【書評】 水鳥ねねのねねさんのスピ生活

・コミックエッセイ本を書評

 

 

どうも管理人のポポリッチです。
 
今回はスピリチュアル要素が強め。
スピ本をいつも紹介するときよりさらに強めです。
 
そういうジャンルが苦手な人。
そっ閉じしていただければ幸いになります。
最初に注意事項として書かせていただきます。
 
本書はコミックエッセイ本。
本来なら書評しないジャンル。
書評に限らずあまり読まないジャンルです。
 
本書にはたまたま出会う。
本が光って見えたとか本に導かれたという人がいます。
まさに本書はそういう出会いで導かれました。
Twitterでは何度か本書をつぶやきました。
せっかくなので書評としてブログに記事を投稿しようと思います。
 
 
 

ねねさんのスピ生活 (コミックエッセイの森)

 

 

 

書名:ねねさんのスピ生活 (コミックエッセイの森)

 

著者:水鳥ねね

 

出版社:イースト・プレス

 

出版年:2015年4月17日

 

ページ数:172ページ

 

 

 

ねねさんのスピ生活。
私が読んだ段階では2冊出版。
2冊以降あるのかググったんですよ。
 
驚きの3冊目が読んだ翌日に出版日でした。
こういう辺りもシンクロを感じる出来事になりました。
内容も私に必要な情報が満載でタメになりました。
今回も楽しく私なりの書評をさせていただきます。
 
 
 

・あなたの知らない世界を知ることができる!

 

 

 

(P.8) こんな私のちょっぴり怖くて不思議な体験を綴っていきます。みなさんのラッキーのヒントになるようなこともできるだけ描いていきたいと思います。

 

 

 

【目次】
 
ねねさんの自己紹介
 
不思議のはじまり
 
不思議を自覚する
 
不思議といっしょに生きていく
 
エピローグ

 

 

 

本書の概要と目次でございます。
コミックエッセイ本の本書の書評。
途中に水鳥ねねさんのコラムがあります。
今回はコラムからの書評です。
マンガを読みたい人はぜひ本書をチェックしてみてくださいね。
 
 
 
(コラム 金縛り) 霊感の強い方はどうしても金縛りにあいやすいと思います。私なりの対処法ですが、それらと同調しないために「話題にしない」「気にしすぎない」「危ない場所に近づかない」というのがあります。肝試しは特にやめたほうがいいと思います。「気にする」「話題にする」ということは、霊にとっては好都合だと思います。気にすると波長が合ってしまい、憑いてこられやすいからです。

 

 

 

私の不思議な体験。
夢を頻繁に見る体質です。
この頻繁は1日1回とかでは無いんです。
1日2~3回は夢を見ています。
 
これは目が覚めたときのカウント。
1度の就寝中に夢を何度か見ることもありますよね。
そういうこともあるのであくまで理解しやすいカウントです。
本書を読んでいて腑に落ちたことは沢山あります。
 
「夢を見やすい人は霊感が強い」
その1つがこのことが書いてあるマンガです。
本書との出会いはこのことを伝えたかった?
そういうご縁も感じる夢についても多く書かれていました。
 
 
 
(過去世ってなんですか?) 過去世の話は、子どものころの私にとっては漫画や映画の中の、どこか他人事の世界のように感じていました。実際にそういうことはあるのかもしれないけど、自分にあまり関係のない世界の話だと思っていました。それが、初めて過去世の中のひとつの記憶を思い出したことによって、一気に現実感が湧いてきました。鑑定などでも教えてはもらえるのですが、自力で思い出したことによって、より過去世というものに実感が持てた気がします。人間は何度も転生を繰り返して、その時の人生を体験します。

 

 

 

過去世についてです。
私は現時点ではまだまだ現実感が湧いていないタイプ。
だからあくまでも過去世があるとしての考え。
本書を読んで過去世があるとしての話になります。
 
1つにリアリティのある夢。
別の時代や別の世界の夢を見ることがあります。
こういう夢って過去世なのかな?と感じました。
そういう風に考える機会になりました。
 
そしてもう1つが水の事故で亡くなる。
シチュエーション違えど水に関しての悪い夢。
本当に水に関しての悲惨な夢をよく見ます。
これが過去世に関係あるのかな?と思う機会になりました。
 
 
 
(震災前、震災後の不思議の違い) 以前観ていただいた占い師の方に、霊感が高いのに一度も占いに来たことがないのは、本当に不思議だねって言われたことがあります。今となってはあのころは第三の眼の感度を強制的に落とされていたのが、原因ではないかと思っています。ご先祖の件が解決して、背後の守りが固まるまで、不必要に関心を持たないように後ろの巫女さんが目隠しをしてくれてました。ご先祖の件が解決し、いつのまにか目隠しを取ってしまいました。

 

 

 

スピリチュアルと言ってもです。
その中でも色んな界隈がございます。
例えばゲームでもマンガでも色んなジャンルがあります。
ゲーム好きやマンガ好きと言っても興味ないジャンルは興味ないですよね。
 
私はスピリチュアル好きです。
ただ、興味なかったジャンルもあります。
例えば、ねねさんのスピ生活と出会う前。
スピ好きでも本書のようなスピリチュアル分野はあまり興味なかった。
 
それが数ヵ月前から興味津々。
もちろん、知識なども吸収していました。
ねねさんのスピ生活は実は中身を見ずに手を取りました。
ページを開いてみてシンクロを感じる内容でした。
 
この感覚も本書の出会いは必然。
引用箇所に書かれている感覚と近いと感じました。
「背後の守りが固まるまで不必要に関心を持たない」
ということは私は守りが固まって来ているのかもしれませんね。
 
ちなみに書評を書いている段階。
私は占い師に占ってもらったことありません。
スピリチュアル系の人にいろいろ聞いたことも無いんですよね。
ということでこの事に関してはこれから何か変化が起きるのも注目しています。
 
 
 
(怖い幽霊、怖くない幽霊) 怖い幽霊さんというのは、私の場合は明確に悪意を飛ばして来る存在でした。千葉の職場では多かったです。存在しない番号から、会社のPHSに電話がかかってきた時の話をすると、気温が下がるのを感じます。私が最も怖いと思っているのは、生きている人の念や生霊です。生霊は、その人が生きている間、執着がある間は終わりがないからです。

 

 

 

幽霊というと亡くなった人。
霊の存在は亡くなった人と思う人が大半です。
ただ、生きてる人が明確に悪意を飛ばす存在。
 
「生霊」
 
生きている人の念や生霊。
本書は生霊についてのエピソード。
この辺りの話がてんこ盛りなんです。
 
現代社会はリアルだけでなくネットもある。
だからこそみんな意識したほうが良ことです。
これは別に相手に悪いことをしたから生霊を飛ばされるわけでは無い。
 
相手からの妬みや嫉妬の感情。
こういうことも生霊飛ばしされたりすることになるからです。
著者である水鳥ねねさんのエピソード。
 
本の出版が決まったときのエピソード。
Twitterアカウントでのエピソード。
(2冊目の霊能力☆覚醒編も含めてです)
 
この辺りは参考になると思います。
私自身も腑に落ちたり納得する話。
より気を引き締めて考えたいと思いました。
 
今にして思うと相手の邪念。
生霊に飲み込まれて相手の思うツボ。
そういうこともあったと感じるマンガを読めました。
この辺りの知識を知れたことに本当に感謝でした。
 
 
 
(あとがき) スピリチュアルなことというのは、ただ不思議なだけではなく、ある一定の法則があり、活用することで実生活で役立つものだと感じています。幽霊さんのことにしても、昔はただただ怖い存在だと思っていましたが、色々わかってくると、怖くなくなりました。知ることで恐怖がなくなりました。神社仏閣のことも子本では触れていますが、相性がありますので、人が良いって言う神社よりも、自分が良いと思う神社、アンテナが立つ神社のほうがその人にとって良い神社と言えるかもしれません。他人のアンテナを信じるよりも、自分自身のアンテナを信じてください。自分を信じることが、開運の一番の早道かもしれません。

 

 

 

スピリチュアルにはある一定の法則がある。
私もスピ分野は長年にわたって見ています。
探究心が強いのでこの辺りは理解しています。
 
「実生活で役立つ」
 
そして開運の早道。
自分自身のアンテナを信じる。
他人に依存し過ぎないって大切です。
 
私自身が宇宙の創造主。
自分の直感を磨いていく。
そして創造力を高めていく。
私もまだまだ修行し学びつつ世界を遊んでいきます。
 
 
【ねねさんのスピ生活 (水鳥ねね)】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・ブログの私、ツイッターの私

 

 

【書評】 水鳥ねねのねねさんのスピ生活でした。
 
本人は分けている意識ないです。
ただ、後から見直すことによりの感じ方。
無意識にやっていそうと感じることがあります。
 
今回の書評。
ツイッターの私。
そちらが強く出ていると思います。
普段のブロガーよりツイッタラーですね(笑)。
 
最初にスピリチュアル分野が苦手な人。
「そっ閉じ」と書きました。
ただ、ツイッターで私のことを見ている人。
いつも通りと感じる記事に仕上がっていると思います。
 
水鳥ねねさんが語ること。
私は良いタイミングで出会えました。
本書は書評前に何度か読み直しています。
それくらい分岐点になったし書評しておこうと思った次第です。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。