【書評】 永松茂久の人は話し方が9割

・100万部突破の大ベストセラー!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。

 

先日、永松茂久さんの書籍。
うまくいく人の考え方。
こちらを紹介させていただきました。

 

永松茂久さんと言えばです。
人は話し方が9割。
売れに売れて100万部突破
大ベストセラーになっています。

 

久しぶりに読みました。
恐らく過去にも書評しています。
数年ぶりの書評ということでしていきます。

 

 

 

人は話し方が9割

 

 

 

書名:人は話し方が9割


著者:永松 茂久


出版社:すばる舎


出版年:2019年9月11日


ページ数:240ページ

 

 

 

2020年上半期。
1番売れた本。
私の本だとまだ40万部。
まだと言っても40万部も凄いですよね。
楽しく会話できるとlっつえおきの秘訣を学んでいきましょう。

 

 

・1分で人を動かし100%好かれる話し方のコツ!

 

 

(P.37) 自分自身を全肯定してくれる場所に身を置くこと。そうすれば、あなたの過去の傷は知らず知らずのうちに癒されていくのです。

 

 

 

自分自身を全肯定してくれる場所に身を置く。
最近は心理的安全性も言われる時代。
この辺りも重要視されるようになりました。

 

しかし、ネットなどでは否定的意見が飛び交う。
そのような場所も色々ありますよね。
場所を選んで仲間を求めて全肯定してくれる場所をつくる。
私はこちらの視点も大切にしたいと思っています。

 

 

(P.149) 話し方の上手な人は、一度人から嫌われてしまうと、その後どんなにがんばってもリカバリーが難しいことを知っていて、好かれるよりも嫌われない話し方をすることに細心の注意を払っているのです。

 

 

 

全員に好かれるのは無理です。
本書もこのことは書かれています。
嫌いな人に対しては距離を置く話です。
だからと言ってわざわざ嫌われる必要もない。

 

大切なのは好かれるよりも嫌われない。
嫌われない話し方を普段から心掛ける。
それでいて嫌われたら合わなかったということですからね。
まずは嫌われない話し方ということでコツが書かれています。

 

【話し方が9割 (永松茂久)】

人は話し方が9割

 

 

 

・さすが永松茂久さんという内容!

 

 

【書評】 永松茂久の人は話し方が9割でした。

 

私は初期の初期から永松茂久さんの本を読んでいます。
だから100万部突破の大ベストセラー本を世に出している。
昔から知っている人としては嬉しいです。
インディーズバンドがメジャーデビューして国民的バンドになる。
そういう感覚で見守れているのかなと思っています(笑)。