【書評】三浦さやかのごく普通のOLが1億円を生み出した「聞き方・話し方」の法則50

・ライブ配信やりたくなってきた！

どうも管理人のポポリッチです。

数年前の話。

私は頻繁に音声配信していました。

現在は休業中です。

ブログ×Twitter×音声配信。

この3つの軸を大切にしていきたい。

形やプラットフォームどうなるか分かりません。

復活は既定路線で本書の紹介していきます。

書名：ごく普通のOLが1億円を生み出した「聞き方・話し方」の法則50

著者：三浦さやか

出版社：KADOKAWA

出版年：2023年2月25日

ページ数：256ページ

聞き方。

話し方。

○と×で50のコツが解説されています。

すぐに取り入れることができる本書を私なりの書評です。

・本書を活用してライブ配信にチャレンジ！

(P.10) 本書を活用して、ライブ配信にもチャレンジしてみてください。ライブ配信を習慣化するうちに、あなた自身の影響力やブランド力は高まっていきます。そうなれば、商品はいつからでも、開発、発売できます。何よりも、インフルエンサーとしての地位を確立しておくことで、人脈が広がったり、人生の選択肢が拡大したり、幸福度が高まったりするのは間違いありません。

【目次】

はじめに

第1章：お金を生み出す「聞き方」の法則

第2章：お金を生み出す「話し方」の法則

第3章：お金を生み出す「コミュニケーション」の法則

第4章：お金を生み出す「コミュニティ形成」の法則

第5章：お金を生み出す人の心得の法則

おわりに

本書の概要と目次になります。

私の場合は実体験がございます。

ライブ配信400～500回？

収録配信200～300回？

生放送も録音もどちらも多く投稿しています。

文章だけでなく音声も発信していく。

みんなへの伝わり方の違いは肌で感じました。

(P.51) ひと昔前はノートパソコンで会話をメモしていると、「違う作業をしているか」と誤解されかねない雰囲気がありました。でも今では、会話中にスマホを触っていても「メモしてくれているのだろう」と好意的に受け取られるようになっています。

私はここは疑問あるタイプです。

人によってはどう思われるか分からない。

話も聞かずに遊んでいると思われている。

メモと言えば紙という人もまだ多いと思うんです。

そもそも最初に確認を取りませんかね？

スマホでメモしながら聞いていいですか？

ノートパソコンでメモしながら聞いていいですか？

私ならどう捉えられるか分からないので相手に最初に確認します。

(P.63) 私たち人間は、ただ本を読んだり、映像を見たりというインプットだけでは、学んだ内容をすぐに覚えたり、実践したりはできません。同時にアウトプットも行うことで、さらに理解を深めたり、より確実に記憶したりすることができます。特におすすめしたいのは「誰かに教える(伝える)」というアウトプットの方法です。

仰る通りですね。

ブログ。

ツイッター。

私のメモの側面。

そしてアウトプットの側面もあります。

情報発信する意識で読むと学びも深まります。

(P.174) ライブでのおしゃべりがうまくなるには、場数を踏むことです。その証拠に、現在は名だたる大物YouTuberも「昔の動画は消してしまいたい」などとよくおっしゃいます。私も、自身のデビュー当時のライブ動画を見ると、未熟な点が気になって仕方ありません。でも、人とは進化する生きものです。スタート当初は、良い意味で質より量と捉え、回数を重ねていきましょう。

こちらも仰る通り。

というより私も実際にそうでした。

1番最初のライブ配信。

私の心がけになります。

場数をとにかく踏む。

私の場合は喋りが上手くなるでは無いです。

「緊張をほぐす」

こちらの意味合いが強かった。

毎日2～3回ライブ配信する。

1週間くらいで生放送に場慣れしました。

もう1つやっていたことは放送を聞き直す。

最初の最初は自分の声に抵抗感ありました。