【書評】 斎藤一人の変な人が書いた人生の哲学

・心がラクになる視点!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。

 

今回は久しぶりの斎藤一人さんの書籍。
新刊では無いですが書評させていただきます。
2024年になり今一度、考え方をインストール。

 

斎藤一人さんの考え方。
着眼点などは気づきになることが多い。
それに人生が楽しくなり毎日の見方も変わります。
本書も楽しく紹介させていただきます。

 

 

変な人が書いた 人生の哲学

 

 

 

書名:変な人が書いた 人生の哲学


著者:斎藤 一人


出版社:PHP研究所


出版年:2017年6月30日


ページ数:173ページ

 

 

 

どんな問題も解決できる。
生き方の指針。
仕事、人間関係、家族、お金。
早速、一人さん流の哲学を見ていきましょう。

 

 

 

・どんなときもこの本が味方!

 

 

(P.19) 自分の人生は自分で選んだ。自分の人生は自分の責任である。これが腑に落ちれば、人生のいろいろな問題はとても解決しやすくなります。

 

 

 

自分の人生は自分で選んだ。
自分の人生は自分の責任である。
今の私は腑に落ちています。

 

1番最初に斎藤一人さんの本を読んだときです。
すぐには納得できない考え方でした。
辛い経験が多い人ほど受け入れ辛いと思います。

 

ただ、受け入れたほうが人生がラクになります。
複数の書籍を読み斎藤一人さんのCDを聞きまくる。
徐々に考え方を浸透させて良かったです。

 

 

 

(P.81) 過去に起きたことは変えられません。でも過去への思いは変えることができます。

 

 

 

過去への解釈。
あれがあったから今がある。
そういう経験は誰しもありますよね。

 

「人間万事塞翁が馬」

 

私の座右の銘になります。
良いことが次に悪いことに?がるかもしれない。
悪いことが次に良いことに?がるかもしれない。
そもそも良い悪いなんて自分の生涯が終わるまで分かりませんからね。

 

 

 

(P.141) 一番いけないのは、嫌な人間関係から嫌われるのを恐れたり、その人から好かれようとしたりすることです。その中でも一番最悪なのは、嫌な人間をいい人に変えようとすることです。

 

 

 

人間関係について。
斎藤一人さんの本を読んでからです。
私が大きく影響を受けたことだと思います。

 

嫌な人と無理に付き合わなくていいんだよ。
世界には大勢の人がいるんだから視野を広げる。
そして人を変えようとしない。
嫌な人に限らず人を変えるのではなく自分を変える。

 

 

【変な人が書いた人生の哲学 (斎藤一人)】

 

 

 

 

・今年は原点回帰してみます!

 

 

【書評】 斎藤一人の変な人が書いた人生の哲学でした。

 

私が読書習慣をつけ始めた頃。
大きく影響を受けたのが斎藤一人さん。
こういう考え方もあるんだ!と気づきになりました。
最近はCD聞かなくてもYouTubeでも音声があります。
音声も聞きつつ斎藤一人さんの書籍を読み直したいです。