・脱・ゴミ箱行き!
どうも管理人のポポリッチです。
皆様はメールマガジン。
メルマガ購読されているでしょうか?
私はここ数年は購読していない。
昨今だとLINE公式アカウントなどもできました。
そちらに移行している感じですね。
とは言え、LINE公式アカウントだとしてもです。
中身を見てもらうと言うのはメルマガと一緒。
脱・ゴミ箱行きの視点は応用が効くと思っています。
書名:メールマーケティング 嫌われないメルマガのすべて
著者:田中森士
著者:三友直樹
出版社:エムディエヌコーポレーション
出版年:2023年9月1日
ページ数:224ページ
うざい!
また来た!
これが待ち遠しいに変わる。
そのテクニックを本書をから学んでいきましょう。
・メールマーケティング事例など解説!
(はじめに) 本書は、メールマーケティングの基本的な考え方やメルマガ作成のポイント、メールマーケティング事例などを解説したものである。
【目次】
はじめに
Chapter1:メールという古くて新しいチャネル
Chapter2:メールマーケティングを行う前に
Chapter3:購読者の「解像度」を上げる
Chapter4:メール配信の設計ノウハウ
Chapter5:成果を上げるメールの作り方
Chapter6:メルマガの実践的な運用フロー
Chapter7:スパム扱いを回避するために
Chapter8:事例で見るメールマーケティング
執筆者プロフィール
本書の概要と目次になります。
ちなみに私はメルマガ発行していたことあります。
何十年前の話で現在のSNS時代の前です。
まぐまぐで趣味の音ゲーについてメルマガ書いてました。
そういう意味で元メルマガ発行者としても楽しく読みました。
(P.19) SNSやニュース配信サービスでは、個々人の興味関心に応じて、流れてくる情報は変化する。「ニーズ細分化」の時代において、パーソナライゼーションは必須の視点といえる
当ブログは書評中心。
毎日の記事はほぼ書評です。
そういう意味では細分化しています。
私のTwitter (X)。
かなり雑多よりなんですよね。
雑多ブログ(雑記ブログ)と思える当ブログ。
そちらよりも幅広くなっています。
とは言え、大丈夫です。
私のプロフィールがツイッター。
雑多は織り込み済みなのです。
そういう運用方針や軸はあるの大切かと思います。
(P.83) トピックをズラすといっても、自社の見込みを集客できない、最終的に自社商材の購買につながらない、というのではあまり意味がない。トピックをズラすのはよいが、見込み客が求めるメリットやベネフィットまでズラさないのがコツになる。そこもズラすと「軸」がなくなってしまう。
この人はなんの人なの?
このサイトはなんだろう?
そういう話にも繋がっていきます。
雑記や雑多の私です。
この辺りは意識している箇所。
メイン投稿しつつのズラしていく。
ディナーに例えると分かりやすいですね。
メインディッシュはしっかり提供する。
その上でメイン以外も提供する姿勢。
メインを忘れないようにというのは意識しています。
(P.162) 集めた声は、新連載の企画時や毎回の執筆時に大いに参考にしている。購読者の声を意識して、積極的に聞き続けることで、双方にとっての心理的距離が近くなる。
私なりの書評。
私なりの考え方を書きます。
メルマガという場所。
開封と言うひと手間がある。
最後まで読んで意見をくれる。
購読者の意見は頼りになると思います。
例えば、SNSのフォローの場合。
Twitterの場合だと意見をくれたとしてもです。
条件反射の人も多い場所なんですよね。
全員が全員、毎日見ているわけでは無い。
タイムライン辿ってみているわけでは無い視点。
色んな人の意見に翻弄されてしまうんですよね。
【メールマーケティング 嫌われないメルマガのすべて】
・嫌われないと嫌われる勇気!
【新刊】 メールマーケティング 嫌われないメルマガのすべてでした。
数年前に嫌われる勇気が流行りました。
嫌われないと嫌われる勇気は違いますからね。
相手を考えていても嫌われることはあるわけです。
嫌われない対策して嫌われたとしても気にしないで行動。
全員に好かれるわけでないですしそういう視点ですよね。