【新刊】 内藤宣人のイライラ・不安・ストレスがおどろくほど軽くなる本

・毎日へとへとな自分にさようなら!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。
 
内藤宣人さん。
何冊も著書がある方。
 
心理学系の解説。
参考文献を含めて紹介されています。
 
私も科学的根拠。
心理学系の知識を取り入れる。
私生活で活きていることも多いです。
 
 
 

イライラ・不安・ストレスがおどろくほど軽くなる本

 

 

 

書名:イライラ・不安・ストレスがおどろくほど軽くなる本

 

著者:内藤 誼人

 

出版社:明日香出版社

 

出版年:2023年8月8日

 

ページ数:272ページ

 

 

 

人付き合いで消耗しない。
ストレスフリーな毎日をつくる。
心の疲れを今すぐリセット。
早速、本書を書評します。
 
 
 

・ストレスは怖くない!

 

 

(P.5) ストレスをまったく感じずに生きていくことはできませんが、その解消法をしっかりとマスターしておけば、不必要に恐れることもなくなります。

 

 

 

【目次】
 
はじめに
 
第1章:考え方ひとつで心はラクになる
 
第2章:心の疲れを今すぐリセット
 
第3章:もう人付き合いで消耗しない
 
第4章:ストレスフリーな毎日をつくる
 
第5章:ネガティブな自分をアップデートする
 
第6章:いつでも自分らしくあるために
 
おわりに
 
参考文献

 

 

 

本書の概要と目次でございます。
本書から1つでも取り入れる。
ストレスに特化している本です。
ストレス解消して心が軽くなるはずですよ。
 
 
 
(P.58) 絶叫マシーンに乗る前に不安や緊張を感じていた人ほど、乗り終えた後には、清々しい興奮が得られることがわかりました。絶叫系のアトラクションに慣れてしまっていて、不安をまったく感じない人は、快感や興奮も得られなかったのです。不安や緊張などのストレスがあることは興奮を引き出す効果がありますから、絶対に避けなければならないものでもないのですね。

 

 

 

仰る通りですよね。
不安や緊張を感じる。
スリルを感じているからこそ楽しい。
アトラクションとして楽しめますよね。
 
私は良い意味のゲーム感覚を大切にしています。
人生もアトラクション的な感じです。
一時的に不安や緊張を感じることもあります。
でも過ぎ去ればなんとやらということも多いですよね。
 
 
 
(P.132) 「こういうケースでは、こんなふうに断ろう」ということをあらかじめ決めて置き、自分なりのセリフを考えておくと、コンビニの袋を断るときと同じくらいストレスを感じずに拒絶することができます。

 

 

 

なるべく想定内にする。
私は普段からこういう思考です。
これはツイッターで書いたことになります。
 
Twitterで引用RT非表示の人がいました。
よく見たらフォローしたんですが外されました的な内容。
私としてはこの人まったく知らないし誰?でした。
しかも私は片思いでフォロー外さないタイプ。
 
フォロー外れバグは別ですよ。
しっかり両方とも外れるようにしています。
合わない人っているから仕方ないですよね。
私だけ相手はフォロー中は無いのです。
 
それで引用してる人のリプライ欄ですね。
酷いとか、そういう奴いますよねとか私は風評被害を受けていました。
だから私はその方を逆にフォローしました。
フォローした後にこのようにリプライで言いました。
 
管理ツールであなたがフォローしていないの分かります。
あなたがフォロー望んでいるのでフォローしました。
このツイートに関して謝罪してもらえませんか?
風評被害になっているのでよろしくお願いしますとリプしました。
 
結果です。
相手にブロックされました(笑)。
私はこういう人いるなと思っていたのでこの対処しました。
ネットは色んな人いるので想定しておきたいですね。
 
 
 
(P.198) 落ち込みそうになったときには、「そのうち自尊心もアップするから大丈夫」と自分に言い聞かせましょう。実際、その通りになると思いますから、その日を楽しみに待っていればいいのです。

 

 

 

自尊心。
人生経験においてです。
私はその通りだと感じます。
 
10代の何も知らない自分。
今の自分は別人だと思います。
 
しっかりアップデートできている。
これは別に誰だってきると思うんです。
 
自己否定する必要はない。
日々成長できているんですよね。
安心してください、成長してますよ。
 
 
 
【イライラ・不安・ストレスがおどろくほど軽くなる本 (内藤宣人)】

 

 

 

・合うことを取り入れていく!

 

 

【新刊】 内藤宣人のイライラ・不安・ストレスがおどろくほど軽くなる本でした。
 
私は書籍を読んで合うことを取り入れています。
多くの著者さんが1つでも気に入れば実行してください。
行動してくださいなどなど言うことがあります。
1つくらいは「これは!」って誰しもあるんですよね。
本書からも「これだ!」と思う知識は見つかりますよ。