同じ10時間努力しても成功する人しない人 余談話と今週の振り返り

・世間の論調に少しだけ物申したい感じ

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今日は日曜日。

最初に私なりの戯言(考え方)的な余談話。

その後に今週ブログで投稿した記事を振り返ります。

今週1週間も当ブログを見ていただきましてありがとうございました。

それでは、まず最初に余談話です。

 

同じ10時間努力しても成功する人しない人。

「成功」って言葉はいろいろ定義が難しいと思います。

ただ、努力が報われるか報われないかはありますよね。

私は「必ずしも報われるわけではない」派です。

というのも、やっぱり方向性ってあると思うんですよ。

 

努力しないよりしたほうがもちろん良いです。

でも、必ず報われるとは限りません。

たとえば、最初に書いておいたこちらです。

「1日10時間努力する」って人です。

猪突猛進でそこに突っ込む人です。

私は意外にもそういう人って居ると思うんですよ。

 

でも「報われない人」は多いと思います。

だから巷でいう「行動しろ!」という言葉。

私は意外にも行動できている人って多いと思うんですよね。

ただ、「行動の方向がわからい」or「行動が間違っている」人が多い。

なぜなら、「行動しろ」の具体性って結局は本人が見つけることです。

 

つまり、努力しても「努力の方向性が違う」のかなって思います。

何時間でも没頭できる人ほど方向性が間違っているのに進んでしまう。

というわけで、努力の方向性を考えたり本当に信頼できる情報源のみに絞る。

そして、そこに上手くフィットして全力集中すれば突き抜けると思います。

ただ、その判断は人それぞれの価値観があるから本人が見つけるしか無いと思います。

 

最近のネット情報は「有料」という情報も山ほど出てきました。

昔から情報商材で有料は確かにありました。

そこに「note」というサービスが登場してからです。

気軽に販売できるサービスができたのが大きいと思います。

私は「note」に関しては失礼な言い方ですけど、ピンキリだと思います。

ピンキリと言うのはどういうことか。

 

宝の山もあれば、ゴミの山もある話です。

でも、ここで私が言いたいのはココに集約される。

「宝」とか「ゴミ」とかは私の判断です。

「9割型ゴミ」と言える有料商品ってもちろんあると思います(失礼ながら)

ただ、見た半分の人が良いと感じてるや3割の人が良いと感じるものはあります。

もちろん、最初から騙そうとしている商品は言語道断でダメですよ。

要は、少なからずも有料情報で人生を切り替えるキッカケになったという商品です。

 

だから、私は「無料情報のみ」の人ほど有料情報に手を出してみる。

それはそれでブレークスルーになる可能性もあるので有りだと思っています。

有料情報でも最初から百発百中ってやっぱり無いと思うんですよ。

そこで、「騙された!」って思ってやめてしまうのは勿体無いと思うんですよね。

10個のうち1つが大当たりすれば、人生が変わる可能性がある。

 

1勝9負くらいでもいいのかなって思っています。

この「負け」は自分が損したって感覚の意味ととらえてください。

言い方がアレですけど、費用対効果ですよね。

9回負けても9回分を「1勝」で取り戻せばいいわけですから。

最初から動かないとか「1負」だけで判断してしまう。

10回もチャレンジする人はやっぱり少ないと思うんですよ。

だからこそ、それはそれで勿体無いかなって思う今日この頃です。

 

これはあくまで「努力型」の人に言っています。

有料情報を購入しても結果が出る人と出ない人の違い。

結果が出てるものだったら結局は努力の差ですからね。

だからこそ、「10時間努力」できてしまう人はチャンスだと思うんですよ。

「最高です!」も「詐欺です!」も主観的なものですからね。

踊らされすぎても「努力量」が人それぞれ全然違うから意識したほうがいいです。

 

最近はその部分の自分に対しての価値観が少し様変わりしました。

努力を「行動」に置き換えても良いです。

私は巷でいうほど「行動」できない人は先ほども書いた通りで少ないと思っています。

だからこそ、ブレークスルーのキッカケはどこにでもあると感じています。

自分の考え方ってアップデートしておきたいですよねってところで今週の振り返り。

 

・10月8日~10月13日の投稿記事を振り返る

 

【10月8日(月)】

 

からまった心と体のほどきかた 古い自分を解き放ち、ほんとうの自分を取りもどす

月曜日は松久正さんの書籍を書評しました。

 

【10月9日(火)】

 

 

ひと言で伝えろ

石田章洋さんの書籍。

 

マーケット感覚を身につけよう「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法

ちきりんさんの書籍。

 

火曜日は2冊の書評しました。

最近はブログの書き方を少し変えました。

1日2記事も投稿するかもしれないのでどちらの記事も見ていただければです。

 

【10月10日(水)】

 

勝手に幸運が流れ込む 神さまスイッチ。

水曜日は大木ゆきのさんの書籍を書評しました。

 

【10月11日(木)】

 

君たちはどう働くか。

木曜日は木暮太一さんの書籍を書評しました。

 

【10月12日(金)】

 

速いミスは、許される。

金曜日は中谷彰宏さんの書籍を書評しました。

 

【10月13日(土)】

 

人生ドラクエ化マニュアル 覚醒せよ! 人生は命がけのドラゴンクエストだ!

土曜日はJUNZOさんの書籍を書評しました。

私も人生なんて「ゲームだ!」って思うほうが上手くいく。

そのような考え方なので原点として最高とも思える書籍であります。

 

・まとめ

最初に余談話。

そして、10月8日~10月13日の投稿記事を振り返るでした。

読み終わった「死ぬこと以外かすり傷」をいつ書評するべきか。

ほんと最近では珍しく悩んでいるところであります。

良書中の良書でターニングポイントと思える本でした。

ただ、今の私がこのまま書評してもありきたりで終わりそう…ってことで考え中です。

もう1度読んだり、考え方がまとまってきたら来週中に書評するつもりです。

2018年もほんとのほんとでラストスパートに入ってきましたからね。

10月中旬から10月下旬も不思議の国のアラモードをよろしくお願いします。