・未経験でもはじめの一歩が踏み出せる
どうも管理人のポポリッチです。
本書はフリーランスと書名に付いています。
とは言え、読んでみて私なりの意見です。
働き方を知ること。
今の時代は色んな働き方がある。
副業としても繋がりますからね。
副業=ブログ
副業=アフィリエイト
こういう考えしか無い人は意外と多い。
でも色んな事が外注化できる時代。
その外注を受けたら収入も発生しますからね。
そういう意味で本書もキッカケになる1冊かと思います。
書名:未経験でも、はじめの一歩が踏み出せる! Web系フリーランス働き方超大全
著者:デイトラ
出版社:KADOKAWA
出版年:2022年10月4日
ページ数:192ページ
本当のところってぶっちゃけどうなの?
損しないためのリアルな情報が丸わかり!!
働き方や稼ぎ方を本書から学んでいきましょう。
・フリーランスについて詳しく知りたい人へ
(P.2) 「Web系フリーランスを目指す人が困らないよう、独立前に知っておきたい知識を網羅的に解説しよう!」と本を書く決意をしました。
【目次】はじめにPART1:Web系フリーランスとは?PART2:Web系フリーランスへの道PART3:フリーランスになりたい人へおわりに
本書の概要と目次でございます。
Web系フリーランス。
表現的にフリーランスとはまた違います。
その辺りも踏まえて親切に解説されています。
(P.18) 代表的な6つの職種を紹介しています。コーダー、Webデザイナー、Webエンジニア、Webライター、Webマーケター、動画編集者の6つが、Web業界を支える職種です。
Web系フリーランスを具体的にです。
昨今はここからさらに細分化している印象。
例えば、Webライター。
昔でいえばブログ記事を書く。
そういう印象ある人も多いはずです。
今はYouTubeの台本を外注している。
外注されるってことはライターさんが存在している。
過去にそちらをやっている人の本は書評させてもらいました。
これも大枠でいうとWebライターですからね。
(P.99) 「Webライターが天職だった!」という人に共通する特徴は、「さまざまな種類の本を読むのが好き」「好奇心旺盛で気づいたらWikiに熱中してる」など、自分の世界を広げるのが好きということが多いです。そういう人にとって、新しいことを調べて文章を書き、読者やクライアントに喜んでもらえ、さらにお金をもらえるWebライターはまさに天職といっていいでしょう。
めっちゃ私が該当しています(笑)。
ただ、私はライター経験ないんですよね。
まず自分でアレコレやりたい人。
自分でやりたいタイプなんですよね。
だからライターは向かないと判断しています。
ネットで文章を書く物書き。
ライターも合うんじゃ?と思うはず。
タイプが違うと言ってもいいかもしれません。
その辺りは珍しいタイプかもしれません。
だからブログやTwitterを自分のホームにする。
その場所から発信を日々、大切にしています。
(P.115) 結局は地に足をつけ、まずは技術を身につけることが、フリーランスとして長生きする一番の方法なのです。
私は客観的に見ていると言われるタイプ。
そういう意味で地に足をつける。
この大切さはとても理解できます。
技術を身につける。
情報収集しっかりする。
情報を知らなければ取捨選択もできません。
地に足をつけて情報収集して長期目線が大切。
【Web系フリーランス働き方超大全 (デイトラ)】
・本書のような書籍を読んでみる
【新刊】 デイトラのWeb系フリーランス働き方超大全でした。
現代は働き方の幅広さ。
多くの職業が選べる時代です。
もしかしたらあなたに合う職業を知らないだけ。
そういう人もいると思うのでまずは知ることが大事になります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。