【新刊】 竹内康二のめんどくさがりの自分を予定通りに動かす科学的方法

・私も面倒くさがりですよ!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。
 
意外と思われます。
私は面倒くさがりです。
基本的に動きたくない人。
 
2013年12月31日からブログ毎日更新。
Twitterも基本的に毎日ツイートしています。
 
それを踏まえると本当に面倒くさがり?
このように思われても不思議では無いんですよね。
もちろん、大好きだから出来ているのも1つの理由。
もう1つが科学的根拠ある方法を試してきたことです。
 
 
 

めんどくさがりの自分を予定通りに動かす科学的方法

 

 

 

書名:めんどくさがりの自分を予定通りに動かす科学的方法

 

著者:竹内 康二

 

出版社:ワニブックス

 

出版年:2023年6月16日

 

ページ数:208ページ

 

 

 

85年間の研究成果。
実践的で即効性アリの行動科学ですぐやる!
早速、仕事、勉強、人生で結果が出る方法を学んでいきましょう。
 
 
 

・行動できないのはあなたのせいではない!

 

 

(P.2) 本書は、「なぜ、望まない結果が訪れるとわかっているのに、必要な行動を優先的に行えないのか」という、多くの人が抱える問題に立ち向かいます。

 

 

 

【目次】
 
まえがき
 
第1章:行動の科学では、意志力を使わない!
 
第2章:思い通りにならない自分を予定通りに動かす
 
第3章:行動の原理原則に抗わない。利用する。
 
第4章:新しい自分に変わる5つの行動コントロール法
 
第5章:やってのける人の具体策
 
第6章:それでも、うまくいかないときのセルフコンパッション
 
第7章:今日から、日常の中に「自分が勝手に動き出す」仕組みを忍び込ませよう
 
あとがき

 

 

 

本書の概要と目次です。
それぞれの科学的根拠。
章立てごとに開設されています。
私生活に活かしていきたいテクニック満載ですよ。
 
 
 
(P.25) 「やる気があるのに、なぜやらないのか?」を考えるべきであって、「どうやったら、やる気が出るのか」を考えることに意義はありません。

 

 

 

どうやったらやる気が出るのか?
こちらを考える意義が無いという話。
私も共感ですしその後の言葉。
 
「やる気があるのになぜやらないのか?」
 
ここなんですよね!
色んな書籍を読み学ぶ。
有り難いことにやる気に頼らない行動。
身についている人なので思います。
 
まず最初の前提としてやる気に頼らない。
効率的に自分を動かす方法を知る。
行動についての科学的根拠を知るの役立ちますよ。
 
 
 
(P.73) 「行動の直後に出現した」ことで、将来の行動が減るような刺激や出来事を「弱化子」と言います。吐き気がしたことで、それ以降その食べ物を口にしなくなったのなら、その吐き気は弱化子です。大声を出された結果、その人に近づかなくなったのなら、その声が近づく行動の弱化子といえます。

 

 

 

引用箇所。
ネット時代だからこそ考えたい事。
 
アンチが現れて消えていく人。
1人の意見に左右されて辞められた人。
ネット遍歴が長いと色んな人を見ています。
 
私自身も1日1万PV当たり前。
最高で35000アクセス達成した時期。
アンチ的な人に付かれて誹謗中傷されました。
 
これは公式さんに報告と相談。
開示請求などやりますと言ったら終わりました。
 
将来の行動が減るような刺激や出来事。
弱化子という言葉は知りませんでした。
 
ただ、ネット時代は翻弄される人を多くみます。
意識したい言葉だし私も振り回されないようにしたいです。
 
 
 
(P.116) 目標は、達成できたら徐々に引き上げていけばいいのです。むしろ、最初は低過ぎるぐらいの目標のほうが理にかなっています。

 

 

 

私はこのスタイルです。
最初は低く徐々に上げていきます。
 
例えば、瞑想の習慣。
ネットカフェ生活で途切れました。
新生活になり初日から復活しています。
 
ただ、今までしていた時間ではなく出来る範囲。
無理のない範囲を選んで3分から再スタートしています。
ここでストップではなく1分ずつ引き上げて行くんですよ。
 
目標は達成出来たら徐々に引き上げる。
こちらのほうがモチベーション上がります。
理にかなうし私は高い目標を掲げるより合うタイプです。
 
 
 
【めんどくさがりの自分を予定通りに動かす科学的方法 (竹内 康二)】
 
 
・科学的根拠を知ること大事!

 

【新刊】 竹内康二のめんどくさがりの自分を予定通りに動かす科学的方法でした。
 
最後に触れた通りです。
行動に関しての科学的方法。
 
やる気に頼らない術。
この辺りを知ると私生活に活かせます。
本書は分かりやすく解説されてすよ。