・書く力が大切な時代!
どうも管理人のポポリッチです。
私は本書の意図するところ。
書く力を磨けは理解しています。
文章を紡ぐ人であり続けたいポポリッチです。
このように書きますが意図的にそうなんです。
仮に私がブログを辞めたとします。
辞めたとしても文章が活躍する機会は多い。
ネットだけでなくリアルでのコミュニケーション。
書く力というのは役立つ機会が多いですからね。
書名:営業マンは、「書く力」を磨け: セールスレター ノート メモ ブログ メール SNS
著者:菊原 智明
出版社:三笠書房
出版年:2023年8月24日
ページ数:240ページ
書く力は営業の強力な武器になる。
営業というと「話す力」じゃないの?
そのように思われる人も多いかもしれません。
その辺りの解説も含めて書かれています。
・実際に成果が出たものばかり!
(P.7) 本書の「書く力の磨き方」は、いままでさまざまな業種の営業マンに指導し、実際に成果が出たものばかりです。必ずあなたの営業の強力な武器となります。さあ、「書く力」を磨き、ダントツの結果を出しましょう!
【目次】はじめに1章:私は「書く力」でトップ営業マンになった2章:お客様と上手につながる「アプローチレター」3章:あなたの魅力を高める文章テクニック4章:お客様の「買う気をくすぐる」この一言5章:成約を絶対モノにする「クロージングレター」6章:この「営業ノート」で成果が劇的に変わる!
本書の概要と目次でございます。
実際にトップ営業マンになった。
書く力について説得力がある言葉です。
早速、私なりの書評していきます。
(P.18) ネット販売化が進み、商品説明するにも「トーク力」ではなく「文章力」によるプレゼンスキルがものをいう場面も今後は多くなるでしょう。これからは「書く力」が強力な武器となり、この武器を持つことがトップ営業マンになるためのパスポートになる――。そういう時代に変わりつつあるのだと私は確信しています。
オフライン。
リモートワーク化。
最近は対面で会う機会も増えています。
しかし、流行り病がまた流行するかもわかりません。
そうなってくるとネット販売化は増えるんでしょうね。
引用箇所を読んでいて感じたこと。
ブログのアフィリエイターを連想しました。
逆説的にいうとアフィリエイターさん。
営業マンに向いているのかもしれませんね。
(P.31)・情報発信を継続していること・自分の人間的側面を伝えていることそれが「信頼」に結びつき、仕事に依頼につながったわけです。つまり、「書く力」がお客様と私をつないでくれたのです。
著者である菊原智明さん。
住宅営業マン日記というブログ。
365日×15年以上継続しているそうです。
当ブログの不思議の国のアラモード。
2013年12月31日から運営開始。
年末に10年目を迎えます。
私から見ると5年の差はすごい。
15年というのは想像もつかないので尊敬です。
(P.71) 「いきなり本題に入らないこと。その前にまず自分のことと、相手を気遣う・ねぎらう一言を伝えるようにしなさい」と教えられたのです。特に忙しいときや、あせっているときなどは、いきなり本題に入りがちです。気持ちはわかりますが、そういうときこそ「アイスブレイク」を忘れないことです。
インフルエンサー系の情報発信。
真逆のことを言う人もよく見かけます。
時間は有限だから雑談はいらない。
早く本題に入ってサクッと終わらせろ。
どちらが正解とかは無い話。
相手をよく見て話そうだと思うんでです。
早く本題に入ってほしい人もいる。
一方で本題にすぐ入るとせっかちと思われる。
売り込みたい気持ちが出過ぎてると思われるかもしれません。
正解不正解は無いので相手を見て視野を広く考えたいですね。
【営業マンは、「書く力」を磨け (菊原智明)】
・営業マンの書く力=アフィリエイトで活かせる!
【新刊】 菊原智明の営業マンは、「書く力」を磨けでした。
本書を読んでいて感じたこと。
営業マンの書く力はアフィリエイター。
ネットでアフィリエイトで商品説明。
商品紹介するときにも使えるテクニックと感じました。
書く力は磨いておいて損はないスキルです。