人の心を動かす素晴らしい名言 毎日読みたい365日の広告コピー

☆たった1行で人の心を動かすってすごいですよね

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当ブログは毎日更新しています。

ブログ開始からの日数=ブログ継続日数になります。

今日は1528日目です。

ブログが書くのが大好きなのでブログの勉強もします。

 

ブログのカスタマイズ系の書籍。

文章術系の書籍。

コピーライティング系の書籍なども書評はしないけど読みます。

そしてそこに付け加えるのが広告コピーの書籍です。

広告コピーの書籍は読んでるだけで惚れ惚れする名言のオンパレード。

 

たったの1行。

一言で人の心を動かすってすごいと思います。

毎日ブログを書いてる人間からしたら憧れてしまいます。

今日の紹介する著書は広告コピー本です。

しかしながら、読んでみて名言集と言える書籍でした。

ということで、名言集カテゴリーで書評させていただきます。

 

 

書名:毎日読みたい365日の広告コピー

著者:WRITES PUBLISHING

出版社:ライツ社

出版年:2017年12月16日

ページ数:392ページ

 

どうして今回の著書を紹介しようと思ったか。

広告コピーが素晴らしいのはもちろんあります。

それ以外に本書は読みやすいです。

ページ数は392ページあります。

多く感じるかもしれませんがそんなことはありません。

「毎日」よみたい「365日」の広告コピーですから。

 

おわかりの通りで1日1つ広告コピーがあります。

自分の誕生日の広告コピーを調べてみる。

今日の日付の広告コピーを調べてみる。

そういう読み方もできる広告コピーの著書。

名言集と言って良い著書です。

それでは、読んでみて気になる広告コピーを掻い摘んで紹介します。

 

☆人の心を動かす素晴らしい名言 毎日読みたい365日の広告コピー

 

ふだんを変える。それがいちばん人生を変える。

 

最初は1月1日の広告コピー。

本田技研の2010年(新聞)のコピーです。

1つ1つのことが人生に密接に絡んでいますからね。

今年から人生を変えるんだと思っても現状維持の生活を毎日続けている。

それでは、人生はいつまで経っても変わっていきません。

意識して意図しながら普段の生活を変化させていく。

その積み重ねが12月31日にガラッと変わったと言えるんでしょうね。

 

春は何かと出会うたびに、新しい自分と出会える気がする。

 

私の誕生日。

2月4日の広告コピー。

アトレという会社のポスターからです。

2月4日というと立春。

春の始まりを感じるときめくコピーだと思います。

私としては誕生日なので新しい自分になろうと決意できる日でもあります。

 

きになる、はすぐにすきになる。

 

2月8日の広告コピー。

札幌ARIA / JRタワー。

2014年のポスターです。

短文の中に詰め込まれています。

鳥肌が立つくらい素晴らしいコピーだと思います。

長ければ良いというものでは無い。

そのことを感じさせてくれるコピー。

短くても人の心を動かせるんだと感じた私にとっての名言です。

 

キレイな人の「私、何もしていません」は、たいていウソです。

 

4月1日の広告コピー。

ティップネスというフィットネスクラブのポスターからです。

4月1日と言えば皆様ご存知のあの日です。

エイプリルフールですよね。

ウソを上手く笑いに転化している素晴らしい広告コピーだと思います。

読んでいて思わず笑ってしまいました。

心にグサッと来るのも笑わせてくるのもすごいですよね。

広告コピーの枠を超えている名言集だと断言できます。

 

本を読むと旅にでたくなる。旅にでると本を読みたくなる。

 

5月16日の広告コピー。

集英社のナツイチの2010年ポスター。

旅をしたいと叫びたくなる人間なので気持ちわかります。

私の場合は本もそうですけど、ブログの影響も大きいです。

どこどこ行ってきましたーと言っているブロガーさん。

地元の魅力を発信している地域ブロガーさん。

そのような素敵なブログを読むと現地に行ってみたいという気持ちになります。

 

はじめての一人旅を人は一生、忘れない

 

7月22日の広告コピー。

青春18きっぷ(JRグループ)の2013年ポスター。

青春18きっぷのポスター読むのめちゃくちゃオススメします。

どれもこれも心に響いてくる言葉ばかりです。

ネットで検索すれば出てくると思うので良かったら読んでみてください。

青春18きっぷのポスター大好きです。

 

私は2014年の夏。

2014年8月に青春18きっぷで東京に行きました。

そのことは当ブログのブログ記事に書いています。

愛知県から東京まで。

約6時間30分くらい掛けて行ってきた旅です。

この青春18きっぷの旅は生涯絶対に忘れないと思います。

 

【毎日読みたい365日の広告コピー】

 

☆まとめ

毎日読みたい365日の広告コピー。

WRITES PUBLISHINGの著書を読んだ読書感想文でした。

書評では短めの広告コピーを紹介しました。

本書の中身には少し長めと言える広告コピーもあります。

とは言え、長めでも1日1つと言えるので読みやすく安心ですよ。

 

ブログの勉強用に読もうと思って本書を手に取りました。

その目的を忘れて食い入るように広告コピーに浸ってしまいましたw

ウルッと来てしまうものから笑えるコピーまで幅広いです。

365日分を食い入るように読みたくなりますよ。

私としては広告コピー本ではなく本当に名言集に感じました。

【座右の書】したい、選ぶ、好む!! 言葉があなたの人生を決める

☆原点回帰と言える著書を久しぶりに読み返してみた

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当ブログの読書感想文。

書評のブログタイトルでときどき出てきます。

【座右の書】という言葉です。

私なりの座右の書の定義として書きます。

 

何度も読み返している著書。

ちなみに私の言う「何度も」の定義は「5回以上」を目安にしています。

その何度も読み返している著書で特にオススメしたいイチオシの本。

そちらを【座右の書】としてブログ記事タイトルに入れています。

座右の書は簡単には入れない言葉でもあります。

逆に言えば、座右の書と書いている本はとても役に立った。

窮地から救ってくれた著書や考え方が変わった著書が多いです。

 

今日の記事を投稿する3月6日現在。

【座右の書】は3冊紹介しています(今日の記事で4記事目)

初期の書評でブログ記事タイトルに入れず座右の書と紹介した著書もあります。

それを踏まえるともう少し座右の書は増えるかもしれません。

もう少し紹介した本が増えたら座右の書カテゴリーを作るかもしれません。

そのときは今回の著書もラインナップに加えたいと思っています。

 

 

書名:「言葉」があなたの人生を決める

著者:苫米地英人

出版社:フォレスト出版

出版年:2013年8月8日

ページ数:240ページ

 

苫米地英人さんと言えば有名な著者。

「201冊目で私が一番伝えたかったこと」という著書があるくらい。

多くの著書を手がけている人です。

何かしら苫米地英人さんの著書を読んだことがある人も多いんじゃないでしょうか。

当ブログでは過去に1冊だけ苫米地英人さんの著書を紹介しました。

 

【自分を大きく変える 偉人たち、100の言葉 Dr.苫米地式名言活用術】

 

苫米地英人さんが選んだ名言集。

しかしながら、名言でアファメーションという少し変わった著書です。

ユーアファメーションは知らなかったので目からうろこでした。

今回紹介する著書は言葉。

それに潜在意識も絡んでくる著書です。

 

最初に座右の書ということを書かせていただきました。

私は苫米地英人さんの著書を一時期かなり読んでいたことがあります。

数えてないからわかりませんが、20冊以上は読んでると思います。

その中で1番読み返している著書が言葉があなたの人生を決めるです。

本というのは読めばいいということではなく実践して成果が出てですよね。

復習も兼ねての実践により落とし込めるように紹介させていただきます。

 

☆【座右の書】したい、選ぶ、好む!! 言葉があなたの人生を決める

 

まえがき
第1章:人生の「ゴール」を設定する
第2章:あなたの人生を一変させる「言葉の法則」
第3章:自己イメージとブリーフシステムを変える方法
第4章:ゴールを脳にプログラミングする技術
第5章:あなたをゴールへ導くメカニズム
あとがきに代えて──イメージが未来をつくる

 

(P.12) 本書が示すアファメーションの全体像がわかれば、あなたは明日からでも、人生のゴールを達成する大きな一歩を踏み出せるはずです。 

 

「言葉」があなたの人生を決めるの目次になります。

アファメーションの説明を簡単にします。

自分に語りかける肯定的な暗示。

「私はできる!」とかそのような感じの言葉を語りかけることです。

 

言葉が大切というのを1番に学んだのは斎藤一人さんでした。

どんなことも起きても「ツイてる」と言おうで有名な人です。

天国言葉と地獄言葉というのも有名だと思います(詳しくは調べてみてください)

その他で言うと今回紹介する著書で気づきを得たことがすごく多いです。

ブログカテゴリーこそ潜在意識にしました。

本書はその一言に集約されません。

ゴール設定をして目標に向かう。

自己イメージや信念を変える大切さ。

何かを達成したい人や言葉の大切さを学びたい人は読む価値ありますよ。

 

(P.56-57) ブリーフシステムを変えることができれば、結果はついてきます。会社の中での立場も、家族の生活も、障害物を築いているのは、あなたのブリーフです。それを変えるだけで、これまでとは違う結果が生まれ、人生が開けてくるのです。

 

ブリーフ=あなたの信念。

ブリーフシステムは信念体系と言っていいと思います。

障害物を障害物と感じるのは自分自身の問題。

人に話して解決したという経験は誰しもがあるんじゃないでしょうか。

それは、人それぞの信念が違うから障害物への接し方が違う。

だから、他人だと解決方法もあっさりと見つかるもあると思います。

いつも同じ障害物に体当りして進めない。

そういう人は信念を変えて障害物を飛び越えるくらい違う考え方をしたいですね。

 

(P.75) あなたがとる必要な選択と行動は、そのすべてが「したい」「選ぶ」「好む」という気持ちから起こすことができます。ポジティブな動機を持てば、問題の解決、対立の解消、満足できる最終結果というポジティブなイメージが潜在意識に刷り込まれます。このことが、最終的な結果のイメージを満足感、達成感、喜びの感情と結びつけ、目標達成を楽しいものにしてくれるのです。

 

したい、選ぶ、好むという気持ちから選ぶ。

苫米地英人さんの言葉で有名な言葉があります。

 

したい=want to

しなければならない=have to

 

日々の生活をしたい(want to)にすべてしていこう。

このようなことを多くの著書で書かれていますし動画でも言われています。

私がそのwant toの概念を初めて知ったのが本書です。

私の私生活はまだまだhave toが多いと思います。

とは言え、それは先ほどの信念体系も関係があると思います。

意識的にwant toを選んでより良い未来になる選択をしていきたいです。

 

(P.103) 「私はこういう人間だ」と考えて、そのとおりにふるまえばふるまうほど、あなたの現状のブリーフシステムは、より強化されざるをえません。つまり、現状のままほうっておけば、あなたのブリーフシステムは外からの情報によってどんどん強固になり、自己イメージも固定的になっていくわけです。世の中には、そうした例がいくらでも見つかります。

 

最近の若者はとついつい口を出してしまう老人の例が書かれていました。

老人に限らず「男性だから」とか「女性だから」とか。

「都会の人は○○」とか「田舎の人は○○」とか。

そういう信念体系が出来上がってしまうのはあるんじゃないでしょうか。

 

私に関しては「食べても太らないし」という信念体系があります。

悪い方だと「腹痛になりやすい」という信念体系があります。

よく腹痛止めの薬を飲んでしまうのでそれが癖になって信念体系の強化。

どんどん悪い方で強固になっている気がします。

だからこそ、固定的な自己イメージを壊していくこと。

壊すことを意識しておかないと危険だと思いました。

 

(P.163) 新しい自己イメージを獲得するために、最初に準備をしてください。人生のゴールを達成したときに自分がいる場所、自分が身につけている能力やスキル、話をする相手、立ち居振る舞い、態度などをひとつひとつ想像しましょう。そして、その新しい自己イメージに、強いリアリティを感じるようにしてください。

 

悪い信念体系や自己イメージを壊すってどうしたら?

ここからの引用はその疑問を払拭する引用になると思います。

 

簡単に言っちゃえば悪いことを考えるのではなく自分のなりたい理想像。

人生のゴール(わかりやすく言えば将来の夢や目標)を達成したときの自己像。

今の自己イメージとかけ離れている場合が多いと思います。

そういうことを1つ1つ変化させていくのが大切ってことです。

ここで重要なのが強いリアリティを感じるようにする。

最近の私はこの部分が抜け落ちていたと本書を読み直して感じました。

現状維持に引き戻される。現状を強く認識していたと思ったので改めたいです。

 

(P.180-181) 職場のデスクは、ゴールを達成した将来のあなたが使うにふさわしいデスクでしょうか。仕事から帰って疲れをとる風呂のバスタブ、あるいは明日の活力と健康を取り戻すための寝具は、将来のあなたにふさわしいでしょうか。ふさわしくないものばかりに囲まれ、まだ身の周りには影も形もないふさわしいものもたくさんあるはずです。すべてのふさわしいものに囲まれている自分を想像し、その基準を頭の中に刻み、それらがそろった状態に慣れ親しみましょう。すると、あなたは現状に不満を覚えるようになり、潜在意識はあなたをゴールの達成へと駆り立ててくれます。

 

現状の自分と未来の自分。

将来大きくなりたいと思っているなら今の生活どうなの?って話しですね。

わかりやすい例で言うと高級マンションに住みたい。

例えば、六本木ヒルズやみなとみらい辺りに住みたいと頭で考えたとします。

住みたいと頭で考えるだけでその現状に甘んじていてはダメってことです。

住みたいなら住みたいなりにきっちりと相応しいものに囲まれている自分。

その基準や価値観を刷り込んで普段の生活をしていくってことです。

ここまで将来の自分をイメージしている人は少数派だと思います。

 

私なりの経験で言うとそれだけ人間の現状維持に戻す力って強いです。

現状維持の力を舐めちゃダメだと思います。

本書を読んで良くなってもいつの間にかセルフイメージ下がってましたし。

もう1度、改めて最初から実践していこうと思っています。

 

【「言葉」があなたの人生を決める】

 

☆まとめ

「言葉」があなたの人生を決める。

苫米地英人の著書を読んだ読書感想文でした。

私生活の言葉の質が人生の質。

大げさでもなくそのように感じてしまう今日この頃です。

今回は私の座右の書と言える本を紹介させていただきました。

読み直して座右の書に恥じない人生をもっと生きようと強く決意できました。

私がブログを沢山読む理由 自分を安売りするのは今すぐやめなさい

☆セルフイメージ向上させます

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先日、3つの悪習慣を断ち切る。

人生を変えるためにこの3つをやめる。

そのように宣言させていただきました。

その結果をフィードバックさせていだきます。

良い結果も悪い結果もお知らせする約束でしたからね。

 

結果は見事に挫折しました。

良い習慣を続けるほうは引き続き大丈夫です。

悪い習慣を断ち切るほうはほんと手強いですね…。

現状維持の力に負けてしまいました。

ただ、負けっぱなしの理由を私的に分析してみました。

そこで、1つの結論にたどり着きました。

 

 ・セルフイメージの低さ

 

昨日の記事でセルフイメージを高めていく。

セルフイメージ向上委員会と書きました。

原因は最近のセルフイメージの低さだと思うんですよ。

今の状態で繰り返しても悪習慣を断ち切るのは難しい。

習慣の力だけじゃなくてセルフイメージの高さも合わせて行こうと思いました。

 

そもそも、人間には現状維持機能。

現状維持バイアスが備わっている。

それなら、なんで、どんどん私の生活環境が悪くなるんだ?

どんどん私に悪いことが起きたりするんだ?

そのように考えると「セルフイメージ」かな~って言うのがあります。

 

まず、私の悪いことだってセルフイメージが高い人の感じ方。

根本的に感じ方や考え方が違いそうな気がします。

「えっ、それのどこが悪いの?」

「むしろ、良い兆候じゃん」

そんな風に思われるかもしれません。

 

つまり、何が言いたいかというと、

 

セルフイメージの低下

感じ方や考えた方の低下

私生活のレベルも低下

 

負のループが完成していると思いました。

私の生活している行動範囲はここ数年でかなり狭くなりました。

そういう意味でセルフイメージの大切さ。

もう1度、セルフイメージについて考えて実践しようと思っています。

そこで、今回の著書もセルフイメージに関連するので紹介します。

 

 

書名:自分を安売りするのは〝いますぐ″やめなさい。

著者:岡崎かつひろ

出版社:きずな出版

出版年:2017年12月16日

ページ数:224ページ

 

あなたの価値を最大化する32の習慣。

自分自身の価値を上げる。

セルフイメージ向上と言えると思います。

今回の著書はベストセラー作家の永松茂久さんが協力しているようです。

きずな出版の永松茂久さんの著書も大好きです。

それでは、セルフイメージを上げたい人は必読の著書を紹介します。

 

☆私がブログを沢山読む理由 自分を安売りするのは今すぐやめなさい

 

Prolonge:「セルフバーゲン」は、即刻禁止
CHAPTER1:なぜ、いま「自分を高く売る」必要があるのか?
CHAPTER2:人を惹きつける「魅力」を身につける方法
CHAPTER3:まわりからの「評価が上がる」仕事術
CHAPTER4:「応援される人」のコミュニケーション術
CHAPTER5:「ビジョン」の描き方で、あなたの値段は変わる
Last CHAPTER:あなたの「ブランド」価値を上げていく習慣術
Epilogue:「本当の自分はもっとできるはずだ」と思っているすべての人へ
最後に

 

(P.9) 本書のテーマは、「セルフバーゲン即刻禁止」です。自分の安売りを、いますぐやめましょう。自分を安売りする人は「いい人」ではなく、「安い人」になるだけだと知りましょう。では、この本を舞台に、安売り業界からのあなただけの卒業式をはじめます。

 

自分を安売りするのは〝いますぐ″やめなさい。の目次になります。

本書のテーマはセルフバーゲン即刻禁止。

皆さまは自分自身をセルフバーゲンしていませんか?

私自身は思い当たる節がすごく見つかりました。

 

(P.39) 目の前の作業に追われるだけならただの作業員で終わります。それでは誰からも評価されません。逆にまわりから高く評価されている人は必ずビジョンがあります。いままでの時代なら、結果を考えずにただ働くだけでも豊かになることができました。なぜなら会社や社会がゴールを決めてくれていたからです。しかし会社や社会がゴールを見失っているここからの時代は、自分でゴールを決めることが必須になります。

 

これからの時代は自分でビジョンを決めて動く。

これだけだと少しわかりにくいですね。

本書の例えで教会を立てる作業員の話しが書かれていました。

「毎日、石を積みあげているんだ」という作業員。

「教会をつくるためにがんばっているんだ。早く建つの見たいね」という作業員。

どちらがビジョンが明確かは一目瞭然だと思います。

 

私は今日でブログ継続日数1526日目になります。

何のためにブログを毎日書いているのか。

「毎日、ブログを書いているんだ」

ビジョンの無い作業員のようにこんなことは言いたくない。

もっと充実させていけるように肝に銘じたいと思いました。

 

(P.58) そもそも魅力ある人は、そんなギリギリな行動計画を立てません。数分の電車の遅延くらいで遅刻が許されると思っている意識の低さが問題なのです。人のせいにしなければ、いくらでも改善点が見つかるはずです。

 

意識の低さが問題。

私は時間に関しては厳守する方です。

たとえば、名古屋で会う約束があるとします。

30分前とかに平気で居たりします。

でも、これを他の部分に当てはめるとギリギリな行動計画。

あるあるすぎて出来ているとは胸を張って言えません。

今日は3月5日。確定申告は3月15日までです。

その確定申告の書類もそろそろ手をつけようですからねw

物事を俯瞰して意識を上げていきたいと思います。

 

(P.73) やりたいことをやるのではなく、やる価値があることをやる必要があるのです。その道を極めている一流の人たちは皆、やる価値があることに集中しているはずです。「やりたいことをやりたい」というステージを卒業して、やる価値があることをしていきましょう。

 

やりたいことをやろう。

よく言われる言葉ですよね。

耳にする頻度が高いと思います。

そうではなく、ここで言われていること。

「やりたいことをやるのではなく、やる価値があることをやる」

この引用部分を実践できている人って少ないと思います。

私自身も「ハッ」とさせていただいた一言です。

 

(P.157) プラスの信念を蓄えているなら、大きなビジョンや目標を掲げてみるのもいいでしょう。マイナスの信念を蓄えているなら、できることから積み重ねてみるのもいいでしょう。ビジョンや目標設定をするときに大事なことは、「自分が一番燃えるもの」を掲げることです。大きいからいいわけでも、小さいからダメだというわけでもありません。

 

大きいビジョンを描けばいいわけではない。

自分が1番燃えるものを掲げるのが大切。

大きいから良くて小さいからダメではないと著書の岡崎かつひろさんは述べてます。

私は「マイナスの信念」を蓄えてますね。

大きなビジョンを立てて行動したことあります。

ただ、それが1番燃えている目標だったかは疑問です。

マイナスの信念と思ったなら小さなことからコツコツ積み上げたいです。

 

(P.176-177) 「願望は知識」という言葉があります。人は知っているものの中からしか、選ぶことができません。だからビジョンを描くときに、まず大事なことは知ることなのです。まず、いまの自分のやりたいことは、いったん脇に置いてみてください。なぜかと言うと、いまやりたいことは、たったの20数年間、30数年間の経験で知ったことのひとつに過ぎないからです。

 

私がブログをたくさん読む理由。

それは、大事なことを知りたい。

自分の知らない世界を知って自分も体験したい。

そういう気持ちでブログを読むことが多いです。

ほんと岡崎かつひろさんが仰るようにたったの数10年の経験で知ったこと。

それだけのことですし、狭い世界で生きていると痛感してしまいます。

 

私は今年からTwitterのフォロワーさんを増やしました。

これはブロガーさんに限らずです。

読んでいて違う世界を知れるというのが大きいんですよね。

やりたいこと、夢のリスト的な私のリストにそれを見て加えたことも多いです。

ウキウキやワクワクの情報をいただけてありがとうと声を大にして言いたいです。

 

逆に言えば、私はここ数年は見るものをかなり絞っていたんですよ。

最初の話しを読んでここを読むとわかるかもしれません。

本当に世界がどんどん、どんどん狭くなっていってしまいました。

そして、セルフイメージの低下へとつながりました。

今年は知らない世界を1つでも多く知る。

その知った世界を実践できることなら実践する行動を積み重ねたいです。

 

【自分を安売りするのは〝いますぐ″やめなさい。】

 

☆まとめ

自分を安売りするのは〝いますぐ″やめなさい。

岡崎かつひろの著書を読んだ読書感想文でした。

本書を読んで自分を安売りしている行動の多さ。

すごく痛感しました。改められるところは改めます。

そして、セルフイメージ急上昇を描きたいとより思いました。

セルフイメージ向上委員会 今週投稿した記事の振り返りと余談話

☆今週もありがとうございました

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今日は日曜日。

少々の余談話。

今週投稿した記事の振り返りをしていきます。

今週も見ていただきましてありがとうございました。

あまり見れなかった人もこの記事を見れば1週間が一目瞭然なので大丈夫です。

 

まずは余談話。

潜在意識の書き換え。

セルフイメージ向上。

セルフイメージを上げて広げていく。

昨日から本気を出して考えています。

 

と言うよりも、あんなことやこんなこと。

去年の当ブログで書いています。

しかしながら、現状維持になっていることが多すぎる。

現状維持になっていることが多いというか現状維持バイアスに負けている。

そんなことを常々思っています。

 

悪習慣に負けてしまうということ。

結局のところ現状維持の気持ちに負けてしまっているということですよね。

自分のセルフイメージ弱いな~と言うよりもです。

ここ数年のセルフイメージ下がって下がって下がりまくっている。

そういうことを書くことがセルフイメージが低い証拠。

こんなことを書くのも最後にしようと言う気持ちでこの記事を書いています。

 

今日の余談話がセルフイメージの下げ止まり。

この後は山を登るように上がっていこうと思っています。

行動パターンを変えて行くや環境を変えていくも意識です。

全てではないですけど、セルフイメージが低くなるとリアルでの行動範囲。

めちゃくちゃ狭くなっていくと経験的に感じました。

ということで、今週の余談話でした。

それでは、ここからは今週1週間の投稿記事を振り返っていきます。

 

☆セルフイメージ向上委員会 今週投稿した記事の振り返りと余談話

 

【2月26日(月)】

 

「すぐやる人」のノート術(アスカビジネス)

月曜日は塚本亮の著書を読んだ読書感想文でした。

 

【2月27日(火)】

 

イライラしなくなるちょっとした習慣

60万人の怒りをしずめてきたアンガーマネジメントのテクニック

火曜日は安藤俊介の著書を読んだ読書感想文でした。

 

【2月28日(水)】

 

心が軽くなるイラスト&メッセージ 「私は自分が好き」と言うことから始めよう

水曜日はきいの著書を読んだ読書感想文でした。

 

【3月1日(木)】

 

未来を自由に選ぶ力

木曜日は鈴木実歩の著書を読んだ読書感想文でした。

 

【3月2日(金)】

 

幸運を引き寄せたいならノートの神さまにお願いしなさい

金曜日は丸井章夫の著書を読んだ読書感想文でした。

 

【3月3日(土)】

 

マインドの創り方 「潜在意識」で人生を好転させる

土曜日は久瑠あさ美の著書を読んだ読書感想文でした。

 

 

☆まとめ

余談話。

今週投稿した記事の振り返りでした。

だいぶ暖かくなってきたので嬉しい限りです。

過ごしやすい時期に負荷を掛けてよりがんばる。

言い訳しちゃいけない季節に言い訳しない。

 

そういうセルフイメージも構築していきたいです。

もちろん、真夏も真冬もテキパキできたら1番ですがw

やれる範囲からやっていくという感じです。

実践結果はこれからもブログにどんどんアウトプット。

この場合はフィードバックと言ったほうがいいでしょうか。

ブログ記事に書いていきますのでよろしくお願いします。

本気になれるかどうか 久瑠あさ美の潜在意識で人生を好転させる

☆人生経験的に腑に落ちました

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潜在意識の使い方1つで人生が変わる。

潜在意識の使い方1つでモテモテになれる。

潜在意識の使い方1つで億万長者になれる。

潜在意識についてはいろいろ言われていますよね。

 

久しぶりの潜在意識本の紹介になります。

著書をブログで紹介するのは久しぶりです。

でも、潜在意識関連については情報収集を怠っていません。

ネットの情報をいろいろ調べる。

RSSに入れたブログが更新されたときはいつも読んでいます。

 

そのほかにも最近はYouTubeの動画。

潜在意識のことを語っている動画をよく見ます。

見るというかオーディオブックみたいに聞くというのが正しいかもしれません。

潜在意識を変えれば人生が変わる。

潜在意識をどう変えていくか。

私は潜在意識に関して比重は多めにかけているんですよね。

 

著書は久しぶりですけど、潜在意識について考える。

今の時点からどう動いて人生を成功に導いていけるか常に考えています。

今の時点でまだまだの中のまだまだの身です。

仮に私が今後、本を出版したりテレビに出演するようになる。

そのときに証明していただけるのは今の時点でブログを見ていただける皆さまです。

だからこそ、熱意を込めて本を読んでブログにアウトプットしています。

 

 

書名:マインドの創り方 「潜在意識」で人生を好転させる

著者:久瑠あさ美

出版社:三笠書房

出版年:2013年11月15日

ページ数:253ページ

 

少し古めの著書と言えば著書です。

とは言え、久瑠あさ美さんの著書。

もっと読んで研究してみたい。

そういう意欲もあるのでこちらの著書を読んでみました。

あの齋藤孝さんが推薦しているのも面白いですね。

それでは、気になった部分を掻い摘んで紹介していきます。

 

☆本気になれるかどうか 久瑠あさ美の潜在意識で人生を好転させる

 

まえがき
イントロダクション:「心を創る」極意
第1章:「人生は劇的にしか変わらない」と、私が断言する理由
第2章:[心の視点]を引き上げれば、すべては上手く回り出す
第3章:「潜在能力開花トレーニング」で、どんな未来も手に入れられる
あとがき

 

(P.3) 本書では、私がメンタルトレーナーとして一人一人の心にどのように触れ、何を感じ、一人として同じものはない心をどう扱っているのか、それをあなたにお見せしていきます。マインドを磨き上げ、創り上げていけば、あなたの人生も、希望に満ちたキラキラ輝くものへと変わります。そしてその変化は、劇的に訪れます。

 

マインドの創り方 「潜在意識」で人生を好転させるの目次になります。

マインドを磨き上げて創り上げていく。

人生の変化は劇的に訪れる。

もっと本気になって生きようなどなど。

潜在意識のこともまじえつつの人生を変えたい人は読みたい。

このままでは終われないと思っている人は必読の著書でした。

 

(P.32) 今できているかできていないかは、実はたいした問題ではありません。そのことをどう捉えているか。何の問題と向きあって、何を生み出そうとしているか。それがその人の未来と、この先の人生の価値を創っていくのです。現状、できないことがあったとしても、それはこの先もできないということではありません。どんな人の中にも、素晴らしい可能性が眠っている。

 

現在できないことは関係ない。

「ある」ことより「ない」ものに注目してしまう。

「できる」ことより「できない」ことに注目してしまう。

大勢の人がこういう状況じゃないでしょうか。

でも、今できないからと言って未来もできないとは限らない。

だから、そこを問題にしてクヨクヨする必要はございません。

自分の可能性というのを信じていきたいですよね。

 

(P.52) 「できないかも、とは思わなかったんですか?」と聞かれて改めて気がついたのですが、私は「今までやったことがないから、できないかもしれない」ではなく、「やってみなくちゃわからない」を選択します。なぜなら、その選択のほうが心が悦ぶからです。「やってみたら、未来がきっと教えてくれる」 いつだって、そう心が反応する。自分がどうとか、相手がどうとういう前に、心がもう動き始めている。その動きは、どうにも止まらない。何とかしたいという強烈な想いが沸き起こり、潜在意識にアクセスしているのです。

 

やってみなくちゃわからない。

確かに言われてみるとそうですよね。

それなのにやる前に諦めてしまうこと。

私も経験ありありですけど、皆さまもあるんじゃないでしょうか。

何とかしたいという強烈な想いが潜在意識を動かす。

肝に銘じたい名言だと思いました。

 

(P.73) 大切なのは、自分で「やる」と決めること。つねに自分で意志決定をすること。そして、目の前のことに「本気」で向きあうことです。あなたが「本気」で生きると覚悟を決めたとき、眠っていた残り90%以上の潜在意識にアクセスできます。そのときにこそ、あなたは爆発的なパワーを発揮するのです。多少の失敗や挫折などものともせずに乗り越えていける。本物のエネルギーが体の内側から無限に溢れ出してくるのです。

 

ただ、黙々とやるんじゃないです。

「自分自身」で「決定」したことが大切。

確かにそうだと思いませんか?

自分の意志で始めたこと。

他人から指図されて始めたこと。

やる気のパワーは変わると思います。

だからこそ、自分自身がしっかり本気になれること。

ここに向かって頑張るぞと目の前のことに本気になれること。

これは本当に大切なことだと思います。

 

(P.173) 人生を楽しく活き活きと過ごしたい、目の前の壁を乗り越えて人生を変えたいと思うなら、そのための自己肯定感を高めることが大切です。自己肯定感があるからこそ、人は成長できるのです。新しいチャレンジを求め、まだ見ぬ未来を力強く切り拓いていくことができるのです。自己肯定感は、「マインドを創る」ための必需品といってもいいでしょう。

 

自己肯定感を高める。

当ブログをいつも読んでいる人はわかると思います。

私は自己肯定感については高めたいと常々語っています。

新しいチャレンジを追い求める精神。

未来を力強く切り開いて行くぞーという精神。

ここら辺は年齢を重ねるごとに退化しています。

言葉だけでなく2018年ですべて変えるんだという強いマインド持ちたいです。

 

【マインドの創り方 「潜在意識」で人生を好転させる】

 

☆まとめ

マインドの創り方 「潜在意識」で人生を好転させる。

久瑠あさ美の著書を読んだ読書感想文でした。

潜在意識については常に考えています。

自分の何がダメで何が潜在意識を開放していけるのか。

まだまだ、勉強ですけど、いろいろ諦めていません。

これからもブログにアウトプットしていきますので今後とも宜しくお願いします。