・離れていても驚くほど伝わる40のコツ
どうも管理人のポポリッチです。
私はオンラインコミュニケーション。
リアルよりもずっと得意なタイプです。
チャットを頻繁に利用していたとき。
大勢の人が参加できる大部屋にしてた。
そのときにリアルでコミュニケーション下手は嘘でしょ。
チャットのまま出せば良いじゃんとよく言われたものです(笑)。
昨今のデジタルネイティブと言われる世代。
こちらの世代のほうがオンラインコミュニケーション。
私見ですけど、得意な人は多そうな気がします。
最近のゲームはボイスチャットなども完備されています。
それにLINE通話などもある世代は当たり前として受け入れている。
だから年齢層が高い人より受け入れている人が多そうですよね。
ということで抵抗感なく負けずに得意になっていきましょう。
書名:オンラインコミュニケーションの教科書
著者:一般社団法人オンラインコミュニケーション協会
出版社:かんき出版
出版年:2022年11月24日
ページ数:208ページ
ちゃんと伝わっているか不安。
対面と比べて疲れる。
オンライン上での人間関係の築き方がわからない。
商談がオンライン中心になったとたん、成約率が落ちた。
こんな悩みを解決してくれるのが本書になります。
・オンライン時代のコミュニケーションのコツ
(P.9) ぜひ本書で、オンライン時代のコミュニケーションのコツをつかんでいただければと思います。そして、みなさんのビジネス、さらには人生を変革するきっかけの1つになれば、これ以上嬉しいことはありません。
【目次】はじめに第1章:たったこれだけで、オンライン会議の生産性は爆発的に上がる!第2章:成約率が劇的にアップする! オンライン商談・プレゼンの技術第3章:オンラインでいい人間関係を築く気遣いのコツ第4章:テレワーク環境を味方につける仕事効率化とメンタルケアの極意おわりに
本書の概要と目次になります。
オンラインコミュニケーションのツール。
慣れている人と慣れていない人もいるはずです。
本書はその辺りも含めて丁寧に解説されています。
それでは私なりの書評に入らせていただきます。
(P.31) ちなみに、ネームコーリング効果が最も有効に作用すると言われているのが会議の冒頭と終了時です。特に冒頭で名前を呼びかけることは、「あなたはここにいていいですよ」という承認のメッセージになりますので、発言が増え議論が活発になります。
ネームコーリング。
これは会議だけでは無い。
現代だとライブ配信で生放送。
個人活動を行っている人も多い時代。
最初に名前を読み上げる。
出身地を聞くなどコメント打ちやすい環境。
そういう発言が増える環境を整えている人は多いです。
会議に限らず生放送も含めて冒頭と終了時はより意識的にいきましょう。
(P.99) ただし、オンラインコミュニケーションではほんの2~3秒でも長く感じます。もし意図的に沈黙をつくるなら、3秒くらいを目安にするといいでしょう。
オンラインで言葉が途切れる。
コミュニケーションしていてだと通信環境が悪くなった?
その辺りは心配になってしまいますよね。
長すぎないように気をつける。
間の取り方もリアルと違う。
この辺りはしっかりと自覚したいです。
【【新刊】 オンラインコミュニケーションの教科書】
・学びになる1冊
【新刊】 オンラインコミュニケーションの教科書でした。
私はオンラインコミュニケーション得意と言いました。
しかし、リアルに比べて苦手意識を持つ人も多い。
そういう人には参考になる内容がてんこ盛りでした。
そんな私も勉強になる1冊を今回は紹介とさせていただきました。