【新刊】 理央 周のなぜ、サボる人ほど成果があがるのか?

・仕事の速い人になる時間術101

 

 

どうも管理人のポポリッチです。
 
最近の私。
時間の使い方を見直しています。
この時間の使い方は本書に近いです。
 
サボる人ほど成果が上がる。
つまり、効率の良い時間の使い方。
 
成果に繋がっている時間の使い方をしている。
しっかり吟味しながら時間を意識しています。
失ってしまった時間は戻ってきません。
1日24時間を有意義に使っていきましょう。

 

 

 

なぜ、サボる人ほど成果があがるのか?

 
 
 
書名:なぜ、サボる人ほど成果があがるのか?
 
著者:理央 周
 
出版社:日本実業出版社
 
出版年:2023年3月10日
 
ページ数:224ページ
 
 
 
忙しすぎる毎日から抜け出す。
自由な時間のつくり方。
時間の使い方の発想を転換する1冊。
本書から早速、学んでいきましょう。
 
 
 

・時間の使い方を変える!

 

 

(はじめに) あなたの人生の貴重な経営資源である時間の使い方を変えることに、本書が少しでもお役に立てれば、著者としてそれほどうれしいことはありません。

 

 

 

【目次】
 
はじめに
 
第1章:なぜ、サボる人ほど成果があるのか
 
第2章:「サボる時間」をつくる段取り
 
第3章:速く考えて「すぐやる」
 
第4章:「対話」をテンポよく進める

 

 

 

第5章:1人で抱え込まずに周りを巻き込む
 
第6章:メールに時間をかけすぎない
 
第7章:会議で時間をムダにしない
 
第8章:スピーディに資料を作成する
 
第9章:「作業効率」をあげる
 
第10章:人生を楽しむために

 

 

 

本書の概要と目次になります。
章立てが細かいです。
全10章から語られています。
時間の使い方を見直せる本書を私なりの書評していきます。
 
 
 
(P.29) 実際に手を動かしてリストアップしてみてください。手を動かしながら分類してみると、日々の仕事のタスクの重要性や意味合い、あるいはタスク同士のつながりなどが見えてくるでしょう。この気づきに生産性をあげるヒントがあります。

 

 

 

本書は仕事向けの話です。
しかし、私生活にも応用できます。
昨今は朝活が流行っていますよね。
 
朝活やモーニングルーティン。
成果が上がっていないのに固定化している。
そういう人も意外といると思うんですよね。
行動至上主義に陥って生産性が考えられていない。
 
そこで本書的な話です。
手を動かしてリストアップしてみる。
手を動かし行動は続けながら分類して考えてみる。
私もこの工程は定期的に入れてリストをブラッシュアップしています。
 
 
 
(P.61) 「すぐやる」のは、もちろん大切なことです。仕事のスピードは、着手のタイミングや初動で決まる部分もあります。着手が早ければ、うまくいかないことがあったときにも大きなトラブルになる前に早い段階で修正できます。ただ、「すぐやる」という言葉に隠れている前提として、「速く考える」があることを見逃してはなりません。

 

 

 

とにかく、すぐやる。
こちらではございません。
 
「速く考え、すぐやる」
 
速く考えるが大切と言う話です。
これは先程の行動、行動、行動の話にも通ずること。
やみくもに動いて成果に繋がらなければ意味ないですからね。
速く考えるも行動前に入れていきましょう。
 
 
 
(P.129) いつもと違う行動をとれば、新たな刺激を得られて、これまでにない発想が生まれやすくなります。無理なくできることから始めてみましょう。

 

 

 

最近の私が意識していることです。
マンネリ気味になってきている。
凝り固まってきているの自覚。
 
そこであえて違う行動を取る。
情報などを見るときもランダム性を意識する。
これを実際に私生活に取り入れてみてになります。
 
新たな刺激や知らない世界も知ることができています。
いきなりすべてを変更しようとしないで大丈夫。
今までのところは今まで無理なく始めるのは大事です。
 
 
 
【理央 周のなぜ、サボる人ほど成果があがるのか? (理央 周)】

 

 

・時間術を味方につける!

 

 

【新刊】 理央 周のなぜ、サボる人ほど成果があがるのか?でした。
 
時間術の書籍の良さ。
ノウハウをすぐに取り入れられる。
私生活に活かせる考え方が満載です。
本書からも何個か見つけることができました。
時間術を味方につけて濃密な1日を過ごしていきたいです。