【新刊】 渡辺千晶の45歳はもうオワリですか?

・もがいてもがいてもがいた先に見つかるもの

 

 

本書の書名。

 

「45歳はもうオワリですか?」

 

少し刺激的なタイトルですよね。

前にツイッターでアンケート調査しました。

 

フォロワーさんって何歳ですか?

何歳と言うか年代について聞きました。

 

10代、20代、30代、40代以上。

4項目のみなのでこのような形態です。

ツイッターで聞いてみた結果になります。

 

30代が1番多かったです。

40代以上が2番目に多かったです。

私自身は書名タイトルの45歳までまだまだあります。

 

でも、年齢と言うのはあっという間に過ぎ去る。

過去に読んだ○○代に向けての書籍が色あせていく。

そのようなこともあるのでしっかりと話しを聞く。

この先どう生きたらいいの?の知見をしっかり聞き入れたいです。

 

 

 

45歳はもうオワリですか? この先どう生きたらいいの?

 

 

 

書名:45歳はもうオワリですか? この先どう生きたらいいの?

 

著者:渡辺 千晶

 

出版社:扶桑社

 

出版年:2021年12月1日

 

ページ数:256ページ

 

 

 

45歳という年齢。

これからの時代。

人生100年時代と言われる時代。

 

激動の時代を生きている私達。

多様な考え方をインストールしておく。

生きやすさって意味でも大事だと思います。

本書からも先輩からの助言を大切に読んでみました。

 

 

 

・なにが起きるかわからないけど、もう一度自分の人生を自分の足で歩き出そう

 

 

 

(P.16) この本はそんな「なにが起きるかわからないけど、もう一度自分の足で歩き出そう」と決めた私が体験したこと、感じたことを全部書いた本です。歩き出した私が最初に感じたことは、自分が動き出せば次々と面白いことが起きるということでした。どんな面白いこと? ぜひ本書を読んでみてください。もしかしたらあなたの人生にも役立つ何かを見つけていただけるかもしれません。

 

 

 

【目次】

 

わたしの人生ってもう終わり?

 

はじめに:わたしと似ているあなたへ

 

1話:起業前――笑顔を忘れた毎日

 

2話:主婦が起業するってどういうこと?

 

3話:ついに「好きなこと」を仕事に!

 

4話:夢は叶えば終わりじゃない

 

5話:3つ目の夢は「仲間とつくる夢の世界」!

 

6話:たいせつなたいせつな仲間

 

おわりに

 

 

 

本書の概要と目次です。

本書中の年齢は2021年12月1日時点になります。

 

概要箇所で書かれていること。

最近の私はまた一歩つずつあるきだしている。

自分の足で歩いている感覚が良い意味で蘇りました。

 

そのタイミングで本書を読んで見る。

とても良いタイミングで出会えたと思います。

そんな感情を持ちつつの私なりの書評していきます。

 

 

 

(P.43) 私、もう一度夢を追いかけてもいいのかな? 45歳からの人生に、これまで感じたことがないくらいのワクワクした気持ちになっていました。ようやく気持ちが自分の未来に向き始めたのでした。もうあの頃のように、夢を諦めたり置き去りにする理由はないのです。気持ちが前に向き始めた私は、これまでのパート人生に別れを告げるべく「退職届」を提出しました。それが「人生を変える」はじめの一歩でした。

 

 

昨今は人生100年時代と言われます。

そしてインターネットの登場です。

一昔前に比べたらやれることが増えた。

諦める必要って無くなってきたと感じます。

 

人生を変える、はじめの一歩。

小さな小さな一歩でも現状不満足なら歩き出す。

それが未来のより良い人生に繋がるはずです。

私自身も自分を信じて今一度、歩き始めています。

 

 

 

(P.56) 人を動かすのではなく自分が動いて未来が変わるならいくらでもできる! そう思って、夢中で学びを積み重ねていきました。

 

 

短い中に深い言葉。

他人がどうこうではない。

自分との勝負なんですよね。

 

気持ちや感情。

もちろん、ずっと安定していない。

でも自分が動いて未来が変わることは意識する。

学びが未来に活かされるの想像して動きたいです。

 

 

 

(P.95) 勇気を出して一歩踏み出すことで、こんなにたくさんの応援があること、応援がやってくることを経験出来たのです。最初の一歩は怖いけれど、こんなことが繰り広げられるとは、驚きの展開です。新しい扉が開くときというのは、こういうことが起こるのですね。感謝しかありません。

 

 

応援スポンサー募集。

単発案件も引き受ける。

今までと違う形を取ること表明しました。

 

この最初の一歩は勇気が入りました。

新しいことは内心ビクビクしてしまう。

しかし、新しい扉が開いてきた感覚。

 

たくさんの応援に感謝。

今までと違う景色が見えてきた感覚が多くあります。

私自身もまだまだ手探りの最中です。

でも、同じことをやり続けるより動いてよかったと今は感じています。

 

 

 

(P.107) それからの私は、一人起業というスタイルはそのままでしたが、「いつか仲間と一緒に何かをしたい、何かを作り上げたい」と漠然と考えるようになりました。今の私にもっと出来ることはないだろうか? もっと何かを届けることはできないだろうか? そんなことをいつも考えるようになっていました。

 

 

一人起業というスタイル。

 

いつか仲間と一緒に何かをしたい。

いつか仲間と何かを作り上げたい。

 

漠然と考えるようになったそうです。

こちらを読んでいて感じたことになります。

 

私もそちら方面に進むかもしれない。

一匹狼タイプと自分のことを言います。

これは別に間違っては無いです。

 

ただ、一緒に何かをしたいや何か作り上げたい感情。

こういう感情だって持ち合わせていたりするんですよね。

そういう意味では数年後はどうなっているのか分からない。

自分の可能性を閉じないように視野を広げて考えていきたいです。

 

 

【45歳はもうオワリですか? この先どう生きたらいいの? (渡辺 千晶)】

 

 

 

・45歳からのスタートに比べたら私はまだまだやれる

 

 

【新刊】 渡辺千晶の45歳はもうオワリですか?でした。

 

本書の著者である渡辺千晶さん。

45歳という年齢以外にもです。

旦那さんとお子様がいらっしゃる環境でスタート。

 

それに比べたら年齢も環境も私はまだ自由。

本書から勇気をもらえましたしもっと歩き出す。

しっかりと行動として積み重ねたいとより感じました。

元気をもらえ行動の後押しになる知見に感謝したいです。

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。