【新刊】 小林大輔の時間とお金をかけずに欲しい人材を集めるSNS採用

・100人集めるよりも欲しい1人

 

 

どうも管理人のポポリッチです。
 
SNSについてになります。
ただの遊びや娯楽と思っている人。
上手くSNSを利用している人。
 
この差はあると思います。
私はブログの宣伝になればとSNS。
Twitterを最初始めてみました。
 
ただ、今はブログというよりもです。
逆にツイッターのほうが強い人になっています。
ツイッターのおかげで沢山のご縁。
そして素晴らしい出来事も経験しています。
 
本書は「SNS採用」についての書籍。
たかが、SNSと思っていた人。
現代はSNSも採用に繋がり実際に取り入れている企業も増えています。
読むとSNSについての価値観が変わる人もいるかもしれません。
 
 
 

時間とお金をかけずに欲しい人材を集める「SNS採用」 (DO BOOKS)

 

 

 

書名:時間とお金をかけずに欲しい人材を集める「SNS採用

 

著者:小林 大輔

 

出版社:同文舘出版

 

出版年:2023年2月24日

 

ページ数:292ページ

 

 

100人集めるよりも欲しい1人を採用する。
中小・地方企業の採用はアイデア勝負。
早速、本書を楽しく紹介させていただきます。
 
 
 

・中小企業の新しい採用ノウハウ

 

 

(はじめに) お金や時間や手間はかかって当たり前。コストをかけた分だけ成功率が上がる。そんな採用の一般論に、あえて一石を投じたいとの思いから、本書の執筆を決めました。肩肘を張らない採用のあり方を、一緒に考えてみませんか。

 

 

 

【目次】
 
はじめに
 
プロローグ
 
1章:9割の中小企業は人材採用を諦めている
 
2章:100人集めるよりも、たった1人採用できればいい
 
3章:「SNS」×「自社サイト」の必勝パターン

 

 

 

4章:広告代理店が絶対に語らないSNS広告術
 
5章:「麻雀就活」でいきなり100人が応募してきた!
 
6章:あなたの会社の強みは何ですか?
 
7章:お金がなければ頭を使え! アイデアで勝った広告事例5選
 
エピローグ
 
おわりに

 

 

 

本書の概要と目次になります。
現代ってこういう考え方もあるんだ!
ネット時代ならではのエピソード知ることができます。
そういう側面も本書は良いと思います。
採用とは無縁と言う人も学びになること満載だと感じます。
 
 
 
(P.28) そもそも知名度や人気で劣っているのに、他の場所と同じことをやっても、見向きもされません。頑張っているのに人気が出ないのは、その場所に魅力がないのではなく、闘い方が間違っているのです。

 

 

 

大事なことです。
インフルエンサーの言うことを鵜呑みにする。
実践することは大事ですよ。
ただ、あなたの今の居場所も考える。
 
知名度や人気が劣っている。
小手先のテクニックだけ真似してもという人は多いです。
仰る通りで努力の方向性が勿体ないという人もいます。
闘い方が間違っているは意識したいですね。
 
 
 
(P.93) 学歴や経歴など、履歴書に書ける情報だけでなく、一歩踏み込んだ視点で、「今、自社が求めているのはどんな人材か」を言葉にしてみてください。

 

 

 

私は学歴や経歴。
履歴書に書ける情報は少ない。
むしろ、あまり良くない感じですね…。
 
ただし、ネット活動。
ブログ毎日更新9年以上。
ツイッターも基本的に毎日投稿しています。
 
本書のSNS採用。
私にとっては有り難い時代。
著者さんありがとうと言える内容でした。
 
学歴や経歴ないの自覚している。
だからこそ人以上にSNSと言うかネットでの活動。
ずっと頑張ってきている部分もあります。
もちろん、本人が楽しいからとかそれだけでは無いですけどね。
 
 
 
(P.205) 私個人のTwitterアカウントはフォロワー数約500人と、決して多いほうではありません。この麻雀就活を告知した投稿は、広告費を一切かけずに約5万8000回も表示されました。

 

 

 

これは凄いですね!
先程の話の通りです。
本書のテーマであるSNS。
 
やり方次第。
見せ方次第で変わります。
自分は有名じゃないからと嘆く必要はない。
自分の頭で考えつつ行動していきたいですね。
 
 
【時間とお金をかけずに欲しい人材を集めるSNS採用 (小林大輔)】

 

 

・SNS運用にも参考になる知見

 

 

【新刊】 小林大輔の時間とお金をかけずに欲しい人材を集めるSNS採用でした。
 
本書を読んでみての感想。
SNS運用をする際にも役立つ。
企業だけでなく個人でも何かしら感じることあるはずです。
それを自分に活かしていけることが多く書かれてますよ。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。