【新刊】 またまた大原昌人さん これからの集客はYouTubeが9割

・元「楽天市場」プロデューサーの方

 

 

大原昌人さん。

先日も書評させていただきました。

本書を手に取り驚きました。

 

「あれ、先日、新刊を出版されていたよね?」

 

この感想に尽きます。

それくらいペースが早い。

その先日の書評がこちらになります。

 

 

 

【すべての仕事を2分の1の時間で終わらせる ガチ速仕事術】

www.glitter2014ift.com

 

 

 

ガチ速仕事術の書評記事になります。

 

ぱる出版さんから出版され2021年9月24日です。

本書のYouTubeが9割は2021年10月21日になります。

約1ヵ月で次の大原昌人さんの新刊が出版されていたんですね。

まさにガチ速仕事術を体現されている著者さんの新刊を紹介します。

 

 

 

これからの集客はYouTubeが9割

 

 

 

書名:これからの集客はYouTubeが9割

 

著者:大原 昌人

 

出版社:青春出版社

 

出版年:2021年10月21日

 

ページ数:219ページ

 

 

 

いまこそ始めどき。

YouTube=検索エンジン。

現代の時代の稼ぎ方。

 

私は無料で使えるプラットフォーム。

なんと言っても現代は無料で発信できる時代。

受け身で見るだけでなく自分が主役になれる時代なんですよね。

 

そういう意味では使えるようになること大切だと思います。

本書を私なりの書評させていただきます。

 

 

 

・YouTube=検索エンジンの時代

 

 

 

(P.4-5) 本書を読み終えた頃には、あなたは「YouTubeからの集客」の仕組みと、具体的なノウハウを獲得できているでしょう。早くチャンネルを立ち上げたいと、動き出したくなってウズウズしているかもしれません。難しいとか、もう遅いということはありません。その理由は本書を読めばきっとわかります。そして、「オンラインの時代」にあって、しっかりとファンを作りながらビジネスを拡大・安定させていくことができるはずです。それでは、始めていきましょう。ようこそ、YouTubeの世界へ。

 

 

 

【目次】

 

はじめに

 

序章:YouTube市場はまだまだ先行者有利

 

第1章:いますぐYouTubeチャンネルを作るべき理由

 

第2章:意外と知らない! YouTube攻略のキホン

 

第3章:これでうまくいく! 動画制作・公開のポイント

 

第4章:ここで差がつく! 動画ビジネス飛躍のヒント

 

おわりに

 

 

 

本書の概要と目次でございます。

概要と目次で語ることは珍しい。

最初から私見を入れていきます。

 

「もう遅いということはありません」

これは本当に同意見なんですよね。

別にYouTubeに限らずツイッターなどSNSもそうです。

言い訳にしては行けないと感じる部分になります。

 

その一方でYouTubeに関してになります。

ある程度の環境は大事だと私は思っています。

パソコンやスマートフォンのあなたのスペック。

スペック不足でやるのはキツい部分あると思うんです。

 

最新と言わず古すぎない程度の機種を使用する。

ここは必要最低限だと私は思っているんです。

恐らく当たり前過ぎて語られない部分だと感じます。

ただ、古い機種を使用している人もいますからね。

その部分は大切にしつつ必要に応じて動くことも大事じゃないでしょうか。

 

 

 

(P.34) YouTubeは、まだまだ「ブルーオーシャン」(市場が開拓されていない場所)”先行者有利”の市場であり、「始めるのに遅すぎる」ということはないのです。さあ、動画というコンテンツをうまく活用し、YouTubeという圧倒的なプラットフォームを自社の自社の強力なビジネスツール、ファン作りの場として活用していきましょう。そこにはあなたが想像する以上の恩恵と、ワクワクする未来が待っているはずです。

 

 

私もブルーオーシャンだと思っているタイプです。

結局のところはこの言葉に集約されます。

 

「始めるのに遅すぎるということは無い」

 

私自身はブログもツイッターもそうなんです。

もちろん、先行者有利の面はあります。

ただ、それを差し引いても結局はやめる人が多い。

 

自分が合うプラットフォームを見つける。

そこで楽しく継続して集中できてしまう。

ごぼう抜き出来ちゃうと思っています。

 

現代ほど、プラットフォームが整っている時代はない。

「ブログはオワコン」と言われることもあります。

私自身はそんなことはまったく思っていません。

その一方でブログ以外も今の時代はあるよと言います。

 

これは矛盾しているわけではない。

本人の合う合わないの適材適所があるんですよね。

ブログで文章を書くよりもYouTubeで動画投稿が向いている人もいる。

この辺りを理解した上で試していくのが大切だと言いたいです。

 

 

 

(P.71) YouTubeの特徴は、力や経済力の有無に関係なく、すべての人にチャンスが与えられていることです。誰もが動画を閲覧するだけでなく、評価やコメント、そしてアップロードをすることができます。お金がなくても、人が全くいない片田舎に住んでいても、人と話すのが苦手でも、誰でも簡単にインターネットを介してコンテンツをアップロードすることができるのです。まさに、これまで発見されてこなかった個人やビジネス、コンテンツにとって、希望のあるプラットフォームとなっています。

 

 

 

こちらの大原昌人さんの引用視点。

YouTubeに限らずネット全般に当てはまる。

 

言っちゃえば、私も田舎に住んでいる一般人。

そんな人がTwitterのフォロワー数18000人ですからね。

これってネットが無ければ有り得ない状況なわけです。

 

テレビを見ているだけなら受け身なんです。

今の時代は自分自身がコンテンツになる。

そしてそのコンテンツを多くの人が見てくれる。

 

やり方1つでチャンスって多いと思うんです。

私にとってもブログやツイッターで発信できる。

もちろん、YouTubeだってあるんですよね。

こういう機会がある時代に生まれて良かったと思っています。

みんなにチャンスがあると思い他人に妬み嫉みを抱かず活動していきたいですね。

 

 

 

(P.101) 目安としては、チャンネル登録者数が1000人に届くまでは、基本的に「ヒットしている動画テーマを攻める」という戦略が効果的です。徐々に視聴者がつき、「このチャンネルが出してくれる情報なら有益に違いない」という認識まで持っていければ、オリジナルのコンテンツを出しても伸びていきます。

 

 

 

私があまり出来ていない部分かもしれません。

私の情報発信の内容は浮き沈み激しいです(汗)

もう少し人気コンテンツの検証。

ヒットしている部分を攻めていく。

 

動画以外にも当てはまると思います。

皆様からの需要と言える部分を汲み取る。

私も反省したり意識していきたいと感じます。

 

それとYouTubeのチャンネル登録者数。

私も1000人を区切りにやっていきたいと思っています。

その上でも参考になる知見だと感じる内容です。

 

 

 

(P.109) 本人が思っている以上にYouTubeは「うまくしゃべれなくていい」「そのままでも全く問題ない」というケースが多いものです。まずは始めてみて、そこから徐々にトークを改善していくというステップでいいのです。これはYouTubeに限らず、インターネット全般での発信、「飾らない等身大」「ありのまま」の方が信頼できるという傾向があります。さあ、まずはそのままのあなたで1本目を撮ってみましょう。

 

 

昨今は音声プラットフォーム。

音声配信できる場所が増えています。

 

私自身も音声配信をやって言われること。

飾らない等身大やありのままで発信しています。

音声配信を聞いて親しみをより感じてくれる人が多いです。

 

私は滑舌も悪いほうなんですよ。

その素直な感じで音声で喋っていく。

素を出している部分が音声はより強くなりますからね。

体験者として自分の悪いと感じていることを気にせず話すのも大事。

 

 

【これからの集客はYouTubeが9割 (大原 昌人)】

 

 

・世間のオワコン!?は気にせず試してみる

 

 

【新刊】 またまた大原昌人さん これからの集客はYouTubeが9割でした。

 

新規参入するときに意見を見る。

「○○はオワコン!?」

もう参入は遅いんじゃないかで書かれることがある。

 

私はまずは本人が試してみるのが大事だと思います。

合う合わないは試してみないと分からない。

寝食を忘れて取り組めることに出会えた。

そういうこともありえる時代だと思います。

 

YouTubeも今から参入は遅い。

もうみんなやっていると言われる機会が多々あります。

ただ、それに関しては視野を広げて考えて取り組む。

今からでもやってみるってとても大切だと感じる本書の内容でした。