・ショート動画の時代
どうも管理人のポポリッチです。
皆さまはショート動画。
ご視聴なさっていたりしますか?
私はショート動画はタイプに合わない。
基本的にショート動画は視聴していません。
好きな動画投稿者さんがショート投稿している場合は視聴しています。
だからショート動画界隈で有名人。
まったくと言っていいほど分かりません。
どういうことかすぐに説明していきます。
書名:「タテ型」「短尺」スマホ動画がビジネスを変える!TikTok YouTubeショート Instagramリール LINE VOOM ショート動画戦国時代
著者:中村 雄太
出版社:双葉社
出版年:2022年12月22日
ページ数:224ページ
トップクリエイターはなぜバズる?
総フォロワー1087万人から69万人まで。
8人の方々の名前がズラッと並んでいます。
この8名全員を存じていないという話に繋がります。
これだけのフォロワーいる方々。
特に総フォロワー1000万人以上。
こういう方を知らないのはそれはそれでなので本書で学びたいです。
・本書を通じて疑似体験
(P.5) 本書を読むだけで、多くの成功者の生の声に触れられる点は、既存のショート動画関連本にはない強みであると自負しております。なかなか普段の生活では、トップクリエイターやノウハウを持ったマーケターと直接話す機会や質問できる機会は少ないと思います。本書を通じて、それを疑似体験していただき、皆様のビジネスやコンテンツ作りに役立てていただければ幸いです。
【目次】はじめに1章:タテ型・短尺のショート動画「TikTok」を知る2章:「TikTok」「YouTubeショート」「Instagramリール」「LINE VOOM」3章:「TikTok売れ」と音楽4章:企業の成功事例に学ぶ「ショート動画で売る」5章:トップクリエイターの「バズる秘訣」6章:ショート動画の未来おわりに
本書の概要と目次になります。
ショート動画のことをまったく知らない。
ど素人なので読んでいてタメになることが多かったです。
製作者だけでなく視聴する側でも気づきになること満載だと思います。
(P.15) TikTokが上陸した当初の2017年~2018年前半頃は、かわいい女の子やイケメンが踊ったり、リップシンクをしたりする自撮り動画がコンテンツの主流でした。TikTokが現在に至るまで”若者が踊っているアプリ”という認識をされているのも、そのためでしょう。
私はまさしくそのタイプ。
若者が踊っているアプリの認識です。
しかし、ここ数年の実態は違うみたいです。
ここ数年でトレンドは急速に変化している。
お笑い系のエンタメ動画。
ファミリーの日常やペット動画などなど。
多様な動画サイトに変化しているのを聞いて驚きました。
(P.126) TikTokの登場により、ショート動画クリエイターを本業、副業として稼ぐ人々が昨今、急増しています。、しかも、アカウント開設から1~2年以内にマネタイズするという短期での成功事例も多数。
TikTokの流れ凄いですね。
ご存知の人はご存知だと思います。
TikTokの収益化についてです。
YouTubeみたいに視聴回数でというのは現状ないです。
ただ、マネタイズ手法は山ほどある。
有名人はしっかりマネタイズされているという話。
こういうのも視野を広げて見る。
考え方次第で自分の幅が広がると思いました。
(P.189) ショート動画では伝えられないコンテンツが必然と長尺の動画になっていくことで、結果、ショートも長尺も質の高い動画が増えていきます。そこに比例する形で、横ではなく縦型の長尺動画が増えていくでしょう。
今後のショート動画についてのことです。
縦型の長尺動画の話が出ました。
私はスマホアプリのライブ配信サイト。
自分が音声配信していたときによく覗いていました。
ライブ配信系をスマホから見ると縦型が多いです。
そういう意味でここに関しては違和感ない気がしました。
ライブ配信で既に長時間でも私は見てたので(笑)。
質の高い動画が増えていくのは有り難いですね。
【ショート動画 戦国時代 (中村雄太)】
・触れなかったインタビューも凄かった!
【新刊】 中村雄太のショート動画 戦国時代でした。
今回の書評。
インタビューからの抜粋などはありません。
活躍されている皆様のインタビュー。
参考になったり勉強になることが多かったです。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。