・4代目バチェラー
どうも管理人のポポリッチです。
良い意味。
悪い意味。
どちらも伝え方で変わります。
自分と相手と感じ方は違います。
だから伝え方って大切になってきますよね。
自分のありのままを伝える。
相手に上手く伝わらなかった。
酷い場合は間違って伝わってしまうこともあります。
本書は超完璧な伝え方になります。
書名:超完璧な伝え方
著者:黄 皓
出版社:ダイヤモンド社
出版年:2023年3月1日
ページ数:248ページ
結局、八方美人がすべてを手に入れる。
仕事も人生も超完璧にうまくいく!
誰でも即効果あり!
嬉しい本書を紹介していきます。
・実践的なテクニックを出し惜しみなく!
(P.13) 伝え方を変えれば、人生は変わるのです。この本では、私がいままで培ってきたコミュニケーションの基盤となる考え方と、実践的なテクニックを出し惜しみすることなくお伝えします。本書が、あなたの人生のお役に立てば幸いです。
【目次】はじめに第1章:超完璧にうまくいく伝え方の大前提第2章:超完璧に伝える基本 「下地づくり」と「3ステップ+α」第3章:あらゆる場面ですぐに使える超完璧な話し方「13の超技術」第4章:誰とでも超完璧なコミュニケーションを実現する「7つの幅」第5章:超完璧な「メール・LINE・SNS」のテクニックおわりに
本書の概要と目次でございます。
本書の著者である黄皓さん。
私はまったくご存知なかったです。
4代目バチェラー?という感じになります。
そこも含めてまっさらの状態で読ませていただきました。
(P.34-35) 私がこの本で勧める「八方美人」は違います。自分の信念を曲げるのではなく、コミュニケーションを工夫することで、八方向のあらゆる人に信念を伝えられる人。それが目指すべき八方美人の姿です。自分を捨てる必要はありません。必要なのは、あなたの目的を叶えるための幅の広いコミュニケーションスキルです。
八方美人と聞くとです。
悪い印象を持つ人もいるかもしれません。
そういうわけでは無いですよという話。
「八方向のあらゆる人に信念を伝えられる人」
この言葉は素敵だと思います。
こういう八方美人は目指したいです。
幅の広いコミュニケーションスキル良いですね。
(P.58) 私はたとえ賛同できない提案に対しても「いいよね! そのアイデアを思いつくって、すごいよね」とまず褒めます。相手を満足させて最初の1勝を譲るんです。そのうえで「それもいいし、ちょっとこういう要素を付け加えたらどうかな?」と自分の理想とする方向へ導くような提案をしていきます。
言うのは簡単。
実際に実行するのは難しそうですね。
ついつい、話してると我が出ちゃいますよね。
相手を否定するつもりは無いとしてもです。
賛同できないようなことを言ってくる
「でも」と口に出てしまうみたいな感じです。
最初の1勝を相手に譲る。
賛同できなくても褒める。
見習いたいと思ったことです。
(P.61) あなたの声や喋り方が好きな人も、必ずいるはずです。もし自分ではマイナスだと思う声であっても、いっそのこと「武器」にするくらいのつもりで自信を持ち、自分の声の特徴を強みだと思ってください。そして、初対面では相手の目を見ながら話すのもポイントです。目をそらさないことで、強い意志や自信があるように感じてもらえます。私自身もよく使うテクニックです。
この人の声は好きだな。
実はご本人は声や喋りにコンプレックスがあった。
そういう人も多い印象です。
実際に私も自分の声は苦手でした。
音声配信をしていたときに声や喋りが好きと言われました。
こういうのは自信に繋がっていきました。