【新刊】 有川真由美の口ぐせを変えれば人生はうまくいく

・日頃の口ぐせがあなたをつくる

 

 

どうも管理人のポポリッチです。
 
本書は92の習慣。
口に出して見ると良い言葉。
解説付きで掲載されています。
 
私も日頃から口ぐせは意識しています。
しかし、気づいたら出てしまう悪い言葉もまだまだあります。
本書を読んで素敵な言い換えを学ばせていただきました。
 
 
 

口ぐせを変えれば、人生がうまくいく 朝起きてから夜寝るまで、いいことが起こる92の習慣

 

 

 

書名:口ぐせを変えれば、人生がうまくいく 朝起きてから夜寝るまで、いいことが起こる92の習慣

 

著者:有川真由美

 

出版社:PHP研究所

 

出版年:2022年11月23日

 

ページ数:232ページ

 

 

 

本書はPHP増刊号。
2021年4月号から2022年9月号まで掲載。
こちらを大幅加筆修正して出版されています。
 
 
 

・効果を感じられた口ぐせを選んで紹介!

 

 

(P.8) 「口ぐせの魔法」は繰り返すほど、効果が大きくなります。魔法に副作用はなし、コストも時間も一切かかりません。いつでも、どこでも、だれでも、簡単に実践できます。口ぐせの素敵な魔法によって、あなたの心と体が軽やかになり、人生がほんとうに行きたい方向に進み始めることを願っています。

 

 

 

【目次】
 
まえがき
 
第1章:朝起きてから、夜寝るまで気持ちが前向きになる口ぐせ
 
第2章:ついつい使っていませんか? こんなマイナスの口ぐせ
 
第3章:「どうせ無理」という思い込みを疑い、夢を叶える口ぐせ
 
第4章:人間関係がうまくいって、自分も幸せにする口ぐせ
 
第5章:お金と仕事に愛され、ゆたかさを引き寄せる口ぐせ
 
第6章:感情に振り回されず、「いま」を大切にする口ぐせ
 
第7章:毎日をご機嫌に、自分らしく生きる口ぐせ

 

 

 

本書の概要と目次です。
どのタイミングでどの口ぐせを使用するか良いか。
とても理解しやすい章立てになっています。
口に出す言葉を意識したい内容ですよ。
 
 
 
(P.32) 口ぐせのなかでも、朝起きていちばんに使う言葉、これにはもっとも注意を払いたいものです。なぜなら、寝覚めのボーッとしている時間は、夢のなか(潜在意識)と現実(顕在意識)の狭間にあります。

 

 

 

「おはよう! 今日は最高の一日になるよ」
 
「」がおすすめの口ぐせになります。
私も最近は朝1番はとても意識しています。
 
この後に眠りにつくときにおすすめの言葉。
「今日も一日、ありがとう」とあります。
私は実は2つ合わせて朝起きて口に出しています。
 
『今日も最高の一日になりました。ありがとうございます』
 
この言葉は私は言うようにしています。
人それぞれ試して口ぐせを改善する。
フィットする良い口ぐせを使い続けていきましょう。
 
 
 
(P.157) 「お金がない」という口ぐせは、無意識に「お金がないから幸せになれない」とインプットしているようなもの。禁句にすると、お金があってもなくてもやりたいことをあきらめなくなり、自分を幸せにする自信が生まれます。お金に振り回されるのではなく、お金に味方になってもらいながら、主体的に自分の行きたい道を歩けるようになるのです。

 

 

 

「(お金をかけなくても)できる方法はある」
 
お金関連は根深いですね。
私自身の話をしていきます。
これは実際に意識していることです。
まだまだ実践中の状態になります。
 
『お金? あるよ!』
 
これを口ぐせにしています。
もっともっと自分に浸透させていく。
体に染み込ませていきたいです。
 
 
 
(P.205) 「慌てる」とは、心が荒れると書きます。気持ちを変えることは難しくても、言葉を変えるのは簡単。場所を変えるとさらに、気持ちは切り替わります。心が乱れ、呼吸が浅い状態でなにかをしてもロクなことはありません。

 

 

 

「慌てない、慌てない」
「一休み、一休み」
 
テレビアニメ。
一休さんで有名ですね。
誰しも心がせわしくなるときはありますよね。
心を落ち着かせる口ぐせあると心が落ち着くと思います。
 
私は斎藤一人さんが仰っていた言葉。
『ゆっくり、ゆっくり、お先にどうぞ』
こちらの言葉が好きで心で唱えたりしていますよ。
 
 
 
【口ぐせを変えれば人生はうまくいく (有川真由美)】

 

 

・口ぐせを変えるのはお金がかからない!

 

 

【新刊】 有川真由美の口ぐせを変えれば人生はうまくいくでした。
 
口ぐせを変更するのにお金はかかりません。
それに思い立ったが吉日でいつからでも変更できます。
私自身も口に出す言葉を意識的に使う。
もっともっと自覚して良い言葉を紡いでいきたいです。