・ひとり社長さん!
どうも管理人のポポリッチです。
数十年前に比べたらです。
インターネットの登場。
この辺りは大きいと感じます。
起業しなかったとしてもです。
副業にチャレンジしている人。
結果的に収入に繋がり稼いでいる人も多い時代。
本書はひとり社長という考え方。
そしていきなり年収を650万円にする方法。
おもしろい視点で語られている1冊ですよ。
書名:ひとり社長になっていきなり年収を650万円にする方法
著者:松尾 昭仁
出版社:自由国民社
出版年:2022年6月20日
ページ数:240ページ
今が始め時!
ひとり社長で楽しく稼ぐ教科書。
本書を私なりの書評させていただきます。
・ひとり社長になって年収650万円稼ぐ世界!
(P.62) 常識でも武器になる「立ち位置チェンジ」の法則です。多くの人が業界では単なるプレーヤーです。しかし、立ち位置をチェンジすることで、教える人=コンサルタントになれます。
自分の立ち位置です。
趣味でもそうだと感じます。
例えば、ゲーム実況。
ゲーム実況にも色んな種類があります。
立ち位置を変えようと思えば変えられます。
私の場合はブロガー。
ブログを書くと言う行為も立ち位置を変化させられる。
この辺りをより深く意識するためにも自分の棚卸しは大切と実感します。
(P.95) 私は出版コンサルタントと名乗っています。この肩書なら、私が何の専門家なのかすぐに分かるため、仕事の依頼を受けやすいです。
肩書きは具体的に差別化したものを使う。
最近の私の活動です。
肩書きなしでやっています。
ブログ書き続けている。
Twitterも毎日のように更新。
しかし、私は何の人なんだ?って部分。
希薄だと思うので今一度考えなおしたいです。
(P.154) SNSをひとり社長として、コンサルタントとして発信する時に気をつけたいのは「自分は世間に情報を発信する側にまわる」ということです。
この辺りは私は徹底しています。
ブログもTwitterも発信者側。
常に発信することを心掛けています。
私の中では当たり前になっている。
数年間やっていると常にアンテナ感度が高い。
これってブログやTwitterで発信しよう!
メモしたのを後から投稿することも多いです。
【ひとり社長になっていきなり年収を650万円にする方法 (松尾昭仁)】
・来年に向けて肩書きについて改めて考える!
【書評】 松尾昭仁のひとり社長になっていきなり年収を650万円にする方法でした。
今の私になります。
「文章を紡ぐ人であり続けたい」
冒頭に書くこともございます。
ただ、この言葉だけでは弱いですよね……(汗)。
本書を読み改めて自分らしい肩書きを考えたいと思いました。