・インスタ未体験がインスタ知ってみる
Instagram(インスタグラム)
略してインスタになります。
登録していてアカウントを持っている人。
多くの人が利用している印象があります。
これは意外かもしれません。
私はインスタグラムに登録したことありません。
見たことも無いと言えるくらい縁が無い人です。
有名人が写真ツイートされたときにリンク経由でみたことあるくらいです。
私の主戦場はツイッター。
ツイッターに力を入れているのでインスタグラム。
別の世界だと思っているので未体験です。
でも気になっている世界だしきっかけ1つで登録するかもしれません。
実は食レポブロガー時代になります。
毎日のように食レポ写真を投稿していました。
インスタグラムやってみようかと思っていた時期もあります。
いつどうなるかわからないし知識としても知っておきたい。
その意味合いもあり今回の新刊を読ませていただきました。
書名:僕のインスタが200万フォロワーになった理由 ~Instagramで人生が変わる~
著者:D
出版社:技術評論社
出版年:2020年2月10日
ページ数:176ページ
まったくの無名から国内男性トップクラスへ。
気になる言葉が並んでいます。
インスタ界隈については本当に疎いです。
失礼も承知で書きますが、Dさんのこと存じてませんでした(汗)
だからこそ先入観なく読めると思うので私なりの書評です。
・本書で公開しているコツがあなたのお役に立てれば幸い
(P.4) 僕は、インスタで人生が変わりました。憧れのファッションブランドと仕事をすることができました。家族に恩返しすることもできました。失敗も多くありましたが、目標を達成することができました。SNSのビッグウェイブが日本にも到来している今、本書で公開しているコツがあなたのお役に立てれば幸いです。
【目次】
プロローグ
1着目:考え方を変える
2着目:自分の世界観を表現する
3着目:多くの人に見てもらう
4着目:インスタグラムがより良くなるよう追求する
5着目:世界中を魅了する
D'sクリエイションの軌跡
エピローグ
本書の概要と目次でございます。
私は現時点ではインスタグラム。
インスタデビューまだしていません。
だからこそスタートから触れられる本書。
テクニック寄りではなくマインドのことが書かれていそう。
気になってみて本書を読んでみることにしました。
もしかしてこの本をきっかけにインスタデビューする。
今後はどうなるかわかりませんので楽しく知識を入れておきました。
(P.11) インスタグラムについて勉強を始めてわかったのは、拡散性の低さです。ツイッターのようなリツイート機能がなく、投稿にURLを記載しても反映されないのです。最初、早く結果を出したかった僕は、拡散性が低いことをネガティブに考えましたが、じつは拡散性の低さはインスタグラムの人気の理由のひとつでした。より身近な人・アカウントとだけつながることができるので、クローズド気味なSNSとして好まれたのでしょう。
Twitterのメリット・デメリット。
インスタグラムのメリット・デメリット。
それぞれのSNSの特徴があるわけです。
私がインスタをやらなかった理由。
著者のDさんの視点。
私も拡散性が欲しくてツイッターです。
これは逆説的にも言えます。
この後にも続いて書かれていることです。
1度ファンになってもらった人に見てもらいやすい。
インスタでの接触時間が長くなる。
芸能人でもインスタだけ登録している人もいます。
インスタはインスタでメリットも大きいわけです。
良い悪いではなくそのような視点で考えてみましょう。
(P.19-20) 想像力が判断力の邪魔をしてました。チャレンジしようとすると、脳はブーメランのように過去の思考や行動パターンに戻そうとするのです。変なやつだと思われたくなかったんです。変なやつ扱いされたこともありますし、学校の先生に悪者扱いされたことだってありました。要するに信用が低いため、話さえ聞いてもらえないんです。そんな時、「そういう社会で我慢していくことより、自身でやり方を見つけていくことで先行者になれるのではないか」と思いました。将来の理想が見えた時、やろうと決心しました。
私は200万フォロワーとは程遠い。
それでもツイッターでは万垢。
10000人以上の人からフォローいただいてます。
少しは説得力があるかもしれません。
過去の想像力と判断力が邪魔をする。
凝り固まったやり方や固定観念が邪魔をしてくる。
本当に仰る通りですし意識的にやり方を変更する。
「縛りプレイを解除する」
自分自身で勝手に縛りプレイをしている。
私はやり方をガラッと変えて万垢になりました。
自身でやり方を見つけて縛りプレイを解除する。
今の結果に満足行かない場合は動くだけでなくそこも大切です。
(P.31) 僕は、インスタグラムを使いこなしたいという人には「フォロワー数のことは、まず忘れてください」と言っています。みんな、「エー!?」と驚きますが、フォロワー数の増減ばかりに目が行ってしまうと、本当に大切なことを見失ってしまうのです。フォロワー数にこだわっている人は、海外のセレブを見ても、ほとんどいません。多くのフォロワーを抱える人たちは、「今自分をフォローしている人たちに対して何ができるか」という気持ちと向き合っていました。
私もフォロワー数は忘れた方が良いと思います。
最初は「数字」を忘れるということです。
あくまでも「最初は」とついています。
楽しさを見失ってしまう人も多いんですよね…。
ブログ運営にしてもアクセス解析を見ない。
私の実体験でも最初は見ていません。
ブログ記事を書くだけに集中していました。
見るようになったのは3~4週間ずっと継続できたからです。
後半の多くのフォロワーを抱える人たち。
自分をフォローしている人たちに対して何ができるか?
私もTwitterが万垢になり向き合いました。
向き合った結果がRT(リツイート)機能を使って拡散。
今年の3月までに過去数年間分のリツイート数。
大げさでもなくそれくらい多くさせてもらっています。
素敵なツイートをされている人は沢山います。
私は私で役立てることを考えてみたりもしました。
(P.55) インスタグラムには、向いているコンテンツと向いていないコンテンツがあります。まず、多くの人がしばしば投稿している食べ物。じつは、インスタ向きではありません。僕が食のレポで大事だと思うのはリアクションですが、写真では食事中のリアクションを伝えることができないからです。
食レポブロガー時代にインスタに挑戦しようか考えた。
先ほど書いてたんですが、そうだったのー!?
これは想像できると言えば出来ます。
みんなインスタ映えを狙って食べ物の写真を投稿します。
必然的にライバルは多くなります。
じつはインスタ向きでは無いも頷けるかもしれません。
こういう知らないインスタ情報が知れる。
マインド(心構え)もテクニックも知ることが出来て本書は良かったです。
【僕のインスタが200万フォロワーになった理由 ~Instagramで人生が変わる~】
・ネットから退場しない SNSから退場しない視点
【新刊】SNS運営 Dのインスタが200万フォロワーになった理由でした。
私がずっと発信している内容になります。
ネットから退場しない。
SNSから退場しない。
合う合わないはあります。
それでもネットをやめない。
SNSをやめないって大切だと感じます。
そもそも、無料登録で0円で活用できます。
ツイッターが合わないならインスタやってみる。
逆だって良いと思いますし何かしら見つけて居続けてみる。
これからの時代において私はおすすめするスタンスです。