・雑学を知ることも楽しい
どうも管理人のポポリッチです。
当ブログの書評カテゴリー。
それぞれ色々とあります。
カテゴリーには無い。
雑学になる書籍も読むの好きなんです。
私のツイッターでは本だけの紹介。
読了本として紹介することはあります。
今回の書籍もツイッターで先に紹介。
ただ、書評してみるのも良いかと思いました。
雑学系の書籍の書評に関してです。
好評だったらカテゴリー作るくらい触れるかもしれません。
書名:復活事典 20世紀「再燃」モノ&コトカタログ
著者:造事務所
出版社:カンゼン
出版年:2022年6月17日
ページ数:192ページ
好評につき「絶滅辞典」の続編が誕生。
絶滅辞典という書籍もあります。
あきらめたらそこでブーム終了だよ。
昨今はいろんなリバイバルブームが起きます。
こういうのは私も興味津々なので楽しく書評できました。
・どのような形で現在によみがえっているか?を紹介してる本
(P.2) 本書ではこれら、「再燃」「再流行(ブーム)」「リメイク」「リバイバル」「復刻」「復帰」といった言葉があてはまるモノ・コトを、ひとくくりに”復活”としてとらえ、収録しています。かつて目にしたモノ・コトが、どのようなかたちで現代によみがえったかを楽しみながら知ることができます。
【目次】
はじめに:かつて存在していたモノ・コトがよみがえる
Part1:趣味・娯楽
Part2:スポーツ
Part3:ファッション
Part4:建築物・制度
本書の概要と目次。
書名の通りで辞典。
復活辞典という名前の通り。
そういえばブームになった。
そういう気づきも多かったです。
そして復活しているんですよね。
最近そういえば名前よく聞くようになった。
懐かしい感じって増えてます。
先日、書評したマーケティング系の書籍。
「ノスタルジー喚起」って言葉で言われていました。
知らなかったこともあるので本書は楽しく読めました。
(P.10) 「サウナー」「サ活」「サ旅」「ととのう」……これらはいずれも、2020年ごろから始まったサウナブームを象徴するワードだ。もともとサウナとは北欧のフィンランドに伝わる熱気浴のことであり、2000年もの歴史があるとされている。
サウナについてになります。
私が驚いたのがこちらなんです。
流行期:1964年/1990年代
復活期:2020年ごろ
過去にサウナブームってあったんですね。
私はサウナが日の目を見てブームになっている。
そういう印象があったのでリバイバル感は意外でした。
こういうジェネレーションギャップを知れる。
本書を読んでいて気づきになる部分が多かったです。
(P.13) ソロキャンプの人気は高く、2020年の流行語大賞では、「ソロキャンプ」がトップ10入りを果たした。アニメ化されたあfろによる漫画「ゆるキャン△」の大ヒットや、BS-TBSの番組『ヒロシのぼっちキャンプ』をはじめ、タレントがソロキャンプを堪能する様子が取り上げられたことも、人気に拍車にかけている。
ソロキャンや冬キャンというより「キャンプ」です。
流行期:1990年代
復活期:2015年
そう書いておきながらです。
やっぱり、私は触れられている、ゆるキャン△。
アニメは全話視聴しております。
実写ドラマもしっかりと視聴した。
ヒロシさんです。
書籍を何冊も読む。
当ブログで書評もしています。
みんなでワイワイキャンプと言うよりです。
「ソロキャンプ」に興味は高い人になります。
私もいつの間にかソロキャンパーになってるかもしれません(笑)。
(P.20) 神社や寺院が実施している、参拝者向けの押印のことを「御朱印」という。寺社名や本尊の名称、日付などを墨書きし、寺社を参拝した証しとして朱色の押印を入れてくれる。近年、この押印をカラフルな御朱印帳に集める「御朱印ガール」が増えている。寺社ごとにかかる「御朱」の費用の相場は300~500円という手軽さもあって人気だ。
御朱印。
パワースポット巡りを兼ねてです。
私が気になったこと。
リバイバルブームだったんですね。
流行期:1925~1935年
復活期:2014年
流行期はかなり前ですね。
私はスピリチュアルについても触れています。
そういう情報も見ています。
御朱印については触れている人が多い。
確かに復活に当てはまるかと思った次第です。
このあとに「パワースポット巡り」も触れられています。
こちらを書評すればよかったかも。
パワースポット巡りは流行っている印象あります。
人それぞれ思うことあるのであまり深く触れませんところで。
(P.81) レトロゲームは、最新のゲームとくらべれば当然ながら映像も音も簡素だ。だが、それゆえの魅力やゲーム本来の遊び心があふれており、大人になってもプレイしても楽しいソフトは多い。これからもレトロゲームは人気を保っていくだろう。
私のツイッター。
レトロゲームについて触れています。
レトロゲーマー気質が強い。
そしてレトロゲームが好きな人も多いです。
ファミコンやスーパーファミコン時代。
だからこその良さってものあるんですよね。
一応、流行期や復活期。
流行期:1980年~1990年代
復活期:2000年代
私がゲーマーだから矛盾点を感じてしまう。
家庭用ゲーム期の流行り廃りは無い気がします。
例えば、ニンテンドー64がこけた。
ソニーのプレイステーションがブームになった。
そういうことはありますからね。
ただ、一応、補足。
本書は復活辞典になります。
過去のゲーム機が復刻した事実。
ニンテンドークラシックミニファミコン。
これはスーパーファミコンも後に出ています。
それにネオジオミニやプレイステーションクラシック。
最近だとメガドライブミニですよね。
そういう意味でいうと家庭用ゲーム機。
復活してリバイバルなんだと感じます。
これは「ハードとソフト」の違いで感じた部分だと反省。
だからこそ次に触れることが重要なのです。
(P.82) カプコンの『バイオハザード』シリーズをはじめ、スクウェア・エニックスの『サガフロンティア』や『ファイナルファンタジー』シリーズ、『聖剣伝説』といった名作のリマスター版が登場しており、これからもその動きは加速していきそうだ。
ゲームソフトの復活です。
昨今はリメイクやリマスターも増えました。
それについて言われること。
リメイク商法やリマスター商法。
私は違うと思っているタイプです。
と言うのも現行ハードで遊べない。
リメイクやリマスターを望んでいる人が多いの叶えた。
そういうゲーム作品も多いですからね。
ただ、リメイクやリマスターが全部好評かというと別問題ですが…(汗)。
例えば、ファイナルファンタジーピクセルリマスター辺りはそうですね。
とは言え、私は歓迎タイプ。
数作品を列挙したアンケート。
だから意味合いも違うと個人的に思っています。
リメイクやリマスター版の作品。
未プレイ勢が多いというアンケート結果。
実はそういう事実もあったりするのです。
これはもう1度言います。
作品を絞ってアンケートしてた。
私はサガシリーズが好きな人。
サガフロンティアリマスター。
過去にプレイしていた人が多い印象あります(笑)。
サガもスマホのロマサガRS流行ってますし実際どうなのかは気になります。
スマホの人気ゲームからの新規さんがプレイされたりもしたんでしょうかね。
(ちなみにサガフロンティアリマスターは作品候補に入っていません)。
どちらにしても今後はドラゴンクエストⅢ。
ドラクエ3のリメイク版も発表されていて発売されます。
私の好きなサガシリーズもミンサガリマスターが発売されます。
それで…サガフロンティア2リマスターやリメイクは?と思ったツイートしました。
サガフロ2の復活もお待ちしていますと言うところで書評を締めくくる。
【復活事典 20世紀「再燃」モノ&コトカタログ (造事務所)】
・今回は趣味的な話に偏る書評
【新刊】 復活事典 20世紀「再燃」モノ&コトカタログでした。
今回の書評。
趣味語りが多いかもしれません。
いつもと少し違う。
そう感じた人はごめんなさい。
ただ、ツイッターはこんな感じですからね。
Twitterの雰囲気を感じる書評。
そう思っていただいた人はありがとうございます。
雑学系の書籍を読むの楽しくて好きです。
本書も最後まで楽しく読ませてもらい書評も楽しくさせていただきまいた。