・齋藤孝先生が名言から解説!
どうも管理人のポポリッチです。
今回の著者である齋藤孝さん。
著者としてとても有名。
今まで多くのベストセラーを出版しています。
当ブログの書評。
5冊以上は恐らく書評。
もっと多いかもしれません。
私は昔から齋藤孝さん。
齋藤孝先生の本は好きです。
今回も楽しみながら書評させていただきました。
書名:心を熱くする スラムダンクの言葉
著者:齋藤 孝
出版社:きずな出版
出版年:2023年2月22日
ページ数:224ページ
その言葉があなたを動かす!
あの名セリフはなぜ私たちの心に刺さるのか?
すべてが身につく最強の自己啓発。
スラムダンクを知っている人も知らない人も突き刺さりますよ!
・熱と密を共にできる仲間!
(P.3) 本書で取り上げる『SLAM DUNK』の名セリフをきっかけに、「熱」と「密」を共にできる仲間がどれほど貴重でかけがえのない存在か、気づいていただけると嬉しいです。
【目次】第1章:挑戦第2章:努力第3章:挫折第4章:仲間第5章:成長第6章:才能第7章:勝利
本書の概要と目次になります。
それぞれの章立て。
名セリフがまとめられています。
そこに齋藤孝さんの解説が添えられていますよ。
(P.13) 「なんでこんなに苦しいのだろう…」「さっさとあきらめたい」と思っているのだとしたら、そのマインドをシフトさせることが重要です。今は”溜めの時期”である、溜めたエネルギーをいつか絶対に世に放つときがくるのだ、という意識を持つことで理想の人生を送ることができるのです。
あきらめたらそこで試合終了ですよ…?
安西先生のセリフからです。
こちらの言葉。
スラムダンクを知らない人。
そのような人でも知っている人は多そう。
マンガの名セリフ。
スラムダンクに限らず言われ続けていますよね。
私も今は溜めの時期と思って頑張っていく。
理想の人生を送れるように精進します。
(P.89) ふだんは”ゆるい”仙道の口から、「死ぬほど」という珍しく強い言葉が発せられたことのギャップが、多くの人の心を掴むのでしょう。
オレを倒すつもりなら…死ぬほど練習してこい!!
仙道のセリフからになります。
スラムダンクのキャラクター。
人それぞれ好きなキャラクター。
思い入れあるキャラクターいるんじゃないでしょうか。
私は仙道が結構好きです。
(P.165) 自分を見失ったときは、過去に最も輝いていた日を思い出すことです。さらに、当時の自分を知る人に会うのも一つの方法でしょう。
安西先生…!!
バスケがしたいです……
三井のセリフからです。
このシーンはアニメでも大好き。
一連のやり取りなども含めて熱い。
【心を熱くするスラムダンクの言葉 (齋藤孝)】
・名作で名セリフ揃いです!
【新刊】 齋藤孝の心を熱くするスラムダンクの言葉でした。
スラムダンクの映画。
大好評で再ブームになっています。
私も久しぶりにスラムダンクに触れてみたい。
原作漫画やアニメなどに目を通したくなりました。
本書を読み名セリフ揃いで心が熱くなりました。