・言語力! 伝達力! 要約力!
どうも管理人のポポリッチです。
本書はひと言でまとめる技術。
話がダラダラと長い。
そして長い割によくわからない。
何を言いたいのかまとめてほしい。
こういうことってありますよね。
もちろん、他人に対してそう思う自分。
上手くまとめられないときもあるはずです。
言語力。
伝達力。
要約力。
全部が身につく31のコツが本書に紹介されています。
書名:ひと言でまとめる技術 言語化力・伝達力・要約力がぜんぶ身につく31のコツ
著者:勝浦 雅彦
出版社:アスコム
出版年:2023年11月1日
ページ数:304ページ
捨てる。
それからまとめる。
わかりやすく伝える。
こうやればできる!
早速、本書を私なりの書評していきます。
・伝わらないモヤモヤを解消できる1冊!
(P.43) 何かを伝えるときは、部分的に伝えるのではなく、まずは目的地を明確にして相手に提示することが大切なのです。
まずは目的地を明確に相手に提示する。
これは会話だけでなくネットでの音声配信でも役立つ。
私も意識していたテクニックになります。
テクニックというか聞く側のストレス。
話の道筋が見えているか見えていないか違いますよね。
あとは放送時間を言うことも意識していました。
今回は30分くらいで放送終了します。
残り5分くらいで今回の生放送は終わりますね。
そういう報告しつつ音声配信やっていました。
目的地を伝えるというのはそういう意味合いもあると思います。
(P.69) 「多くを言おうとするとひとつも伝わらなくなります」と、利用者の代弁者となって正論を伝えます。まずは勇気を持って、「捨てる」ことからあなたの仕事を変えていきましょう。
数年前よりはマシになりました。
私はモリモリに盛り込んじゃうんですよね……(汗)。
これでも簡潔に言うことは心掛けているんです。
そもそも私のネットでの活動。
色んな私がいるわけでこの人なんなの?ですからね。
ブログ書いたりゲームの話をしたり昔は音声配信もしていました。
当ブログも雑記ブログ的ですし絞るのは苦手分野と言うのは自覚しています。
(P.93) 言葉は、あなたがいつ、どんな場所で、誰にどう使うかによって効果が変わってくるのです。
仰る通りだと思います。
学校のテストではない。
完璧に正解が無いですからね。
ある人には響かない言葉。
ある人にはめちゃくちゃ響く。
個性いろいろあるのが人間ですからね。
臨機応変に対応できる自分でありたいです。
【ひと言でまとめる技術 (勝浦雅彦)】
・要約しつつ長い話もしたい人!
【新刊】 勝浦雅彦のひと言でまとめる技術
本書はひと言でまとめる技術。
長々と繋げてしまう人。
参考になる知見が満載です。
私もブログ記事に関しては1行を短めにする。
ここは意識するようになったの書籍の影響です。
今年もブロガーとして文章術のレベルアップ。
引き続きブログ毎日更新していきます。