・絵心が無くても大丈夫!
どうも管理人のポポリッチです。
私は絵心がまったくありません。
そういう絵が下手な人をネタ的に言う言葉。
「画伯」
絵を見せると画伯と言われるタイプ。
本人も絵に対して苦手意識があります。
だから言われても気にしません。
そんな人だからこそ本書のテーマ。
棒人間活用法というのは気になりました。
書名:会議、プレゼン、企画書、メモ…どんどん仕事がはかどる 「棒人間」活用法
著者:河尻光晴
出版社:青春出版社
出版年:2023年2月21日
ページ数:192ページ
話すのが苦手、絵心がない…。
話術に頼らず絵で話すすごい方法。
棒人間なら伝えたいことが一瞬で伝わる。
早速、本書を紹介させていただきます。
・棒人間を使って仕事にも人間関係にも活かす!
(P.7) 本書では、この「棒人間」を使って、仕事にも人間関係にも活かせる「絵で話す」技術と活用法をお伝えしていきます。この本が、あなたの「描ける自信」と「伝わる喜び」となり、コミュニケーションをより豊かなものにしていただけたら幸いです。
【目次】はじめに第1章:すべてのコミュニケーションは「棒人間」で変わる!第2章:ビジネスで、こんなに役立つ! 「棒人間」活用法第3章:絵心ゼロでも大丈夫! 誰でも描ける棒人間第4章:棒人間を使った図解のコツおわりに
本書の概要と目次になります。
順序を追っての棒人間の話。
しっかり実践できるように書かれています。
誰でも描けるというのは絵心ない人には嬉しいですよね。
(P.23) ホワイトボードやデスクのメモ書きに棒人間がいるだけで、緊張で固まった心がほぐれていくのです。話を伝えたい、わかってもらいたいと思ったときには、一生懸命話をする前に、「棒人間」を試してみませんか? 棒人間は話術に頼らないアイスブレイクを実現します。
確かに文章だけの書類。
それよりも棒人間が添えられている。
見ていてもほっこりしますよね。
本書の表紙もまさしくです。
見ていて和んで手に取りたくなりました。
可愛らしい棒人間は魅力的だと感じます。
(P.47) 手ぶらで話をするよりも絵を手にして「見せて話す」ことは、話し手にとって、安心感・安定感が増しますので話し方に自信のない方には、ぜひ試していただきたいコミュニケーション術ですね。人やモノを動かすだけで、話術に頼らずとも受け手の注目を無理なく集めたり、その場の”一体感”をつくり、伝わりやすい環境を自然に生み出せます。
仰る通りだと感じます。
例えば昨今のYouTube動画。
音声や映像に素材がございます。
この人とこの人は同じ素材を使っていると気づくことあります。
それにぱくたそさんやいらすとやさんのフリー素材ですね。
こちらも喋りに画像を盛り込んでいる人は多いです。
つまり、ただ、話すだけでなく「見せて話す」は当たり前。
動画も5年前や10年前と変わってきていると感じます。
私は最近ノートも使用するようになりました。
手書きする機会が減ると文字が下手になる。
それに漢字を思い出せないことも増えてしまいました。
パソコンやスマートフォンは予測変換してくれますからね。
思考力や創造力を高める。
現代的には退化させないとも言えると思います。
しっかり、ノートなりに手書きする。
私も棒人間を取り入れてノートを書いていきます。
【どんどん仕事がはかどる棒人間活用法 (河尻光晴)】
・棒人間なら取り入れていける
【新刊】 河尻光晴のどんどん仕事がはかどる棒人間活用法でした。
冒頭に書いた通りで絵心ありません。
私のノートは文章のみで書かれています。
そこにイラストを取り入れてみる。
本書の棒人間を活用させていただこうと思いました。
可愛らしいし手軽に棒人間は取り入れられるから良いですね。