【新刊】 社会人になったら読む文章術

・お2人の共著になります!

 
文章を紡ぐ人であり続けたい管理人のポポリッチです。
 
私が文章術の本を読むようになった理由。
やっぱり、ブログの影響が大きいです。
当ブログを始めてからってわけでは無いですよ。
 
不思議の国のアラモードを始める前です。
読書するようになり沢山の本を読むようになりました。
当時はブロガーさんの出版。
アルファブロガーって今では死語ですかね…(汗)
 
そういう方々の書籍を読み刺激を受けました。
それ以外にも文章術の本を読んで学ぶ。
そして今のブログがあると端折っています(笑)。
タメになる学べる文章術本を紹介していきます。
 
 
 

社会人になったらすぐに読む文章術の本

 

 

 

書名:社会人になったらすぐに読む文章術の本

 

著者:藤吉 豊

 

著者:小川 真理子

 

出版社:KADOKAWA

 

出版年:2023年2月25日

 

ページ数:224ページ

 

 

 

若手からベテランまで。
ずっと使える書き方の参考書。
テンプレート付きは嬉しいです。
早速、私なりの書評していきます。
 
 
 

・こんな時どうすればいいか悩んだら読む本!

 

 

(P.9) 本書は、社会人になったら(社会人になることが決まったら)、すぐに身につけるべき、「書き方の基本ルール」をまとめた「書き方の参考書」です。「現役のビジネスパーソン」「インターン中の大学生」にアンケートを依頼し、彼らのリアルな声を反映させながら、構成内容「掲載する項目、紹介するノウハウ」を決めました。

 

 

 

【目次】
 
はじめに
 
本書の使い方
 
第1章:NGメール書き換え辞典
 
第2章:学生と社会人の言葉選び「5つの違い」
 
第3章:ビジネスの文章作法の基本
 
おわりに

 

 

 

本書の概要と目次になります。
現役のビジネスパーソンやインターン中の大学生。
アンケートを依頼しリアルな声を反映させています。
気になる本書を私なりの書評していきます。
 
 
 
(P.35) 余計なひと言が相手を不快にさせるのは、相手を遠回しに避難しているからです。NGメールの受信者は、「以前にもお伝えしたと思いますが」の言い回しに「イラっとした」そうです。送信者に悪気はなく、「念を押す」意味で書いたのかもしれません。ですが、「同じことを何度も言わせないでほしい」「以前伝えたことを覚えていないのか」と、責められているように受け取る人もいます。

 

 

 

日常のメール。
やりがちかもしれません…。
私はエピソード記憶が強いです。
それが悪いほうに働いていると言う話になります。
 
以前にも言ったことだよな…。
以前にも話していることだよな…。
そういうときに余計なひと言を言いがち。
使用しないよう今後していきたいです。
 
 
 
(P.39) ビジネスメールでは、用件をわかりやすく簡潔に伝えることが大切です。しかし、単なる情報伝達の手段ではないため、心づかいを忘れないこと。用件だけを伝えた場合、素っ気ない文章になり、冷たい印象を与えてしまいます。

 

 

 

現在対応中です。作業中のファイルは○○フォルダに格納してあります。
NGメールがこちらになります。
 
あなたはどう思いましたか?
こちらはイラっとメール4位の素っ気ないです。
 
確かに簡潔だけど感情が足りませんよね。
「現在対応中」の前に謝罪が先と思う人もいるかもしれません。
ビジネスメールと言っても関係性はあります。
相手への心遣いを忘れずにメールしたいですね。
 
 
 
(P.49) 誤字脱字は、事前に防ぐことのできるミスです。メールを送信する前に、誤字脱字がないよう確認する習慣をつけましょう。

 

 

 

ビジネスメールでは無い話です。
私は誤字脱字の確認をしてから更新します。
ブログもTwitterもどちらもそのようにしています。
確認しているのに投稿後に誤字脱字に気づくこともあるので侮れないです…(汗)。
 
最近の私はネット回線がございません。
前まではブログ更新したら私が1番にそのまま読んでました。
そこで誤字脱字に気づき修正することもよくありました。
 
現在はそれが出来ていないので申し訳ございません。
きっと誤字脱字が色々あるだろうな…と思っています。
今の状況から早く脱出できるよう精進していきます。
誤字脱字を見つけても許してくださいね…(汗)。
 
 
【社会人になったら読む文章術】

 

 

・ビジネスと日常の共通点

 

 

【新刊】 社会人になったら読む文章術でした。
 
読んでいて気づきました。
本書は文章術の書籍です。
書評部分はビジネスメールについて触れました。
 
イラっとするメールのランキングを見ているとになります。
ビジネスに限らず日常も同じかなって思う箇所も多いです。
相手を不快にさせずに心遣いあるメールを心がけていきましょう。