・金運レベル99の方の書籍！
どうも管理人のポポリッチです。
著者である木場秀俊さん。
ばっさんはスピリチュアルユーチューバー。
私もスピ系のYouTubeチャンネル。
いくつか視聴しているチャンネルがあります。
その1つが龍の癒し人というチャンネル。
ネタバレすると木場秀俊さんの他のチャンネル。
木場秀俊さんもそこで認知したと思っていました。
その前に私は知っていたんですね。
と言うのも去年の今の時期かな。
金運レベル99になったので的な新刊。
そちらを実は書評している事実に先日気づきました。
私は新刊紹介を中心とした書籍紹介。
ツイートする事あるので過去ツイートも残っています。
先日、その本がいいねされたときにハッ！と気づきました。
木場秀俊さんってこの人だったのねという感じでした。
今回は木場秀俊さんを認知してから初の書籍を読んでみます。
書名：“ぱっさん”木場秀俊の あきらめの幸福論
著者：木場秀俊
出版社：Clover出版
出版年：2022年9月2日
ページ数：180ページ
幸せだろうが
なかろうが
別にいいじゃないですか。
本書はQ&A方式で進んで行きます。
あなたの響く回答が見つかるかもしれない本書の紹介です。
・結局、幸せって洗脳なんだなって思ったんですよね
(P.7) そこに到達できてないと、いろんなものに振り回されるわけですね。振り回されるっていうことは、そういう本質的な問題を見なくていいので、楽といえば、楽ですよね。このことをこの本で伝えたいなと思ったんです。
本書の概要と目次です。
はじめに
あとがき
プロフィール
そして19のQ&Aがございます。
その中から私も気になる項目を私なりの書評していきます。
(P.23) みんな外側を整えるために、スピリチュアルやろうとするんですよ。スピリチュアルって違う、もっと内側なんですよ。本当のスピリチュアルって、人生って面倒くさいよね、って気づいてからなんですよ。そこの面倒くさいよね、じゃあそっちはそっち、こっちはこっちって考えて、内側のことに集中し始めると、外側のことも付随して整っていくのです。
とても深い言葉。
それと同時に仰る通りだと感じます。
私自身もそうです。
不幸体質と言うんですかね。
今の現状を変えたいと言う気持ちが強すぎる。
所謂、外向きが感情として強く出過ぎている。
内側のことに集中する。
ここはこれから大切にしたいです。
まだまだ外側に翻弄されてしまう自分。
修行あるのみで内側のこと意識的に毎日過ごします。
(P.44) 社会的通念というか、常識みたいなものに、なんか囚われてないかな？ それ手放したら楽になるんじゃないかな？ と考えることは、自分を活かすことに繋がるんです。
基本的にこの言葉ネガティブだと思います。
私は私という意味でポジティブに捉えています。
「社会不適合者」
自分自身そうだと思っています。
もちろん、もう1度言いますがポジティブな意味。
引用箇所の話に繋がるわけです。
「社会通念」
ここが強すぎると生き辛いと思います。
私は社会不適合者とある時期から割り切った。
私も社会通念をすごく気にしていた時期あったからわかるんです。
今の私に社会通念や常識が存在していたら。
ネットカフェ生活2ヵ月も続けていませんよ(笑)。
それを見てくれて応援してくれる人がいる。
ご支援までしてくださる人がいる。
今はそういう時代なんですよね。
私は今の性格というか自分で良かったと思っています。
唯一無二と言える人生エピソードを積み重ねている。
ただ、私だって悩んだり苦しんだりもがいたりしている。
その状況当時は辛いものは辛いし泣いていましたよ…。
それすらも私は赤裸々に話していました。
世間一般で言われる社会通念を手放すと楽。
私の場合は今更そちらに戻れないし時代も時代なので手放す方を貫きます。
今後のポポリッチ氏の飛躍をご期待ください。
(P.54) 私も、話し合ったらわかると思っていた頃があって、34、35歳ぐらいまでは努力はしたんですよ。話し合っていけばわかり合えるものなんだとか、気持ちをわかってあげなければいけない、っていうのをやっていたら、うまくいかなかったんです。
家族と絶縁状態で天涯孤独です。
こちらの質問の回答からになります。
私もこういう時期はありました。
ただ、ネット遍歴が大きいです。
色んな人と話し手思うことありました。
元2ちゃんねる管理人のひろゆきさん。
出典は間違っていないと思う。
もし間違っていたらごめんなさい…(汗)
「日本語が通じない日本人がいる！」
ひろゆきさんらしくスパイス。
エッジが効いている言葉だと思います。
私もホームページ運営。
2チャンネルで頻繁に遊んでいた。
大部屋のチャット主の管理人をやっていた。
ブログ運営も10年以上。
そしてツイッターですね。
これだけのネット体験があるとです。
話し合わないほうが良い人。
話せばわかるは捨てたほうが生きやすいと感じていますよ。
【“ぱっさん”木場秀俊の あきらめの幸福論】
・心が軽くなる答えが満載！
【書評】 木場秀俊のあきらめの「幸福論」でした。
書評していない箇所。
その辺りも素晴らしい言葉が並んでいます。
今の私に響くピッタリの言葉が多かったです。
意識的に能動的に活動していく。
激動の2023年を良い感じに締めくくっていきますよー！
