ、ノート術の側面もある内容です。
 
 
 

メモで自分を動かす全技術 (ASUKA BUSINESS 2285-4)

 

 

 

書名:メモで自分を動かす全技術

 

著者:高田 晃

 

出版社:明日香出版社

 

出版年:2023年9月19日

 

ページ数:280ページ

 

 

 

とにかく書き出すこと。
書きながら自分と対話する。
私の書くも自分との対話がメイン。
参考になる本書の紹介です。
 
 
 

・すぐに何か書きたくなる内容!

 

 

(P.8) 本書では、一般的に「メモ」や「ノート」という言葉から連想される仕事の効率を高めるための方法や、備忘録としての活用法ではなく、「自分を動かし、自分を変える」ための方法論について解説をしていきます。あなたがこの本を読み終えたとき、すぐにでも紙とペンで何かを書きたくなっていることを期待してやみません。

 

 

 

【目次】
 
はじめに
 
序章:未来は「書く習慣」でつくられる
 
第一章:「アイディア」を生み出す
 
第二章:「思考」を深める
 
第三章:「読書」を血肉にする
 
第四章:「人生」を設計する
 
第五章:「目標」を達成する
 
おわりに

 

 

 

本書の概要と目次です。
書く習慣。
家にまっさらなノート。
ノートとペンがあります。
紙で書くを復活させていきたい人です。
 
 
 
(P.57) 本書で紹介するメモやノートの活用法に共通するキモは、「いかにアウトプットに変換するか?」ということであると思えておいてください。それが、数多くの先駆者から学び、私自身も実践してきた経験からいえる結論です。

 

 

 

私は今のブログスタイル。
書評する前から読書していました。
今では読者さんもいて有り難いです。
 
ただ、最初の最初の目的。
私のアウトプット目的が大きかった。
それに読み直したい気になる本を検索で探しやすい。
メモと言う側面もあいつつの書評ブログの始まりでした。
 
 
 
(P.89) たとえ突飛なものや、不完全なものに思えても、一切気にとめないで書き残すことがポイントです。このような「メモする習慣」を身につけると、自分が目にするものや耳にするものに対してアンテナが立つようになり、情報感度が高まります。

 

 

 

メモについてです。
この習慣は今も続いています。
私の場合はスマホにメモしています。
 
仰る通りで一切気に留めないで書き残す。
別に後で何も無ければ削除すればいいだけ。
書き残すことで頭から出すことになるのも良いです。
 
 
 
(P.163) 書評でよくある5段階評価のうち☆がいくつかという視点もありますが、それよりも件数の方が重要で、評価件数が多いということはそれだけ支持されている、影響を与えていると言えるためです。支持される数が多ければ、一定割合で批判めいたコメントや評価は出てしまうものです。

 

 

 

Amazonなどのレビューサイト。
著者である高田晃さんと同じタイプ。
私も評価の☆より件数を見るほうです。
 
そもそも昔から見かけるこの手のレビュー。
「過去の著作と同じことが書いてある」
それで☆1から☆3つける人もいますからね。
 
私が初めて読む著者さんの場合。
それってあなたの感想ですよね?になります。
全体に向けてのレビューではなく主観が入り過ぎですよね。
いろいろ加味して件数重視で見ています。
 
 
【メモで自分を動かす全技術 (高田晃)】

 

 

 

・メモを極めていく!

 

 

【新刊】 高田晃のメモで自分を動かす全技術でした。
 
冒頭に書いた通り。
今の私は紙よりもスマホメモ。
ノートパソコンだとEvernoteがメイン。
紙で書くことも改めて良いと感じました。
書く習慣しっかり身につけて行きます。