・潜在意識に働きかける最短の方法
どうも管理人のポポリッチです。
潜在意識。
引き寄せの法則。
私は探究しているタイプ。
ここ数ヵ月で変化を感じてきています。
この手の話はツイッターではよく書きます。
ブログで書くのは久しぶりかもしれませんね。
ここ最近のことも含めて本書を楽しく書評していきます。
書名:「なりたい自分」へ加速する 問いかけコーチング: 潜在意識に働きかける最短の方法
著者:一条 佳代
出版社:三笠書房
出版年:2022年12月1日
ページ数:216ページ
加速するコーチング。
あなたの本当の望みを叶える。
人生を劇的に格上げするプロコーチの技術。
気になる本書の紹介していきます。
・潜在意識を目覚めさせる!
(P.13) 本書で潜在意識を目覚めさせ、あなたの中にある無限なる可能性の原石となる「なりたい自分」を一緒に探しにいきましょう。
【目次】はじめに序章:なりたい自分がわからなかった一人の主婦が、なりたい自分になれるまで第1章:「なりたい自分」になるための思考リセット術第2章:本当の「なりたい自分」とニセモノの「なりたい自分」の見分け方第3章:ピンチは前身の証! 人生が好転する未来先取り術第4章:潜在意識の中に眠っている無限の可能性を引き出す!第5章:あなたの強みにフォーカスする方法おわりに
本書の概要と目次でございます。
なりたい自分になる。
強みにフォーカスする。
好きなことをしよう。
なりたい自分になろう。
このように言われても分からない人も多いでしょう。
本書はそこから親切丁寧に解説してくれています。
(P.65) 今の自分とは違う自分になるためには、今までの常識や習慣を変え、潜在意識を上書きする必要があるのです。そのために、まずはあなたの間違った思い込みから外していきましょう。
常識を変える。
習慣を変える。
今の自分で大満足。
そういう方は少ないと思います。
それなのに慣れ親しんだ習慣。
今まで身につけてきた常識で生きてしまう人は多いです。
潜在意識の上書きと間違った思い込みを外すは意識していきましょう。
(P.123) 「向き合う」ことで変えるのは「自身のあり方」であり、「本来の自分に還る」ことであると私は思っています。
自分と向き合う。
ここ数ヵ月で徹底しました。
そこから見えてきたことも多くあります。
「自身のあり方」
「本来の自分に還る」
最近はこの感覚を見につけてきています。
前までの自分と中身が入れ替わった印象です。
気長に自身と向き合う自身のあり方を変えていきましょう。
(P.149) 私がオススメする、すぐにできる方法としては、あなたのまわりにいる人の良いところを探して、その人を褒めることです。なぜなら、人は自分よりも他人を褒めるほうが、簡単だからです。相手の良いところを発見し、それを言葉で伝えると、潜在意識は自分のこととして、その言葉のまま、自分の脳に体にオーダーします。つまり相手の良いところを自分のものとしてインストールしていくのです。
まわりに居る人の良いところを探し褒める。
大切なのは潜在意識はこれを自分のこととしてインストールする。
つまり、逆説的に言うとです。
他人の悪いところばかり見ている。
愚痴や不平不満ばかり言っている。
それは自分にインストールされています。
ここは意識しておきたいポイント。
愚痴や不平不満は言わないほうが良いですね。
【なりたい自分へ加速する問いかけコーチング (一条佳代)】
・固定化している自分を変えていく!
【新刊】 一条佳代のなりたい自分へ加速する問いかけコーチングでした。
生きていたら自分を固定。
現状維持している人がほとんどです。
これは悪いことばかりではありません。
しかし、自分を変えたいと思っているのに固定化。
現状維持から脱出するなら変化を怖れず変えていきましょう。
潜在意識の知識はその手助けになるはずですよ。