【新刊】 亀井ゆかりの短いのに感じがいいメールが悩まず書ける本

・手紙コンサルタントの方の新刊

 

 

どうも管理人のポポリッチです。
 
あなたはメールを書かれていますか?
現代はLINEが主流の時代です。
下手したら職場でもLINE利用している会社もあります。
 
一昔前に比べたらメールの需要。
減っている事実はあるかもしれません。
しかし、時代は変化しても文章を打つこと。
これは無くなることは無いと思います。
 
それに昨今だとSNSのDM機能。
TwitterやInstagramでDMのやり取りする。
これだってメールのやり取りとも言えるわけです。
感じのいいメールが悩まず書けるコツを伝授してもらいましょう。
 
 
 

短いのに感じがいいメールが悩まず書ける本

 

 

 

書名:短いのに感じがいいメールが悩まず書ける本

 

著者:亀井 ゆかり

 

出版社:日本実業出版社

 

出版年:2022年10月14日

 

ページ数:192ページ

 

 

 

手書きの手紙と同じくらい。
相手に好印象を与える気づかいメール文章術。
用件だけでなく気持ちと人柄も届くメール。
本書の紹介をさせていただきます。
 
 
 

・きちんとしていて気の利いたメールが簡単に書けるコツが満載

 

 

(はじめに) 「対面」「電話」「手紙」といったツールを上手く組み合わせて、あるいは使い分けて、それぞれのメリットを活かしたり、デメリットを補ったりして、最強のメール活用法の形をぜひ見つけて表現してほしい、と思います。

 

 

 

【目次】
 
はじめに:思いを伝えるということ
 
第1章:まずはメールの型を知ろう
 
第2章:よくあるシーン別のメールの書き方
 
第3章:ワンランクアップするための表現方法
 
第4章:「ちょっと素敵」と思わせるコツ
 
付録

 

 

 

本書の概要と目次になります。
ビジネスメールのやり取り。
冒頭にも触れさせていただきました。
 
昨今だとSNSがございます。
そこでのDMでのやり取りもある時代です。
今だと案件が来る人は案件が来ますからね。
そういう意味でも学んで損はないテクニックだと感じます。
 
 
 
(P.23) ちょっとした気づかいで、相手が受ける印象は変わります。名前の漢字にこだわりをもっている方もいるため、十分配慮しましょう。

 

 

 

山崎様が例として出ています。
これについて()で注釈です。
 
「お名前の漢字が環境依存文字のため、「崎」を使わせていただきました」
 
こういう配慮はなるほど!と思いました。
そのまま使用するのは文字化けする可能性ある。
だから「山崎」として送る人も多いんじゃないでしょうか。
 
ただ、本人がこだわりもあるのは忘れないようにしたいですね。
斉藤さんも、斎藤、齋藤、斉藤と漢字が違う場合あります。
相手のお名前ですし細心の注意を払う箇所とも感じます。
 
 
 
(P.33) 添付を明記することは相手のためでもありますが、同時に送信者にとっても、添付漏れや添付忘れなどのミスを防ぐチェックの役割もありますから、忘れずに記載しましょう。

 

 

 

私は普段から意識しています。
添付した画像の○○だけどと文面に入れます。
過去にメールのやり取りしていた人で実際にいました。
 
話がどんどん進むけど、ちんぷんかんぷんになってきた。
こちらから「何の話なの?」と聞きました。
「添付した画像の話だよ!」と返信されました。
私が「画像なんて添付されてない」って言った出来事です(笑)。
 
 
 
(P.102) 体調不良の人、災害に遭われた人、平常と違って万全ではない相手へのメールは、「返信不要」であることを申し添えるなど、気配りをしましょう。

 

 

 

「返信不要」って皆様は使いますか?
私は昔から返信不要は状況にあわせて使います。
 
これは別にメールだけに限りません。
例えば、Twitterで体調不良になっている人。
 
その場合にリプライするときは返信不要と書く。
今日は1日じっくり休み浮上しませんと書く人もいます。
翌日に見たときに返信不要なら安心すると思うんですよね。
 
 
【短いのに感じがいいメールが悩まず書ける本 (亀井ゆかり)】

 

 

・ビジネスメールの書き方を学ぶの大切

 

 

【新刊】 亀井ゆかりの短いのに感じがいいメールが悩まず書ける本でした。
 
私はネットで活動しています。
だからネット軸での書評が多いです。
 
ビジネスメールのテクニック。
昨今は学んで損は無いと思います。
SNSでの案件以来でのやり取りを書きました。
 
それ以外でも副業でのクラウドソーシング。
そこでのやり取りもビジネスメールですからね。
リアルのお仕事以外でも使える今の時代に適した重要テクニックです。