・年間500時間得する!
どうも管理人のポポリッチです。
本書は仕事術。
ただの仕事術ではございません。
年間500時間得する。
超絶テクニックが満載です。
書名:最強の時短仕事術46 年間500時間得する!超絶テクニック
著者:越川慎司
出版社:ぱる出版
出版年:2023年8月7日
ページ数:240ページ
仕事の超効率化。
自身の成長をもたらす仕事術。
本書を私なりの書評していきます。
・プライベートの生活にも応用可能!
(P.9) 本書の内容はビジネスだけでなく、プライベートの生活にも応用可能です。自分自身の時間を効率的に管理し、生活の質を向上させるためのヒントが満載です。
【目次】はじめに第1章:時短術を学んでも残業沼から抜け出せない現実第2章:時短マスターの極意 準備で9割決まる第3章:時短を叶える時間割の極意第4章:会議時短テクニック
第5章:資料時短テクニック第6章:メール時短テクニック第7章:チーム時短テクニック第8章:集中力UPテクニック第9章:休み方テクニックおわりに
本書の概要と目次でございます。
本書のテクニックになります。
プライベートの生活。
日常生活でも応用可能なテクニック満載です。
(P.20-21) 仕事で一日を終えて疲れて帰宅した後の、一見何も生産的ではないと思われる時間も、それはそれで大切な時間です。それは自己回復の回復であり、次の日の活動のためのエネルギーを蓄積する時間なのです。
一見何も生産的ではないと思われる時間。
それはそれで大切な時間。
こういうの冒頭に書かれているの良いですね。
本書を読む。
時短仕事術ですからね。
空いた時間で生産性あることやらなきゃになりがちだと思います。
私の場合は断捨離系の書籍。
読んで部屋のモノをほとんど処分しました。
ゲームやマンガなどなど趣味系を捨てた結果。
息抜きできるものが無くなった。
引用箇所で言うと自己回復の手段を失ってしまいました。
この後悔があるのでゲームや本は持ち物として今はOKにしています。
(P.25) あなたが朝一番に集中力を高めることができるのであれば、その時間を創造的な仕事や高度な分析を要するタスクに使うべきです。一方、体力が落ちてくる午後には、ルーチンワークやメールの確認など、脳のエネルギーをそれほど必要としない作業を行うのです。
最近の私は6時前に起きます。
時計を見ると5時50分~5時59分です。
Evernoteにモーニングルーティンを書いてあります。
調子がよっぽど悪いとかじゃ無ければです。
ほぼ毎日こちらをこなして1日スタートしています。
ただ、そろそろ見直しも必要かと考えていました。
本書の話が参考になり取り入れようと思ったことも見つかりました。
(P.41) 朝起きてすぐにデジタルデバイスを見ないようにすることがおすすめです。代わりに、読書をしたり、何もしない時間を設けることで、自律神経が整い、一日を落ち着いて過ごすことができます。また、デジタルデバイスに頼らずにアナログな活動、例えば塗り絵をするなども自律神経を整える効果があります。
先程からのモーニングルーティンの話。
別に意識しているわけでは無かったです。
意外と朝起きてすぐはデジタルデバイス遠ざける活動しています。
言霊やアファメーション意識した言葉に目を通す。
瞑想時間
筋トレ時間
読書タイム
確かに自律神経が整う。
読書タイムのときには頭がすっきりしています。
理にかなうことやっていて嬉しくなりました。
【最強の時短仕事術 (越川慎司)】
・調子が悪いときは回数や時間を減らす!
【新刊】 越川慎司の最強の時短仕事術でした。
書評箇所で書いたモーニングルーティン。
基本的に毎日やっていて調子が悪い日。
無理せずに時間や回数を減らしてこなしています。
毎日やり続けることが大事だと思うので無理せず楽しくです。
本書からも取り入れたいことがいろいろ見つかりました。