・仕事がスッキリ片づく4つのルール
どうも管理人のポポリッチです。
向いてないのかなぁ。
この作業ムダなのに。
提案が通らない。
などなど。
はかどる人の整理思考。
本書のはかどる人は仕事方面。
仕事を段取り上手になれる視点が満載です。
書名:"はかどる人"の整理思考 仕事がスッキリ片づく4つのルール
著者:吉澤 準特
出版社:新星出版社
出版年:2023年3月9日
ページ数:208ページ
仕事がスッキリ片づく4つのルール。
こんなにがんばっているのになんで!?
終わらない仕事のモヤモヤを解消してくれる1冊を紹介していきます。
・仕事の量と自分のキャパシティを見極め、無理なく仕に取り組むためのルール
(P.3) これらのルールに従えば、仕事のやり方でいちいち悩まず機械的に仕事に取り組めるようになり、その分、中身を議論する時間を確保することができます。本書を読み進めて、その効果を確かめてみてください。
【目次】はじめにCHAPTER0:「仕事ができない=能力がない」はウソCHAPTER1:”はかどる人”の思考とは?CHAPTER2:”成長する人”のインプットとは?CHAPTER3:”頼れる人”のアウトプットとは?CHAPTER4:仕事が”うまくいく”問題解決とは?おわりに
本書の概要と目次になります。
思考。
インプット。
アウトプット。
うまくいく問題解決。
仕事についてのあれこれ。
はかどる人の整理思考を学んでいきましょう。
(P.15) 基礎スキルの高さはビジネスシーンでの信頼に直結し、信頼される人には魅力的な仕事が集まります。着実に成長したい人にこそ、整理思考が必要なのです。
基礎スキルの重要性。
私は仕事に限らずだと思います。
有名な言葉。
守破離って言葉があります。
学びつつ成長段階に合わせていく。
基礎スキルが高い。
だからアレコレこなせるもあります。
着実に成長したい人こそ整理思考でいきましょう。
(P.31) 作業時間を正確に見積もることも、生産性を上げるためには欠かせません。「思っていたより時間がかかって残業続き」「締め切りに間に合わなくて、関係各所に迷惑をかけてしまった」といった経験がある人もいるでしょう。作業時間の見積もりが苦手な人は、日々の業務にどれくらい時間をかけているのか、記録しておくのがおすすめです。
本書はこうやって書かれています。
「作業時間の見積もりが苦手な人」
苦手な人と言うより基本的に人間の時間感覚。
曖昧というのは心理学の書籍に書かれていました。
日頃の作業時間を数ヵ月メモしてみる。
出来れば1日の活動時間をそれぞれメモしてみる。
自覚できるのでおすすめと書籍に書いている方もいました。
この辺りの経験がある人は記録してみるの良いと思いますよ。
(P.63) 上司に期日を宣言したり、SNSで目標を表明したりと、他者を巻き込むのが有効です。「言ったからにはやらないと」という心理が働いて、より能動的に目標達成に向けて動くことができるでしょう。
成功体験をよく聞きます。
有言実行している人も多いですよね。
実は私に関してはこの考え方は苦手です……(汗)。
心理学でも○○効果ってあります。
宣言することにより達成率が上がるみたいなやつです。
コミットメント効果だったかな?(うろ覚えだから間違ってたらごめんなさい)。
だから合っている人には合っている。
しっかり、達成されている人も多い手法です。
有言実行&不言実行は人それぞれですよね。
私は何度も失敗しているのでこの辺りは研究中です。
【はかどる人の整理思考 (吉澤準特)】
・整理思考って大切
【新刊】 吉澤準特のはかどる人の整理思考でした。
行動が大事と言われる時代。
やみくもに行動する前に頭を整理する。
この時間も立派な行動だと思っています。
焦ったときこそ、いったん、立ち止まる。
整理思考としてスッキリ片づけていきましょう。