【書評】 今井まおの病気を治す血流ヨガ

・余命3ヵ月のがんが消えた!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。
 
私は継続的な体調不調にならない人間。
基本的に1日で体調不調が治るタイプです。
 
しかし、去年の年末からになります。
手が少し痺れたり痛みが出る。
お腹の辺りに痛みが出たりします。
 
激しい感じでは無い。
ただ、こういうことは今まで無かった。
やっぱり心配になっています。
 
私は元々、冷え性タイプ。
血流が原因もあるのかな?
そういう側面で本書を手に取ってみました。
 
 
 

病気を治す血流ヨガ 奇跡のメソッド

 

 

 

書名:病気を治す血流ヨガ 奇跡のメソッド

 

著者:今井まお

 

出版社:河出書房新社

 

出版年:2018年12月26日

 

ページ数:181ページ

 

 

 

奇跡のメソッド!
今井さんのヨガ。
現代医学では対応が難しい。
患者さんに大きな効果は気になりますね。
 
 
 

・タイプ別に自分で血流を改善させる血流ヨガメソッド!

 

 

(P.8) 本書では、設問に答えるかたちで血流タイプを診断でき、タイプ別に自分で血流を改善させる血流ヨガ・メソッドを、お伝えしていきます。

 

 

本書の概要でございます。
血流が気になっている私。
参考になることが多い本書でした。
そんな本書を私なりの書評させていただきます。
 
 
 
(P.42) チャクラとは「車輪」という意味をもつサンスクリット語で、くるくる回るイメージです。ここは単なる交差点ではなくて、一度そこに入ったプラーナはここでくるくる回って、そこから様々なところへ分配されていくという、分配機能ももっています。

 

 

 

チャクラという言葉。
スピリチュアルや瞑想。
そういう分野の情報を得ている人。
ご存知の人もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
 
実は私も最近はチャクラ。
それに松果体を意識していました。
本書を読んでいて感じたこと。
より意識していきたいと思いました。
 
 
 
(P.129) 血流の量が不足している人の運動は、ポイントはひとつ。激しい運動はしないことです。「血流が悪いから運動をしなくちゃ!」と、がんばっている方も多いのが、このタイプ。しかし、いまの状態のままでは激しい運動は余計に消耗してしまい、逆効果です。血の量が増えるまでは、栄養をしっかり摂って、心と身体を休めることを最重視していきましょう。

 

 

 

私もこの辺りは大切にしています。
昨今は情報が多い時代。
これは有り難い側面も大きい一方。
情報過多になりやすいんです…(汗)。
 
だから自分のステージに合う情報。
自分の今のスタート地点を意識するの大切。
運動不足がガチ勢を意識しても不健康になる可能性ありますからね。
徐々に運動してステージアップしていきましょうね。
 
 
 
(P.141) まずは朝目覚めた直後に1杯の白湯を飲んでみましょう。胃腸が冷えている朝に飲むことで、寝ている間に奪われた水分補給の効果と胃腸の消化機能を活発化させてくれる効果が期待でき、排便を促します。

 

 

 

白湯は飲んでいます。
朝の白湯は温まります。
 
私は基本的に冷えすぎの飲み物を飲まない。
常温なり意識して飲むようにしています。
 
胃腸を冷やし過ぎない。
意識することは大切だと感じています。
 
 
【病気を治す血流ヨガ (今井まお)】

 

 

・結果が出ている出ていない部分

 

 

【書評】 今井まおの病気を治す血流ヨガでした。
 
血流に関してです。
私は実践していることも多い。
 
効果が出ている。
効果が出ていない色々あります。
 
この辺りは実践しているので今後語ります。
本書からも多くの学びや知見を得ることができました。
しっかり日々の生活で取り入れるところを取り入れていきたいです。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。